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X 6271-1991
4.1.9 グリッパスロット
グリッパスロットは,ケース底部からの位置 (L30) に左右対称に設け,その寸
法 (L28, L29) は,次のとおりとする(図8参照)。
L30=12.0±0.3mm
L28= 5.0±0.3mm
L29= 6.0±0.3mm
図8 グリッパスロット
4.1.10 書込み禁止孔
書込み禁止孔は,A面用及びB面用それぞれ個別に設ける。A面用の書込み禁止
孔の中心は,基準線X及び基準線Yからの位置 (L31, L32) にあり,その位置及び大きさ (D3) は,次のと
おりとする(図9参照)。
L31= 8.0±0.2mm
L32=111.0±0.3mm
D3≧ 4.0mm
――――― [JIS X 6271 pdf 11] ―――――
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X 6271-1991
図9 書込み禁止孔
B面用の書込み禁止孔の中心は,A面用と対称位置である基準線X及び基準線Yからの位置 (L31, L34) に
あり,その値は,次のとおりとする。
また,B面用の書込み禁止孔の大きさは,A面用と同じとする。
L31= 8.0±0.2mm
L34=11.0±0.2mm
書込み禁止孔は,閉じた状態のとき,ディスクヘの記録を可能とする。各面の書込み禁止のスイッチは,
それぞれの使用面のケース上に明示するか,使用面から操作できる構造とする。スイッチは,使用面のケ
ース表面から深さ (L10) 及びケース裏面の基準面Pからの深さ (L33) で閉じなければならない。ここで,
(L10) は,ケースの肉厚とし,L33は,次のとおりとする。
L33≦0.5mm
4.1.11 媒体識別孔
媒体識別孔は,4個を一組とした二組を設け,図3及び図10でA面からみて左下の
一組をA面用とし,他方をB面用とする。一組の媒体識別孔は,A面からみて,左側から14の連続番
号を付け,孔の貫通の有無によって,表1に示す媒体機能識別をする。基準線Xから媒体識別孔の中心線
までの位置 (L35) ,基準線Yからの各識別孔中心までの位置 (L32, L34, L36L41) ,媒体識別孔の直径 (D4)
及び媒体識別孔の閉鎖時の孔の深さ (L42) は,次のとおりとする(図10参照)。
L35= 19.5±0.2mm
L34= 11.0±0.2mm
L36= 17.0±0.2mm
L37= 23.0±0.2mm
――――― [JIS X 6271 pdf 12] ―――――
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X 6271-1991
3.00
D4= 4.0 mm
L38= 29.0±0.2mm
L39= 93.0±0.3mm
L40= 99.0±0.3mm
L41= 105.0±0.3mm
L32= 111.0±0.3mm
L42≦ 0.1mm
表1 媒体識別孔の機能
孔番号 機能 孔の状態
1 予備 閉鎖
記録再生の可否 貫通は使用不可面を表す。
2
(片面ディスク用) 閉鎖は使用可能面を表す。
3 予備 閉鎖
4 予備 閉鎖
図10 媒体識別孔
4.1.12 ヘッドアクセス窓及びモータアクセス窓
ヘッドアクセス窓は,基準線Yからの距離 (L46) の位
置を中心に幅 (L47, L48) ,基準線Xからの距離 (L49, L50) の位置に設け,四隅の角部に半径 (R12) の丸みの
ある形状とし,その寸法は,次のとおりとする(図11参照)。
L46= 61.0±0.2mm
――――― [JIS X 6271 pdf 13] ―――――
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X 6271-1991
L47≧ 20.0mm
L48≧ 20.0mm
L49≧118.2mm
L50≦ 57.0mm
R12≦ 3.0mm
モータアクセス窓は,ヘッドアクセス窓の下方に接した基準線Yからの距離 (L46) の位置にある線と基
準線Xからの距離 (L51) の線との交点を中心とする直径 (D5) の円形とし,その寸法は,次のとおりとす
る(図11参照)。
L46=61.0±0.2mm
L51=43.0±0.2mm
D5≧35.0mm
図11 ヘッドアクセス窓及びモータアクセス窓
4.1.13 シャッタ
ケースには,任意のラッチ機構をもつ単一方向に開閉するスプリング方式のシャッタを
設けなければならない。ヘッドアクセス窓及びモータアクセス窓は,シャッタが閉じた状態で完全に覆わ
れ,41.5mm以上のシャツタ移動によって,4.1.12の規定の最小値が露出しなくてはならない。シャツタは
4.1.3で規定したケースの厚み (L8) を超えない範囲で開閉が自由にでき,自力で閉じるのに十分な力のあ
るスプリングをもたなければならない。
また,シャッタを開くのに必要な力は,3N以下でなければならない。
シャツタの形状は,開く方向の上部に角度 (A2) の傾斜をもち,基準面Pから距離 (L52) まで覆うこと
とし,その寸法は,次のとおりとする(図12参照)。
A2≦25°
L52≦3.0mm
――――― [JIS X 6271 pdf 14] ―――――
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X 6271-1991
図12 シャッタ
4.1.14 シャッタオープナ用スロット
シャッタオープナ用スロットは,ケースB面の基準線Yからの位
置 (L53) ,及びケースB面の基準面Pからの距離 (L56, L57) の位置に,長さ (L54) ,一辺に傾斜角 (A3) を
もった深さ (L55) からなる形状とし,それらの寸法は,次のとおりとする(図12参照)。
L53=34.5±0.5mm
L54= 4.5±0.1mm
A3=52.5±7.5
L55= 3.5±0.1mm
5.00
L56= 6.0 mm
L57≦ 3.0mm
4.1.15 シャッタセンサノッチ
シャッタセンサノッチは,基準線Yからの位置 (L44) に幅 (L45) ,奥行き
(L43) ,角部一辺の傾斜角 (A1) からなる形状とし,その寸法は,次のとおりとする(図13参照)。
L44=71.0±0.3mm
L45= 9.000.2 mm
L43= 3.5±0.2mm
A1=45±2°
――――― [JIS X 6271 pdf 15] ―――――
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JIS X 6271:1991の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 10089:1991(MOD)
JIS X 6271:1991の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 6271:1991の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISX0004:2002
- 情報処理用語(データの構成)
- JISX0008:2001
- 情報処理用語―セキュリティ
- JISX0010:1987
- 情報処理用語(操作技法及び機能)
- JISX0012:1990
- 情報処理用語(データ媒体,記憶装置及び関連装置)