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14
A 5404 : 2019
A5
6
附属書B
40
(参考)
4 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 19
現行規格(JIS A 5404:2019) 旧規格(JIS A 5404:2007) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
3 種類及 3 種類及
木質系セメント板の種類及び記号は,使用する木質原 ・ 木質系セメント板の
木質系セメント板の種類及び記号は,使用する木質原
び記号 料の最大長さ及びかさ密度によって表1のとおりとすび記号 料の最大長さ及び製品のかさ密度によって表1のとお 種類ごとの定義を表
る。 りとする。 すため,“製品のかさ
密度”を“かさ密度”
表1−種類及び記号 表1−種類及び記号 とし,単位を追記し
種類
かさ密度
木質原料の最大長さ
記号 種類
木質原料の最大長さ
記号 製品のかさ密度
た。
mm g/cm3 mm
HW
硬質木毛セメント板 1.0以上 HW
硬質木毛セメント板 1.0以上
中質木毛セメント板
木毛セメント板 MW 450以下 0.7以上1.0未満 木毛セメント板中質木毛セメント板
MW 450以下 0.7以上1.0未満
NW
普通木毛セメント板 0.4以上0.7未満 NW
普通木毛セメント板 0.4以上0.7未満
HF
硬質木片セメント板 0.9以上 HF
硬質木片セメント板 0.9以上
木片セメント板 50以下 木片セメント板 50以下
NF
普通木片セメント板 0.6以上0.9未満 NF
普通木片セメント板 0.6以上0.9未満
4 形状,寸木質系セメント板の断面形状の例を図1に示す。 5 寸法及 ・ 旧規格の箇条5を箇
法及び許 び許容差 条4とし,形状を新た
容差 に追加した。
4.1 形状 ・ 形状の項目を4.1と
し,断面形状の例を示
す図を図1として新
たに追加した。
図1−断面形状の例
――――― [JIS A 5404 pdf 16] ―――――
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A 5404 : 2019
現行規格(JIS A 5404:2019) 旧規格(JIS A 5404:2007) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
4.2 寸法 5.1 厚さ,
製品の厚さ,長さ及び幅は,箇条6によって試験した ・ 表2を厚さの規格を
厚さ,製品の長さ及び幅は,箇条6によって試験した
とき,表2及び表3による。ただし,表2及び表3に 長さ及び とき,表2及び表3による。ただし,表3によらない 示す表として変更し
幅
規定する寸法以外の厚さ,長さ及び幅は,受渡当事者 その他の製品の長さ及び幅は,受渡当事者間の協定に た。
間の協議による。 よってもよい。 ・ 凹凸模様へのニーズ
なお,表2に規定する寸法以外の厚さは,規定する厚 等を考慮し,表2によ
さの最小から最大の間とし,重ねしろがある場合の製 らない厚さの製品も
品の長さ及び幅は,働き長さ及び働き幅とする。 生産可能とし,その範
囲を規定した。
表2−厚さ 表3−長さ及び幅 表3−長さ及び幅 ・ 幅1 000 mmの木毛セ
単位 mm 単位 mm 単位 mm メント板の生産工場
種類 厚さ 幅 幅
長さ 長さ はないため,削除し
15 455 600 910 455 600 910 1 000
た。
20 900 − NF − 900 −a) NF −a) −a)
硬質木毛セメント板 ・ “協定”の表現は,受
25 1 500− NF − −a) −a) −a)
1 500 NF
30 1 800− NF −
1 800 −a) NF −a) −a)
渡当事者間の契約を
15 HW 求める表現であるた
HW HW
20 MW HW
1 820MW −
1 820 MW −a)
MW
−a)
め,“協議”の表現に
25
中質木毛セメント板 NW NW
NW 改め,“協議による”
普通木毛セメント板
30 HF NW
HF
40 HW とした。
HW HW
50 2 000− − MW 2 000 −a) −a) MW MW ・ 表2によらないその
12 NW NW NW 他の製品の厚さの範
15 HF HF
2 730− − 2 730 −a) −a) −a) 囲を規定するととも
18
硬質木片セメント板 NF NF
21 HF に,重ねしろがある場
3 030− − HF
3 030 −a) −a) −a) 合の製品の長さ及び
25 NF NF
25 注a) 適用しない。 幅を規定した。
30
普通木片セメント板
・ 表3によらない製品
50
も受渡当事者間の協
議によって認めるた
め,注は削除した。
A5 404 : 2
0 19
6
――――― [JIS A 5404 pdf 17] ―――――
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A 5404 : 2019
A5
6
現行規格(JIS A 5404:2019) 旧規格(JIS A 5404:2007) 改正理由
4
箇条番号 内容 箇条番号 内容
04
及び題名 及び題名
: 2
4.3 寸法 製品の厚さ,長さ,幅及び直角度の測定は,箇条65.2 寸法 ・ 製品の安定的な性能
厚さ,長さ,幅及び直角度の測定は,箇条6によって
0 19
の許容差 によって行い,その許容差は,表4による。ただし,の許容差 行い,その許容差は,表4による。 を考慮して厚さのば
表2に規定する寸法以外の厚さの許容差は,当該製品 らつきは±10 %以内
より薄い方の製品の許容差とし,表3に規定する寸法 を目安とし,下限側が
以外の長さ及び幅の許容差は,表4による。 これから外れている
木毛セメント板の厚
表4−寸法の許容差 表4−寸法の許容差 さ15 mm,硬質木片セ
単位 mm 単位 mm メント板の厚さ15
許容差 許容差 mm及び18 mmの下
種類 厚さ 種類 厚さ
厚さ 長さ及び幅 直角度 厚さ 長さ・幅 直角度
限側の許容差を変更
+1.0 15
15 した。
−1.5 20
硬質木毛セメント板 ・ 4.2で規定した,表2
20
硬質木毛セメント板 25 +1
+1.0 中質木毛セメント板
25
−2.0
30
普通木毛セメント板
−2 及び表3によらない
30 40 その他の製品の長さ
+1.0 50
15
−1.5
及び幅の許容差を新
+1
12 +1 たに規定した。表2
20 −1 5以下
中質木毛セメント板 −2
25 15 によらない製品の厚
普通木毛セメント板 +1.0 硬質木片セメント板
30 18 さの許容差は,製品の
−2.0 +1
40 5以下 21
−2 +1 性能に影響するため,
50 25
+1.0
−2 管理を厳しくして,当
25
12
−1.0 普通木片セメント板
30 該製品より薄い方の
15 +1.0 50 製品の許容差とした。
硬質木片セメント板
18 −1.5 表3によらない製品
21
の長さ及び幅の許容
25
25
+1.0 差は,表4によること
−2.0
普通木片セメント板
30 とした。
50 ・ 6.2 厚さの測定方法
において,測定値の平
均値を小数点以下1
桁に丸めるため,厚さ
の許容差も小数点以
下1桁の表記とした。
――――― [JIS A 5404 pdf 18] ―――――
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A 5404 : 2019
現行規格(JIS A 5404:2019) 旧規格(JIS A 5404:2007) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
4.3 寸法 5.2 寸法 ・ 硬質木毛セメント板
の許容差 の許容差 に,40 mm及び50 mm
(続き) (続き) の製品は現在ないた
め,表4において,木
毛セメント板を硬質
木毛と残りの2種類
(中質及び普通木毛)
とに細分した。
5.2 性能 4.2 性能
木質系セメント板の性能は,箇条6によって試験を行 ・ 品質に関する規定の
木質系セメント板の性能は,箇条6によって試験を行
い,表5の規定に適合しなければならない。ただし, い,表2の規定に適合しなければならない。 記載順を,寸法及び許
表2に規定する寸法以外の厚さの場合の曲げ破壊荷重, 容差の後に変更し,箇
たわみ量及びくぎ側面抵抗は,当該製品より厚い方の 条5とした。性能は
規定に適合しなければならない。 5.2に規定。
・ 表2を表5に変更し
表5−性能
表5−性能
表2−性能
表2−性能
た。
種類
厚さ
mm
かさ密度
g/cm3
種類
厚さ
mm
かさ密度 ・ 表2によらないその
15
20
15
20
他の厚さの製品の,曲
1.0以上
硬質木毛セメント板 1.0以上
硬質木毛セメント板
25
30
25
30
げ破壊荷重,たわみ量
15 15 及びくぎ側面抵抗は,
20 20
25 0.7以上
中質木毛セメント板
25 0.7以上
中質木毛セメント板
管理を厳しくして,当
30 1.0未満 30 1.0未満
40 40 該製品より厚い方の
50 50
15 15 製品の規定に適合す
20 20
25 0.4以上
普通木毛セメント板
25 0.4以上
普通木毛セメント板
ることとし,新たに規
30 0.7未満 30 0.7未満
40 40 定した。
50 50
12 12
・ “かさ密度”に単位を
15
硬質木片セメント板
18 0.9以上
15
硬質木片セメント板
18 0.9以上
追記した。
21 21
25 25
25 25
0.6以上 0.6以上
30
普通木片セメント板 30
普通木片セメント板
0.9未満 0.9未満
A5
50 50
404 : 2
0 19
6
――――― [JIS A 5404 pdf 19] ―――――
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A 5404 : 2019
A5
6
現行規格(JIS A 5404:2019) 旧規格(JIS A 5404:2007) 改正理由
4
箇条番号 内容 箇条番号 内容
04
及び題名 及び題名
: 2
6.1 試験 6.1 試験
試験片は,製品又は製品の中央部から採取する。試験 ・ 表5を表6に変更し
試験片は,製品又は製品の中央部から採取する。試験
0 19
片 片
片の長さ,幅,試験時の含水状態及び試験片の個数は 片の長さ及び幅,試験時の含水状態及び試験片の個数 た。
表6による。 は表5による。 ・ 凹凸模様を付けた製
品のくぎ側面抵抗試
表6−試験片の寸法,試験時の含水状態及び試験片の個数 験片は,性能の管理を
表5−試験片の寸法,試験時の含水状態及び試験片の個数
名称 種類
長さa)×幅 試験片の
試験時の
名称 種類
長さa)×幅
試験時の
試験片の 厳しくするため,くぎ
mm 個数
含水状態 mm 個数
含水状態
木毛セメント板 木毛セメント板貫通用の孔が製品の寸法測定試験片 製品全形−b) 寸法測定試験片 製品全形−b)木片セメント板 木片セメント板 最も薄い箇所になる木毛セメント板
曲げ及びたわみ試験片
20 %以下
500×400
木毛セメント板
曲げ及びたわみ試験片
20 %以下
500×400 ように採取すること
木片セメント板 16 %以下 木片セメント板 16 %以下
含水率及びかさ密度試験片 木毛セメント板
20 %以下 含水率及びかさ密度試験片 木毛セメント板
20 %以下
とした。また,重ねし
100×100 3 100×100 3
木片セメント板 16 %以下 木片セメント板 16 %以下 ろがある製品につい
硬質木毛セメント板
くぎ側面抵抗試験片c)
20 %以下
150×75
硬質木毛セメント板
くぎ側面抵抗試験片
20 %以下
150×75 ては,留め付けくぎは
硬質木片セメント板 16 %以下 硬質木片セメント板 16 %以下
難燃性試験片 220×220 難燃性試験片 220×220 6.8による
重ねしろ部分には打
木毛セメント板 木毛セメント板6.8による発熱性試験片 木片セメント板99×99 発熱性試験片 木片セメント板
100×100 たないため,くぎ貫通
注a) 成形方向(繊維の流れ方向)が,長さ方向になるように採取する。
注a) 成形方向(繊維の流れ方向)が,長さ方向になるように採取する。 用の孔が重ねしろか
b) 規定しない。 b) 規定しない。
c) 凹凸模様を付けた製品は,くぎ貫通用の孔が最も薄い箇所になるように採取す ら外れるように採取
る。 することとした。
また,重ねしろがある製品は,重ねしろの部分を外して採取する。
――――― [JIS A 5404 pdf 20] ―――――
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JIS A 5404:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 91 : 建設材料及び建築物 > 91.100 : 建設材料 > 91.100.40 : 繊維強化セメント製品
JIS A 5404:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1321:1994
- 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法
- JISA1408:2017
- 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
- JISA5508:2009
- くぎ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7516:2005
- 金属製直尺