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JIS A 1408:2017 規格概要
この規格 A1408は、平板の建築用ボード類(以下,ボードという。)の曲げ試験方法及び衝撃試験方法について規定。波板など凹凸をもつボードは除く。
JISA1408 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1408
- 規格名称
- 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
- 規格名称英語訳
- Test methods of bending and impact for building boards
- 制定年月日
- 1964年6月1日
- 最新改正日
- 2017年12月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021, 塗料 2020
- 改訂:履歴
- 1964-06-01 制定日, 1967-06-01 確認日, 1971-02-01 確認日, 1974-04-01 確認日, 1977-08-01 改正日, 1982-08-15 確認日, 1987-05-01 確認日, 1994-02-01 改正日, 1995-01-01 改正日, 2000-03-20 確認日, 2001-03-20 改正日, 2006-11-20 確認日, 2011-08-22 改正日, 2016-10-20 確認日, 2017-12-20 改正
- ページ
- JIS A 1408:2017 PDF [12]
A 1408 : 2017
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験体・・・・[2]
- 4.1 試験体の形状・・・・[2]
- 4.2 試験体の養生・・・・[2]
- 5 試験方法・・・・[2]
- 5.1 曲げ試験・・・・[2]
- 5.2 衝撃試験・・・・[5]
- 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1408 pdf 1] ―――――
A 1408 : 2017
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人建材
試験センター(JTCCM)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。これによって,JIS A 1408:2011は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1408 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 1408 : 2017
建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
Test methods of bending and impact for building boards
1 適用範囲
この規格は,平板の建築用ボード類(以下,ボードという。)の曲げ試験方法及び衝撃試験方法について
規定する。ただし,波板など凹凸をもつボードは除く。
注記 技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 1501 転がり軸受−鋼球
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS R 5201 セメントの物理試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
気乾状態
試験体を通風のよい室内に7日間以上静置した状態。
3.2
乾燥状態
試験体に悪影響を与えない温度の乾燥器中で,ほぼ一定質量になるまで静置した状態。
3.3
湿潤状態
試験体を温度2040 ℃,相対湿度90 %以上の室内又は容器中に静置し,ほぼ一定質量に達した状態。
3.4
飽水状態
試験体を24時間以上,清水中で吸水させた状態。
3.5
曲げ破壊荷重
――――― [JIS A 1408 pdf 3] ―――――
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A 1408 : 2017
試験体が破壊に至るまでの最大荷重。
3.6
たわみ量
試験体を支持するスパンの中央の変位から両支持部の変位の平均値を差し引いた値。
4 試験体
4.1 試験体の形状
試験体の形状は,長方形又は短冊形とし,その寸法は,表1による。
なお,曲げ試験用試験体は,材質による方向性がある場合には,長さ方向及び幅方向の2方向から採取
する。
表1−試験体の形状・寸法
単位 mm
形状 曲げ試験用 衝撃試験用
長方形 記号 長さ 幅 記号 長さ 幅
1号 1 200 1 000 1号 1 000 900
2号 700 600 2号 550 450
3号 500 400 3号 500 400
3b号 400 300 4号 400 300
4号 300 250 5号 300 300
5号 200 150 −
短冊形 − スパンa)+50 50
注a) 製品表示厚さの15倍とする。
4.2 試験体の養生
試験体の養生は,それぞれのボード製品の規定によって,気乾状態,乾燥状態,湿潤状態又は飽水状態
のいずれかで行う。
5 試験方法
5.1 曲げ試験
5.1.1 試験装置 試験装置は,曲げ試験機,支持棒,加圧棒及び支持板から構成され,それぞれ次による。
a) 曲げ試験機 曲げ試験機は,2等分点1線荷重方式によるもので5.1.2 c) に規定する載荷速度で加力
できる能力をもち,次のb) 及びc) に示す支持棒,加圧棒及び支持板を備えたものとする。
b) 支持棒及び加圧棒 支持棒及び加圧棒は,図1に示すような鋼製の棒で,試験体に接する先端は半径
325 mmの半円形とする。ただし,支持棒及び加圧棒の半径は同寸法で,その長さは,試験体の幅
より大きくなければならない。
c) 支持板 支持板は,図1に示す形状・寸法で鋼製とする。支持板は,必要に応じて使用する。その長
さは,試験体の幅より大きくなければならない。
――――― [JIS A 1408 pdf 4] ―――――
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A 1408 : 2017
単位 mm
図1−試験機の支持棒,加圧棒及び支持板
5.1.2 試験の手順
試験の手順は,次による。
a) 寸法測定 試験体の大きさに応じてJIS B 7507に規定するノギス,JIS B 7512に規定する鋼製巻尺又
はこれらと同等以上の精度をもつ測定器を用いて,試験体の幅,厚さ及び長さを測定する。また,曲
げ強さ及び曲げ弾性率を求める場合は,試験前に試験体中央加圧部分の幅及び厚さを測定する。
b) 試験体の設置 試験体の支持,加力方法及び変位の測定位置は,図2による。試験体を支持するスパ
ン(以下,スパンという。)は,試験体の寸法に応じて表2による。
P
Pb
t
L
l
b
注記 L : スパン,l : 試験体の長さ,b : 試験体の幅,P : 荷重,t : 厚さ
図2−試験体の設置
――――― [JIS A 1408 pdf 5] ―――――
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