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A 8614 : 2010
C.1.5 安全及び運転
試験中は関係する安全上の注意及び製造業者の取扱説明書に従う。
警笛又はバックアップアラームのようないかなる信号装置も,測定中に作動させてはならない。
C.1.6 機械の設定
機械は,製造業者が指定する標準仕様とし,ドラム内に規定容量のコンクリート(粗骨材の最大寸法
20 mm,スランプ18 cmの普通コンクリート)を充てんする。エンジン及び油圧系統は,そのときの周囲
温度に対して,通常の作業状態となるように,暖機運転する。
注記 ポルトランドセメントの代わりに,フライアッシュを使用してもよい。
C.1.7 機械の運転
機械は定置状態とし,ドラムを取扱説明書に示す最大回転速度で運転する。そのときのエンジンは,ド
ラムの回転に見合った回転数とする。
C.1.8 測定時間
1回の測定時間は15秒以上とし,3回測定してJIS A 8317-1の8.2(動的試験の回数)を満足させる。
C.2 操作位置における騒音レベルの測定
C.2.1 一般
機械の操作位置における騒音レベルの測定は,JIS Z 8737-1及び次による。
C.2.2 機械の設定及び運転
C.1.5C.1.7によって機械の設定及び運転を行い,操作位置における等価騒音レベルの測定を行う。
C.2.3 マイクロホンの位置
操作位置における運転員の暴露騒音を測定するためのマイクロホンの設置位置は,次による。
− 操作装置の中心に正対した運転員の頭の中心から左右横方向に0.20 m±0.02 mの位置で,いずれか騒
音レベルの高い方。
− 地上1.55 m±0.075 mの高さ。
− 操作装置の正面から直角に1 m離れた位置。
C.2.4 測定時間
C.1.8と同じとする。
――――― [JIS A 8614 pdf 16] ―――――
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A 8614 : 2010
参考文献
(1) IS B 9702 機械類の安全性−リスクアセスメントの原則
(2) IS B 9711 機械類の安全性−人体部位が押しつぶされることを回避するための最小すきま
(3) IS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
(4) SO 15998,Earth-moving machinery−Machine-control systems (MCS) sing electronic components−
Performance criteria and tests for functional safety
JIS A 8614:2010の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 8614:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8305:1988
- 建設機械の騒音の音響パワーレベル測定方法
- JISA8312:1996
- 土工機械―安全標識及び危険表示図記号―通則
- JISA8312:2021
- 土工機械―機械安全ラベル―通則
- JISA8316:2010
- 土工機械―電磁両立性(EMC)
- JISA8317-1:2010
- 土工機械―音響パワーレベルの決定―動的試験条件
- JISA8334:2006
- 土工機械―取扱説明書―内容及び様式
- JISA8340-1:2011
- 土工機械―安全―第1部:一般要求事項
- JISB8361:2013
- 油圧―システム及びその機器の一般規則及び安全要求事項
- JISB9700-1:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第1部:基本用語,方法論
- JISB9700-2:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第2部:技術原則
- JISB9716:2019
- 機械類の安全性―ガード―固定式及び可動式ガードの設計及び製作のための一般要求事項
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISZ8737-1:2000
- 音響―作業位置及び他の指定位置における機械騒音の放射音圧レベルの測定方法―第1部:反射面上の準自由音場における実用測定方法