9
A 8614 : 2010
附属書A
(参考)
トラックミキサの代表的な機種の例
A.1 代表的なトラックミキサ
1 ドラム 7 フローガイド 13 操作装置
2 ドラムローラリング 8 メインシュート 14 駆動装置
3 ドラムホール 9 サブシュート 15 作業床
4 ブレード 10 水タンク 16 油圧モータ
5 ドラムローラ 11 ドラム架台
6 ホッパ 12 サブフレーム
図A.1−代表的なトラックミキサ
A.2 駆動形式のトラックミキサ
a) 車両エンジンで駆動する方式
図A.2−駆動形式のトラックミキサ
――――― [JIS A 8614 pdf 11] ―――――
10
A 8614 : 2010
b) 独立エンジンで駆動する方式
図A.2−駆動形式のトラックミキサ(続き)
A.3 メインシュート及びサブシュート
単位 mm
図A.3−メインシュート及びサブシュート(折曲げ式)
A.4 操作装置の記号
図A.4−操作装置の記号
――――― [JIS A 8614 pdf 12] ―――――
11
A 8614 : 2010
附属書B
(規定)
重大な危険源のリスト
番号 危険源 JIS B 9700-1 JIS B 9700-2 JIS A 8614
危険源,危険状態及び危険事象
1 機械的危険源・・次の事項から起こる。
4.2.2
− 機械部品及び加工対象物の例えば,形状,相 4.2 5.2
対位置,質量及び速度,機械的強度
4.2.2
− 機械内部の蓄積エネルギー,例えば,弾力性 5.7
4.2.2,4.10,5.5.4
構成要素(ばね),加圧下の液体及び気体,真
空の影響
1.1 押しつぶしの危険源 4.2.1 4.2.1 5.4.15.4.4,
5.13.1
1.2 せん断の危険源 4.2.1 4.2.1 5.4.1,5.13.1
1.3 切傷又は切断の危険源 4.2.1 5.13.1
1.4 巻き込みの危険源 4.2.1 5.3.1,5.5
1.5 引き込み又は捕そく(捉)の危険源 4.2.1 5.3.1,5.4.1
1.6 高圧流体の注入又は噴出の危険源 4.2.1 4.10 5.7
2 次による電気的危険源
2.1 充電部に人の接触(直接接触) 4.3 4.9 5.10
2.2 不具合状態下で充電部に人が接触(間接接触)4.3 4.9 5.10
3 次の結果を招く騒音から起こる危険源
3.1 4.5
聴力喪失(聞こえない),その他の生理的不調(平 4.2.2,4.3 c),5.12,附属書C
衡感覚の喪失,意識の喪失など) 4.4 c),4.8.4,
5.4.2
3.2 口頭伝達,音響信号及びその他の障害 4.5 4.2.2,4.3 c),5.12,附属書C
4.4 c),4.8.4,
5.4.2
4 機械類によって処理又は使用される材料及び物質から起こる危険源
4.1 有害な液体,気体,ミスト,煙霧及び粉じん(塵) 4.8 4.2.2,4.3 b),5.9
の接触又はそれらの吸入による危険源 5.4.4
4.2 火災又は爆発の危険源 4.8 5.10.1
5 例えば,次の項目から起こる危険源のように,機械類の設計時に人間工学原則の無視から起こる危険源
5.1 不自然な姿勢又は過剰な負担 4.9 4.7,4.8.2,5.5.6 5.8.1
5.2 4.9
手−腕 又は 足−脚 についての不適切な解剖学 4.8.3 5.3.1,5.6,5.13.1
的考察
5.3 保護具使用の無視 4.8.7 5.3.3,5.13.2,7.2
5.4 ヒューマンエラー,人間挙動 4.9 4.8,4.11.9, 5.3.2,5.6
4.11.10,6.1
5.5 手動制御器の不適切な設計,配置又は識別 4.8.1,4.8.7, 5.3.2,5.6
4.11.8
5.6 不適切なガード及び防護装置 3.25,3.26 5.2,5.3 5.3.1,5.4.1,5.5,
5.9,5.10.2,5.13.1
5.7 不適切な運転操作位置 4.9 4.8.7,4.8.8 5.6
5.8 3.3,3.19
調整,補修及び保守整備場所並びにそれらへの接 4.7,4.11.12, 5.13.1
近の不適切な設計 4.15,5.5.6
――――― [JIS A 8614 pdf 13] ―――――
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A 8614 : 2010
番号 危険源 JIS B 9700-1 JIS B 9700-2 JIS A 8614
6 次の事項から起こる予期しない始動,予期しない超過走行/超過速度(又は何らかの類似不調)
6.1 電気設備に対する外部影響 4.11.11 5.11
6.2 4.9
オペレータによるエラー(人間の特性及び能力と 4.8,4.11.9, 5.3.2,5.6
機械類との不調和による。) 4.11.10,5.5.2,
6.1
7 留め具のエラー 4.9 4.7,6.5 5.4.2,5.4.3
8 落下又は噴出する物体若しくは流体 4.2.1,4.2.2 4.3,4.10 5.5
9 4.10
人の滑り,つまずき及び落下(機械に関係するも 5.5.6 5.13.1,5.13.2
の)
10 機械上の作業位置(運転席含む)に関連したもの
10.1 運転及び作業位置に入出時の人の落下 5.5.6 5.13.1,5.13.2
11 制御システムによるもの
11.1 エネルギー及び制御回路の不適切な設計 5.3 4.11.1 5.8.2
11.2 手動制御器の不適切な配置 4.11.1 5.6
11.3 手動制御器及びその運転モードの不適切な設計 4.11.1 5.6
12 救出,輸送,つり上げ及びけん引から起こる危険 5.5.5 5.4.3,5.4.4
源
13 第三者から起こる又は第三者に及ぼす危険源
13.1 無許可の始動/使用 5.6
14 運転者/オペレータに対する指示が不十分(取扱 5.3.3,5.6,7
説明書,標識,警告及び表示)
――――― [JIS A 8614 pdf 14] ―――――
13
A 8614 : 2010
附属書C
(規定)
騒音の測定方法
C.1 音響パワーレベルの測定
C.1.1 一般
機械から外部に放射されるA特性音響パワーレベルの測定は,JIS A 8317-1及び次による。
C.1.2 測定場所
測定場所の地表面は,硬い反射面(コンクリート舗装又はアスファルト舗装)とする。
C.1.3 測定表面の寸法
測定に用いる測定表面は半球とし,半球の半径r(図C.2参照)は,図C.1に示す機械の基本寸法lによ
って定める。ただし,基本寸法が8 mを超える場合は,JIS A 8305によって測定する。
図C.1−基本寸法l
C.1.4 機械の配置
図C.2に測定表面及びマイクロホンの位置を示す。機械の中心をCに,前後方向中心線をx軸と一致さ
せる。機械はBの方向を向いて停止する。
図C.2−測定表面及びマイクロホンの位置
――――― [JIS A 8614 pdf 15] ―――――
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JIS A 8614:2010の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 8614:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8305:1988
- 建設機械の騒音の音響パワーレベル測定方法
- JISA8312:1996
- 土工機械―安全標識及び危険表示図記号―通則
- JISA8312:2021
- 土工機械―機械安全ラベル―通則
- JISA8316:2010
- 土工機械―電磁両立性(EMC)
- JISA8317-1:2010
- 土工機械―音響パワーレベルの決定―動的試験条件
- JISA8334:2006
- 土工機械―取扱説明書―内容及び様式
- JISA8340-1:2011
- 土工機械―安全―第1部:一般要求事項
- JISB8361:2013
- 油圧―システム及びその機器の一般規則及び安全要求事項
- JISB9700-1:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第1部:基本用語,方法論
- JISB9700-2:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第2部:技術原則
- JISB9716:2019
- 機械類の安全性―ガード―固定式及び可動式ガードの設計及び製作のための一般要求事項
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISZ8737-1:2000
- 音響―作業位置及び他の指定位置における機械騒音の放射音圧レベルの測定方法―第1部:反射面上の準自由音場における実用測定方法