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JIS B 1125:2015 規格概要
この規格 B1125は、鋼製及びマルテンサイト系ステンレス鋼製のドリリングタッピンねじの特性について規定。
JISB1125 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1125
- 規格名称
- ドリリングタッピンねじ
- 規格名称英語訳
- Self drilling tapping screws
- 制定年月日
- 1984年2月1日
- 最新改正日
- 2015年12月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ねじ II 2020
- 改訂:履歴
- 1984-02-01 制定日, 1990-01-01 改正日, 1995-02-01 改正日, 2000-08-20 確認日, 2003-04-20 改正日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2015-12-21 改正
- ページ
- JIS B 1125:2015 PDF [13]
B 1125 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 形状・寸法・・・・[2]
- 6 材料及び熱処理・・・・[6]
- 7 金属学的性質・・・・[7]
- 7.1 硬さ・・・・[7]
- 7.2 硬化層深さ・・・・[7]
- 7.3 ミクロ組織・・・・[7]
- 8 機械的性質・・・・[8]
- 8.1 ねじ込み性・・・・[8]
- 8.2 ねじり強さ・・・・[8]
- 9 表面状態・・・・[8]
- 10 表面処理・・・・[8]
- 11 検査・・・・[9]
- 11.1 形状・寸法検査・・・・[9]
- 11.2 金属学的性質検査・・・・[9]
- 11.3 機械的性質検査・・・・[9]
- 11.4 表面状態検査・・・・[10]
- 11.5 受入検査・・・・[10]
- 11.6 幾何公差に対する検査・・・・[10]
- 11.7 表面処理検査・・・・[10]
- 12 製品の呼び方・・・・[11]
- 13 表示・・・・[11]
- 13.1 製品の表示・・・・[11]
- 13.2 包装の表示・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1125 pdf 1] ―――――
B 1125 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会
(JFRI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1125:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1125 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1125 : 2015
ドリリングタッピンねじ
Self drilling tapping screws
序文
この規格は,1984年に制定され,その後4回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2003年に
行われたが,その後の生産・取引の実態を反映するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,鋼製及びマルテンサイト系ステンレス鋼製のドリリングタッピンねじの特性について規定
する。
注記1 この規格で規定する鋼製及びマルテンサイト系ステンレス鋼製のドリリングタッピンねじ
は,以下,“鋼ドリリングタッピンねじ”及び“ステンレスドリリングタッピンねじ”といい,
それらを総称する場合には,単に“ドリリングタッピンねじ”という。
注記2 ドリリングタッピンねじのねじ先は,とがり先とする。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0101 ねじ用語
JIS B 1012 ねじ用十字穴
JIS B 1021 締結用部品の公差−第1部 : ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット−部品等級A,B
及びC
JIS B 1044 締結用部品−電気めっき
JIS B 1059 タッピンねじのねじ山をもつドリルねじ−機械的性質及び性能
JIS B 1071 締結用部品−精度測定方法
JIS B 1091 締結用部品−受入検査
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 4315 冷間圧造用ステンレス鋼線
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0101によるほか,次による。
3.1
フレキドリリングタッピンねじ
――――― [JIS B 1125 pdf 3] ―――――
2
B 1125 : 2015
繊維強化セメント板のスレートボードのうち,主にフレキシブル板又は軟質フレキシブル板に用いるリ
ブ付き皿頭形状のドリリングタッピンねじ。
4 種類
ドリリングタッピンねじの種類は,表1による。
表1−ドリリングタッピンねじの種類
種類 ねじの呼び径
十字穴付きトランペットドリリングタッピンねじ 34.8 mm
十字穴付きフレキドリリングタッピンねじ
5 形状・寸法
ドリリングタッピンねじの形状・寸法は,表2による。ただし,ドリリングタッピンねじの頭部に成形
する十字穴の形状・寸法は,JIS B 1012のH形及びZ形とする。
表2−ドリリングタッピンねじの形状・寸法
種類 ねじ部の形状・寸法 ねじ部以外の形状・寸法
十字穴付きトランペットドリリングタッピンねじ 図1及び表3 図2及び表4
十字穴付きフレキドリリングタッピンねじ 図3及び表5
ドリリングタッピンねじの呼び長さ(l)は,表6及び表7による。
図1−ドリリングタッピンねじのねじ部の形状
――――― [JIS B 1125 pdf 4] ―――――
3
B 1125 : 2015
表3−ドリリングタッピンねじのねじ部の寸法
単位 mm
ねじの呼び径 3 3.5 3.8 4.2 4.5 4.8
ねじ山の条数 2 2 2 1 2 1 1 2 1
P a) 約 1.2 1.4 1.4 2.5 1.4 2.8 2.8 1.6 2.8
d1 最大 3.15 3.6 3.9 3.95 4.3 4.35 4.65 4.9 4.95
最小 2.96 3.42 3.72 3.7 4.12 4.1 4.4 4.72 4.7
d2 最大 2.18 2.51 2.67 2.4 2.95 2.72 3.0 3.43 3.1
最小 2.08 2.38 2.52 2.2 2.8 2.52 2.8 3.28 2.9
c 最大 0.1 0.1 0.1 0.15 0.1 0.15 0.15 0.15 0.15
y 参考 3.5 4.2 4.6 4.6 5.0 5.0 5.4 5.7 5.7
yは,とがり先部の長さを示す。
とがり先の先端には,転造による余剰の金属細片の付着があってはならない。
とがり先の先端形状は,食付きのよいものでなければならない。
ドリリングタッピンねじの幾何公差は,JIS B 1021の5.2(幾何公差−部品等級A)による。
注a) は,ねじのピッチ。
首下の形状は一例を示したものであって,座面部の形状は,被締付け部材の表面をきず付ける
ことなく,押さえ付けができるものとし,受渡当事者間の協定によって適宜変更してもよい。
図2−十字穴付きトランペットドリリングタッピンねじの形状
――――― [JIS B 1125 pdf 5] ―――――
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JIS B 1125:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.10 : ボルト,ねじ,びょう
JIS B 1125:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0101:2013
- ねじ用語
- JISB1012:1985
- ねじ用十字穴
- JISB1021:2003
- 締結用部品の公差―第1部:ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット―部品等級A,B及びC
- JISB1044:2001
- 締結用部品―電気めっき
- JISB1059:2001
- タッピンねじのねじ山をもつドリルねじ―機械的性質及び性能
- JISB1071:2010
- 締結用部品―精度測定方法
- JISB1091:2003
- 締結用部品―受入検査
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG4315:2013
- 冷間圧造用ステンレス鋼線