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3.1.6 機械式開閉機器(mechanical switching device) [IEV 441-14-02] 開離できる接点を用いて,電気回
路を開閉するように設計した開閉機器。
3.1.7 開閉器(機械式) [switch(mechanical) ][IEV 441-14-10] 規定した過負荷条件での動作を含む通常の
回路条件の下で,電流を投入,通電及び遮断することができ,かつ,回路の短絡によって生じるような,
特定の異常回路条件の下でも規定した時間,電流を流すことができる能力をもつ機械式開閉機器。
3.1.8 断路器(disconnector) [IEV 441-14-05] 開路位置で,断路機能の規定要求事項に対応する機械式開
閉機器。
3.1.9 断路(disconnection) 電源を断とうしている部分と電源との間の絶縁を確実にする電気回路の切
断。
3.1.10 完全断路(full-disconnection) 接点の開離によって基礎絶縁と同等の絶縁を確保する断路。
3.1.11 微少断路(micro-disconnection) 接点の開離による性能に適合させる断路。
3.1.12 断路(アイソレーション)(断路機能) [isolation(isolating function) ] 安全のために,あらゆる電気エ
ネルギー源から,設備又は区域を分離することによって,設備のすべて又は分離された区域から電源を切
り離す機能。
3.2 共通用語
3.2.1 周囲温度(ambient air temperature) [IEV 441-11-13] 規定した条件の下で決まる遮断器を取り巻
く空気の温度(箱入りCBEについては,エンクロージャの外側の温度である。)。
3.2.2 給与電圧(applied voltage) [IEV 441-17-24] 遮断器を投入する直前の電圧であって,遮断器の極の
端子間に存在する電圧。交流の場合は,実効値である。
3.2.3 主回路(CBEの) [main circuit(of a CBE) ][IEV 441-15-02] 閉路又は開路するために設計した回路
を含むCBEのすべての導電部。
3.2.4 制御回路(CBEの) [control circuit(of a CBE) ][IEV 441-15-03] CBEの閉動作若しくは開動作,又
はその両方に用いる(主回路を除く。),CBEのすべての回路。
3.2.5 補助回路(CBEの) [auxiliary circuit(of a CBE) ][IEV 441-15-04] CBEの主回路及び制御回路以外
の回路を含めたCBEのすべての導電部。
3.2.6 極(CBEの) [pole(of a CBE) ][IEV 441-15-01] 主回路を開閉する接点を備え,主回路の電気的に
分離している一つの導電路を独立して組み合わせたCBEの部分。ただし,極をともに取り付けたり,操作
したりする手段を備える部分は除外する。
3.2.7 保護極(protected pole) 過電流引外し(素子ともいう。)を備えた極(3.6.2参照)。
3.2.8 非保護極(unprotected pole) 過電流引外し(3.6.2参照)がない極。ただし,一般的には同一のCBE
の保護極と同一の性能をもつ。
3.2.9 中性線(neutral conductor)(記号はN) [IEV 826-01-03] システムの中性点に接続し,電気エネルギ
ーの伝達に用いることができる導体。
3.2.10 閉路位置(closed position) [IEV 441-16-22] CBEの主回路が規定の導通状態を保持している位置。
3.2.11 開路位置(open position) [IEV 441-16-23] 遮断器の主回路において,開離した接点間が規定の空間
距離を確保している位置。
3.2.12 一体式取付方法(incorporated mounting) 機器の取付位置にCBEを固定させえるためのくぼ(凹)
みを使用者がその機器に準備した取付方法。
3.3 電流に関する定義
3.3.1 電流(currents) 電路を通る電荷の流れ。
――――― [JIS C 4610 pdf 6] ―――――
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3.3.2 定格電流(rated current) BEに規定された動作状態のために製造業者によって指定された電流
値。
3.3.3 過電流(overcurrent) [IEV 441-11-06] 定格電流を超える電流。
3.3.4 過負荷電流(overload current) 電気的に損傷していない回路に生じる過電流。
3.3.5 短絡電流(short-circuit current) [IEV 441-11-07] 通常状態では電位差をもつ回路において,そのイ
ンピーダンスが非常に小さい値になるような事故によって生じる過電流。
備考 短絡電流は,誤結線又は事故によって起こることもある。
3.3.6 規約動作電流(It) [conventional tripping current(It) ] CBEが規定時間(規約時間)内で引外しする
電流の規定値。
3.3.7 規約不動作電流(Int) [conventional non-tripping current(Int) ] CBEが引外ししないで規定時間(規
約時間)通電できる電流の規定値。
3.3.8 瞬時引外し電流[instantaneous tripping current(Ii) ] CBEが0.1秒未満で自動遮断動作(意図的な
時間遅れなしに)する電流の最小値。
3.3.9 瞬時不動作電流(Ini) [instantaneous non-tripping current(Ini) ] CBEが意図的な時間遅れなしに,
0.1秒以下では,自動的に動作しない電流値。
3.4 電圧に関する定義
3.4.1 定格電圧(Rated voltages) 動作及び性能特性に関して製造業者がCBE又はコンポーネントに対し
て決めた電圧値。
備考 装置の形式によっては,一つ以上の定格電圧,又は定格電圧範囲をもつことがある。
3.4.2 ワーキング電圧(Working voltage) 装置に定格電圧を加えたとき,それぞれの絶縁物間に発生して
いる最高の交流実効値又は直流電圧。
備考1. 過渡状態は,無視される。
2. 開路状態又は通常動作状態も考慮される。
3.4.3 過電圧(overvoltage) 通常の使用状態で,最大定常電圧(maximum steady state voltage)に一致するピ
ーク値を超えるピーク値をもつあらゆる電圧。
3.4.4 一時過電圧(temporary overvoltage) 比較的長い期間(数秒)の過電圧。
3.4.5 過渡過電圧(transient overvoltages) [IEV 604-03-13] 周期的又は非周期的で,通常は大きく減衰す
る数msより小さな短期間の過電圧。
3.4.6 一時耐電圧(temporary withstand voltage) 指定された状態の下で絶縁破壊を生じない一時過電圧
の最大値。
3.5 CBEの構造上の要素に関する定義
3.5.1 アクセス可能な部分(accessible part) 通常の使用時に触ることができる部分。
3.5.2 導電部(conductive part) [IEV 441-11-09] 使用電流を必ずしも通電しなくてもよいが,電気を導通
させる機能がある部分。
3.5.3 露出導電部(exposed conductive part) [IEV 441-11-10] 容易に人の接触が可能で,通常は充電部に
はなっていないが,故障したとき充電部となり得る導電部。
備考 典形的な露出導電部には,金属製のエンクロージャの周囲の壁,金属製の操作ハンドルなどが
ある。
3.5.4 充電部(live part) [IEV 826-03-01] 通常の使用状態で電圧が印加されている導体又は導電部をい
い,中性線を含むが慣例的にPEN導体は含まない。
――――― [JIS C 4610 pdf 7] ―――――
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備考 この用語は,必ずしも感電の危険性を意味しない。
3.5.5 取外し可能部品(detachable part) 工具なしで取り外すことができる部分。
3.5.6 主接点(main contact) [IEV 441-15-07] 遮断器の主回路に用いられ,閉路位置で主回路の電流が流
れるようになっている接点。
3.5.7 補助接点(auxiliary contact) [IEV 441-15-10] 遮断器の補助回路に設けた接点で,遮断器によって
機械的に動作する接点(例えば,接点の位置を表示するためのもの。)。
3.5.8 制御接点(control contact) [IEV 441-15-09] 遮断器の制御回路に設けた接点で,遮断器によって機
械的に動作する接点。
3.5.9 “a”接点("a" contact)又は投入接点(Make contact) [IEV 441-15-12] 機械式開閉機器の主接点が
閉じたとき閉路し,主接点が開いたときに開路する制御接点又は補助接点。
3.5.10 “b”接点("b" contact)又は遮断接点(Break contact) [IEV 441-15-13] 機械式開閉機器の主接点が
閉じたとき開路し,主接点が開いたときに閉路する制御接点又は補助接点。
3.5.11 “c”接点("c" contact)又は投入−遮断接点(Make-Break contact) 投入,遮断の3端子切換えエレ
メントをもつ制御接点又は補助接点。
3.5.12 操作部(actuator) [IEV 441-15-22] 外部から駆動力が加えられる動作システムの一部分。
備考 操作部は,ハンドル,ノブ,押しボタン,ローラ,プランジャなどの形態をしている。
3.5.13 動作システム(CBEの) [actuating system(of a CBE) ] 接点片に駆動力を伝えるCBEの操作手段の
すべて。
3.5.14 駆動力(モーメント) [actuating force(moment) ][IEV 441-16-17] 意図した動作を完了するのに必
要な操作部に加えられる力(モーメント)。
3.6 CBEの引外し装置に関する定義
3.6.1 引外し装置(release) [IEV 441-16-33] CBEに機械的に接続した(又は内蔵した)装置で,CBEの保
持機構を引外し,CBEを自動開放させる装置。
3.6.2 過電流引外し装置(overcurrent release) [IEV 441-16-33] 引外し装置の電流が規定値を超過したと
きには,時間遅れの後に又は瞬時にCBEを開路させる引外し装置。場合によっては,この値は,電流の上
昇値に依存することができる。
3.6.3 反限時時延過電流引外し装置(inverse time-delay overcurrent release) 過電流値によって決まる反
限時動作の経過時間後に動作する過電流引外し装置。このような引外し装置の時延は,過電流の高い値に
対して最低値を決め,設定するように設計していてもよい。
3.6.4 直接過電流引外し装置(direct overcurrent release) BEの主回路の電流によって直接付勢される
過電流引外し装置。
3.6.5 瞬時過電流引外し装置(instantaneous overcurrent release) BEを意図的な時間遅れなしで動作さ
せる引外し装置。
3.6.6 過負荷引外し装置(overload release) [IEV 441-16-38] 過負荷に対する保護を目的とした過電流引
外し装置。
3.6.7 短絡引外し装置(short-circuit release) 短絡に対して保護をする過電流引外し。
3.6.8 電圧引外し装置(shunt release) [IEV441-16-41] 電源電圧で励磁される引外し装置。
備考1. この電源電圧は,主回路の電圧とは関係なくてもよい。
2. CBEにおいて主回路と無関係な電圧引外し装置は,リレー引外しと呼ばれることがある。
――――― [JIS C 4610 pdf 8] ―――――
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3.6.9 不足電圧引外し装置(undervoltage release) [IEV 441-16-42] 端子間の電圧があらかじめ設定した
値以下になったとき,時延の有無に関わらずCBEを開放する引外し装置。
3.6.10 無電圧引外し装置(zero-voltage release) [IEV 441-16-41] 電源電圧が定格電圧の0.1倍以下に低下
したことによってCBEを引き外す装置。
3.6.11 過電圧引外し装置(over-voltage release) 引外し装置の端子にかかる電圧が規定以上になったとき,
時延又は瞬時で動作するような装置。
3.6.12 熱動形過負荷引外し装置(thermal overload release) [IEV 441-16-39] (時延を含めた)動作が,引外
し装置に流れる電流による熱作用に依存する反限時時延過負荷引外し装置。
3.6.13 電磁過負荷引外し装置(magnetic overload release) [IEV 441-16-40] 電磁石のコイルを励磁してい
る主回路の電流によって働く力で動作する過負荷引外し装置。
備考 通常,このような引外し装置は,反限時時延/電流特性になっている。
3.7 CBEの絶縁及び空間距離に関する定義
3.7.1 機能絶縁(functional insulation) 機器が固有の機能を果たすだけのために必要な充電部間の絶縁。
3.7.2 基礎絶縁(basic insulation) 感電に対して,基本的な保護をする充電部間に適用する絶縁。
備考 基礎絶縁は,機能的に用いられる絶縁を必ずしも含んではいない。
3.7.3 付加絶縁(supplementary insulation) 基礎絶縁が破壊された場合に,確実に感電防止ができるよう
に基礎絶縁に付加して設けられた独立した絶縁。
3.7.4 強化絶縁(reinforced insulation) 感電に対して,二重絶縁と等価な保護の程度を備えた充電部間に
与える単一の絶縁システム。
3.7.5 二重絶縁(double insulation) 基礎絶縁と付加絶縁を含んでいる絶縁。
3.7.6 空間距離(clearance) [IEV 441-17-31] 二つの導電部間の最短距離。
3.7.7 対地空間距離(clearance to earth) [IEV 441-17-33] 任意の導電部と接地又は接地を意図した部分
との空間距離。
3.7.8 開接点間の空間距離(ギャップ) [clearance between open contacts(gap) ][IEV 441-17-34] 開路位置
における機械式開閉機器の極の接点間又は接点に接続された導電部の間の総空間距離。
3.7.9 断路距離(CBEの極の) [isolating distance(of a pole of a CBE) ][IEV 441-17-35] 断路器に対し規定
されている安全に関する要求事項に適合する接点間の空間距離。
3.7.10 沿面距離(creepage distance) [IEV 151-03-37] 二つの導電部間の絶縁材料の表面に沿う最短距離。
3.7.11 絶縁協調(insulation coordination) ミクロ環境及びほかの影響するストレスを考慮した電気装置
の絶縁特性に関する相互関係。
3.7.12 インパルス耐電圧(impulse withstand voltage) 規定試験条件の下では絶縁破壊を起こさない,規
定された波形及び極性をもつインパルス電圧の最大ピーク値。
3.7.13 商用周波耐電圧(power-frequency withstand voltage) 規定試験条件の下で,絶縁破壊を起こさない
商用周波数の正弦波電圧の実効値。
3.7.14 汚染(pollution) 絶縁耐力又は絶縁物の表面抵抗に影響する,固体,液体,又はガス状(イオン化
したガス)の外部物質の付着。
3.7.15 汚損度(pollution degree) ミクロ環境において予測される汚染を数値化したもの。
備考 汚損度 1,2,3,4が用いられる(JIS C 0664の2.5.1を参照)。
3.7.16 過電圧種別(overvoltage category) 回路に発生する推定過電圧の制限値(又は制御値)及び過電圧
に影響を与える使用された手段に基づく番号。
――――― [JIS C 4610 pdf 9] ―――――
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3.7.17 均一電界(homogeneous field) それぞれの半径が,相互間の距離より大きい二つの領域の間の空間
のように,本質的に極間電圧こう配が一定な電界。
3.7.18 不均一電界[inhomogeneous(non-uniform) field] 本質的に極間電圧こう配が一定ではない電界。
3.7.19 マクロ環境(macro-environment) 機器が取り付けられるか,用いられる部屋,その他の場所の環
境。
3.7.20 ミクロ環境(micro-environment) 特に沿面距離の寸法に影響する絶縁に直接関係する環境。
3.8 CBEの動作に関する定義
3.8.1 動作(operation) [IEV 441-16-01] 開位置から閉位置又はその反対への可動接点の移動。もし,区
別が必要な場合,投入又は遮断のような電気的な感覚の動作は電気的開閉動作といい,閉路又は開路のよ
うな機械的な感覚の動作は機械的動作という。
3.8.2 動作サイクル(operating cycle) [IEV 441-16-02] ある位置からほかの位置への動作,及び最初の位
置に戻るような動作の継続。
3.8.3 動作シーケンス(operating sequence) [IEV 441-16-03] 定められた時間間隔で進行するようにした,
定められた動作の継続。
3.8.4 暫定的責務(temporary duty) BEが熱的平衡状態に到達するには不十分な時間,CBEの主接点
が閉路状態を維持し,無負荷期間が冷却媒体によって完全に冷えきるまでの十分な時間切り離したときの
責務。
3.8.5 連続責務(uninterrupted duty) BEの主接点が閉路状態で,長時間(数週間,数か月又は数年)遮
断なしで定常電流を通電する責務。
3.8.6 間欠責務(intermittent duty) 装置の主接点が閉路状態に保たれ,通電期間と無通電期間との関係
が定義され,両方の期間ともCBEが熱的平衡に達するには短かすぎる通電期間をもつ責務。
3.8.7 閉動作(closing operation) [IEV 441-16-08] CBEを開路位置から閉路位置まで移動させる動作。
3.8.8 開動作(opening operation) [IEV 441-16-09] CBEを閉路位置から開路位置まで移動させる動作。
3.8.9 引外し自由CBE(trip free CBE) [IEV 441-16-31] 閉動作が行われた後,閉の命令が維持されてい
ても,開動作が開始すると,開路位置に戻るか又はそのまま開の状態を保持するようになっている可動接
点をもつCBE。この設計のCBEは,強制引外し自由と呼ばれることもある。
3.8.10 サイクル引外し自由CBE(cycling trip-free CBE) 閉操作が行われた後に開動作が開始すると開位
置に戻るようになっていて,閉の命令が維持されている間,一時的な再閉路動作を繰り返す可動接点をも
つCBE。
3.8.11 非引外し自由CBE(non trip-free CBE) 投入命令が維持されているならば,自動的に開動作しよう
としたとき可動接点が開かないCBE。
備考 非引外し自由CBEの使用条件は,4.7.3を参照。
3.9 CBEの動作特性に関する定義
3.9.1 動作時間(tripping time) 主回路に引外し電流が流れたときから,(すべての極の)その電流を遮断
したときまでの時間。
3.9.2 動作特性(tripping characteristic) [IEV 441-17-13] この特性を超えれば,CBEが必ず動作する時間
電流特性。
3.9.3 不動作特性(non-tripping characteristic) この特性より低ければ,CBEが動作しない時間電流特性。
3.9.4 動作領域(tripping zone) 3.9.2及び3.9.3の特性によって限定された時間電流領域。
――――― [JIS C 4610 pdf 10] ―――――
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JIS C 4610:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60934:2000(MOD)
JIS C 4610:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 29 : 電気工学 > 29.120 : 電気付属部品 > 29.120.50 : ヒューズ及びその他過電流保護装備
JIS C 4610:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0664:2003
- 低圧系統内機器の絶縁協調 第1部:原理,要求事項及び試験
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC60695-2-10:2015
- 耐火性試験―電気・電子―第2-10部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―グローワイヤ試験装置及び一般試験方法
- JISC60695-2-11:2016
- 耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
- JISC60695-2-12:2013
- 耐火性試験―電気・電子―第2-12部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―材料に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWFI)
- JISC60695-2-13:2013
- 耐火性試験―電気・電子―第2-13部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―材料に対するグローワイヤ着火温度指数(GWIT)
- JISC61000-4-2:2012
- 電磁両立性―第4-2部:試験及び測定技術―静電気放電イミュニティ試験
- JISC61000-4-3:2012
- 電磁両立性―第4-3部:試験及び測定技術―放射無線周波電磁界イミュニティ試験
- JISC61000-4-4:2015
- 電磁両立性―第4-4部:試験及び測定技術―電気的ファストトランジェント/バーストイミュニティ試験
- JISC61000-4-5:2018
- 電磁両立性―第4-5部:試験及び測定技術―サージイミュニティ試験
- JISC6950:2006
- 情報技術機器の安全性
- JISK8848:2012
- ヘキサン(試薬)