JIS C 61800-5-1:2016 可変速駆動システム(PDS)―第5-1部:安全要求事項―電気的,熱的及びエネルギー | ページ 17

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C 61800-5-1 : 2016 (IEC 61800-5-1 : 2007)
B.4 追加の例
図B.12−電源に直接接続した回路及び接続していない回路の基礎絶縁の評価
図B.13−接触可能なDVC A回路の絶縁の評価

――――― [JIS C 61800-5-1 pdf 81] ―――――

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C 61800-5-1 : 2016 (IEC 61800-5-1 : 2007)
附属書C
(規定)
空間距離及び沿面距離の測定
C.1 測定
空間距離及び沿面距離は,例図C.1例図C.14に例示した方法で測定する。
C.2 汚損度と測定との関係
それぞれの例における距離Xの値は汚損度の関数であり,表C.1の指定による。許容空間距離が3 mm
未満の場合,Xの値は空間距離の3分の1とする。
表C.1−汚損度による溝の幅
汚損度 X値
(mm)
1 0.25
2 1.0
3 1.5
C.3 例
例図C.1例図C.14において,空間距離及び沿面距離を次のように表す。
空間距離 沿面距離
X< mm未満
X mm
例図C.1
状態 : 対象とする経路中に,任意の深さでX mm未満の幅の溝がある場合。
規則 : 沿面距離及び空間距離は,図示のように,溝部を直接横断して測定する。
> X mm
X mm以上
例図C.2
状態 : 対象とする経路中に,任意の深さでX mm以上の幅があり,側壁が並行又は広くなる溝がある
場合。
規則 : 空間距離は,直線距離とする。沿面距離は,溝の表面に沿った距離とする。

――――― [JIS C 61800-5-1 pdf 82] ―――――

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C 61800-5-1 : 2016 (IEC 61800-5-1 : 2007)
X mm
IEC271/03
例図C.3
状態 : 対象とする経路中に,X mmを超える幅のV字形の溝がある場合。
規則 : 空間距離は,直線距離とする。沿面距離は,溝の表面に沿うが,溝の底はX mmで橋絡した距
離とする。
例図C.4
状態 : 対象とする経路中に,突出部がある場合。
規則 : 空間距離は,突出部の上端を通る最短空間路とする。沿面距離は,突出部の表面に沿った距離
とする。
X mm未満 X mm未満
例図C.5
状態 : 対象とする経路中に,両端にX mm未満の幅の溝をもち,接合部が接着している場合。
規則 : 空間距離は,接合部の上を通る最短空間路とする。沿面距離は,溝の上を直接横切り,接合部
の表面に沿った距離とする。
X mm未満 X mm未満
< X mm
< X mm
例図C.6
状態 : 対象とする経路中に,両側にX mm未満の幅の溝をもち,接合部が接着していない場合。
規則 : 沿面距離及び空間距離は,図示の直線距離とする。

――――― [JIS C 61800-5-1 pdf 83] ―――――

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C 61800-5-1 : 2016 (IEC 61800-5-1 : 2007)
X mm以上
> X mm
X mm以上
> X mm
例図C.7
状態 : 対象とする経路中に,両側にX mm以上の幅の溝をもち,接合部が接着していない場合。
規則 : 空間距離は,直線距離とする。沿面距離は,溝の表面に沿った距離とする。
X mm以上
X mm
X mm未満
< X mm
例図C.8
状態 : 対象とする経路中に,片側にX mm未満の幅の溝,その反対側にX mm以上の幅の溝をもち,
接合部が接着していない場合。
規則 : 空間距離及び沿面距離は,図示の距離とする。
IEC 277/03
例図C.9
状態 : 対象とする経路中に,接着していないバリヤがあり,バリヤの下の経路がバリヤを越える経路
よりも短い場合。
規則 : 空間距離及び沿面距離は,バリヤの下の表面に沿った距離とする。
IEC 278/03
例図C.10
状態 : 対象とする経路中に,接着していないバリヤがあり,バリヤを越える経路がバリヤの下の経路
よりも短い場合。
規則 : 空間距離は,バリヤの上を通る最短空間路とする。沿面距離は,バリヤの表面に沿った距離と
する。

――――― [JIS C 61800-5-1 pdf 84] ―――――

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C 61800-5-1 : 2016 (IEC 61800-5-1 : 2007)
X mm
X> mm以上
X mm以上
例図C.11
状態 : 対象とする経路中に,ねじの頭部と穴の壁との間にX mm以上の空隙がある場合。
規則 : 空間距離は,空隙内と上部表面との最短空間路とする。沿面距離は,表面に沿った距離とする。
= X mm
= X mm
例図C.12
状態 : 対象とする経路中に,ねじの頭部と穴の壁との間にX mm未満の空隙がある場合。
規則 : 空間距離は,空隙内と上部表面との最短空間路とする。沿面距離は,表面に沿うが,穴の底は
X mmのつなぎで橋絡する。
d D
X mm以上 X mm以上
例図C.13
状態 : 対象とする経路中に,絶縁した導電部がある場合。
規則 : 空間距離及び沿面距離はdとDとの和とする。

――――― [JIS C 61800-5-1 pdf 85] ―――――

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JIS C 61800-5-1:2016の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61800-5-1:2007(IDT)

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