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JIS F 7427:2012 規格概要
この規格 F7427は、船の給水管,燃料油管,潤滑油管,貨物油管,圧縮空気管などの配管系統で蒸気,清水・海水,油,空気などの流体制御に用いる青銅弁について規定。
JISF7427 規格全文情報
- 規格番号
- JIS F7427
- 規格名称
- 船用青銅弁
- 規格名称英語訳
- Ships and marine technology -- Bronze valves
- 制定年月日
- 1997年4月21日
- 最新改正日
- 2016年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.060.01, 47.020.30
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1997-04-21 制定日, 2002-05-07 確認日, 2005-12-01 改正日, 2012-02-24 改正日, 2016-10-25 確認
- ページ
- JIS F 7427:2012 PDF [56]
F 7427 : 2012
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 種類・・・・[2]
- 4 流体の状態と最高使用圧力との関係・・・・[5]
- 5 構造,形状及び寸法・・・・[5]
- 6 材料・・・・[5]
- 7 検査・・・・[5]
- 8 製品の呼び方,略号及び略号の表示方法・・・・[6]
- 8.1 製品の呼び方及び略号・・・・[6]
- 8.2 略号の表示方法・・・・[6]
- 8.3 略号構成の例・・・・[7]
- 9 表示・・・・[8]
- 附属書A(参考)29度台形ねじ・・・・[47]
- 附属書B(参考)船用青銅弁の継手に使用するユニオン・・・・[51]
附属書C(参考)シップリサイクル条約に関わるインベントリ作成への対応について
(有害物質の質量算定) 53
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS F 7427 pdf 1] ―――――
F 7427 : 2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本船舶
技術研究協会(JSTRA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS F 7427:2005は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS F 7427 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
F 7427 : 2012
船用青銅弁
Ships and marine technology-Bronze valves
序文
この規格は,船舶に用いる青銅弁に関する個別製品規格29規格を整理統合し,1997年に制定されたも
ので,その後,材料に関する日本工業規格(日本産業規格)が改正されるとともに,一部の構造,形状を見直して2005年に
改正されたが,最近の生産,取引の実態に即した内容にし,他の船用弁規格との整合を図るために見直し
を行った。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,船の給水管,燃料油管,潤滑油管,貨物油管,圧縮空気管などの配管系統で蒸気,清水・
海水,油,空気などの流体制御に用いる青銅弁について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部 : 基準山形
JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部 : 全体系
JIS B 0205-3 一般用メートルねじ−第3部 : ねじ部品用に選択したサイズ
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法
JIS B 0216 メートル台形ねじ
JIS B 2240 銅合金製管フランジ
JIS F 7102 船舶機関部管系用ガスケット及びパッキン使用基準
JIS F 7335 船用ホース金物
JIS F 7400 船用弁及びコックの検査通則
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 3260 銅及び銅合金の線
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS H 5121 銅合金連続鋳造鋳物
――――― [JIS F 7427 pdf 3] ―――――
2
F 7427 : 2012
3 種類
青銅弁の種類,呼び圧力及び呼び径は,表1による。
――――― [JIS F 7427 pdf 4] ―――――
3
F 7427 : 2012
表1−青銅弁の種類,種類の略号,呼び圧力,呼び径,材料,試験圧力並びに構造,形状及び寸法
青銅弁の種類 種類の略号 呼び 呼び径(又は種類) 注記 旧規格 材料 試験圧力 構造,形状及び寸法
圧力 番号 MPa
6 10 15 20 25 32 40 50 65 (参考) 参照図 規定材料部品 弁座水漏れ検査 弁箱水 参照図
圧検査
玉形弁及びアングル弁 FGB 5 K ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7301
図3,図4 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 0.77 1.05 図1,図2
FLB JIS F 7302
16 K ○ ○ ○ ○ ○ 図6
JIS F 7303 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 2.42 3.3 図5
JIS F 7304
FGB−CSU,SSU 20 K ○ ○ 玉形弁は,ねじ込み(S形)でユニオン付,JIS F 7388
図8 弁箱,ふた,ふた押さえナット及び弁棒 3.08 4.2 図7
−CSB JIS F 7389
ねじ込み×くい込み付。ユニオン(U形)でユ
−CUU,SUU ニオン付,ユニオンでくい込み付。
−CUB アングル弁は,ねじ込み(S形)でユニオン
FLB−CSU,SSU 付,ねじ込みでくい込み付。
−CSB なお,ユニオン用ニップルには銅管用及び鋼
管用がある。
FGBN
ねじ締め逆止め玉形弁及びア 5 K ○ ○ ○ ○ ○ 図10
JIS F 7351 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 弁体の下 弁体の上方から,0.77
1.05 図9
ングル弁 FLBN JIS F 7352 方から0.77から0.4まで減圧する。
16 K ○ ○ ○ ○ ○ 図12
JIS F 7409 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 弁体の下 3.3
弁体の上方から,2.42 図11
JIS F 7410 方から2.42から0.4まで減圧する。
FGBLN
リフト逆止め玉形弁及びアン 5 K ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7356 図13 弁箱,ふた及び弁体 0.77から0.4まで減圧 1.05 図13
グル弁 FLBLN
FGBU
ユニオンボンネット形玉形弁 5 K ○ ○ ○ ○ ○ 図15
JIS F 7346 弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 0.77 1.05 図14
及びアングル弁 FLBU JIS F 7347
16 K ○ ○ ○ ○ ○ 図17
JIS F 7348 弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 2.42 3.3 図16
JIS F 7349
FGBNU
ユニオンボンネット形ねじ締 5 K ○ ○ ○ ○ ○ 図19
JIS F 7411 弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 弁体の下 1.05
弁体の上方から,0.77 図18
FLBNU
め逆止め玉形弁及びアングル JIS F 7412 方から0.77から0.4まで減圧する。
弁 16 K ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7413
図21 弁体の上方から,2.42
弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 弁体の下 3.3 図20
JIS F 7414 方から2.42から0.4まで減圧する。
FGBLNU
ユニオンボンネット形リフト 5 K ○ ○ ○ ○ ○ 図23
JIS F 7415 弁箱,弁体ガイド,カバーナット及び弁体 1.05 図22
0.77から0.4まで減圧
FLBLNU
逆止め玉形弁及びアングル弁 JIS F 7416
16 K ○ ○ ○ ○ ○ 図25
JIS F 7417 弁箱,弁体ガイド,カバーナット及び弁体 3.3 図24
2.42から0.4まで減圧
JIS F 7418
スイング逆止め弁 FGBSN 5 K ○ ○ ○ JIS F 7371 図26 弁箱,ふた,弁体及びピン 0.77から0.4まで減圧 1.05 図26
ホース玉形弁及びアングル弁 FGBH 5 K ○ ○ ○ ○ JIS F 7334 図27 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 0.77 1.05 図27図32
FLBH 10 K ○ ○ ○ ○ ○ ◎は,ねじ込み 図32 1.54 2.1
FGBH 形を示す。
FLBHS ◎
船体付玉形弁及びアングル弁 FGBHF − ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7403
図34 弁箱,ふた,弁体及び弁棒 1.76 2.4 図33
FLBHF JIS F 7404
上昇式仕切弁 FSBJ 5 K ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7367 図36 弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 0.77 1.05 図35
10 K ○ ○ ○ ○ ○ JIS F 7368 図38 弁箱,ふた,ふた押さえナット,弁体及び弁棒 1.54 2.1 図37
注記1 呼び径欄に○,◎印のあるものは,この規格に規定のあるものを示す。
ホース金物試験圧力
注記2 ホース弁の元継手(呼び径40,50及び65のもの)水圧試験は,ホース金物として右記の試験圧力で行う。
試験圧力
なお,元継手を弁箱に取り付けた状態で,弁箱の水圧試験圧力で同時に行ってもよい。 呼び圧力
MPa
5K 0.77
10 K 1.54
――――― [JIS F 7427 pdf 5] ―――――
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JIS F 7427:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.30 : 配管システム
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.060 : 弁 > 23.060.01 : 弁一般
JIS F 7427:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0205-1:2001
- 一般用メートルねじ―第1部:基準山形
- JISB0205-2:2001
- 一般用メートルねじ―第2部:全体系
- JISB0205-3:2001
- 一般用メートルねじ―第3部:ねじ部品用に選択したサイズ
- JISB0205-4:2001
- 一般用メートルねじ―第4部:基準寸法
- JISB0216:1987
- メートル台形ねじ
- JISB2240:2006
- 銅合金製管フランジ
- JISF7102:2006
- 船舶機関部管系用ガスケット及びパッキン使用基準
- JISF7335:2008
- 船用ホース金物
- JISF7400:2015
- 船用弁及びコックの検査通則
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG5501:1995
- ねずみ鋳鉄品
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3260:2018
- 銅及び銅合金の線
- JISH5120:2016
- 銅及び銅合金鋳物
- JISH5121:2016
- 銅合金連続鋳造鋳物