この規格ページの目次
JIS F 8414:2021 規格概要
この規格 F8414は、船の機関室,暴露部などの環境において使用する定格電圧250 V以下の白熱電球又はLEDモジュールを光源とする防水形の作業灯,壁付灯,信号灯及び手さげ灯について規定。
JISF8414 規格全文情報
- 規格番号
- JIS F8414
- 規格名称
- 船用防水形照明器具―作業灯,壁付灯,信号灯及び手さげ灯
- 規格名称英語訳
- Ships and marine technology -- Watertight type luminaires -- Pendant lights, wall lights, signalling lights and hand lamps
- 制定年月日
- 1950年10月21日
- 最新改正日
- 2021年8月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 29.140.20, 47.020.60
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1950-10-21 制定日, 1953-10-20 改正日, 1956-10-20 改正日, 1958-03-29 改正日, 1961-02-01 確認日, 1962-03-01 改正日, 1963-12-01 改正日, 1966-12-01 確認日, 1968-04-01 改正日, 1971-02-01 確認日, 1974-02-01 確認日, 1977-02-01 確認日, 1978-08-01 改正日, 1982-10-01 確認日, 1983-12-01 改正日, 1989-02-10 確認日, 1990-07-05 改正日, 1993-07-14 改正日, 1998-04-20 改正日, 2003-12-17 改正日, 2009-03-19 確認日, 2013-10-25 確認日, 2019-02-14 確認日, 2021-08-25 改正
- ページ
- JIS F 8414:2021 PDF [19]
F 8414 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[3]
- 4.1 器具の種類・・・・[3]
- 4.2 グローブの種類・・・・[4]
- 5 性能・・・・[5]
- 6 構成,構造及び寸法・・・・[6]
- 6.1 一般・・・・[6]
- 6.2 構成部品・・・・[6]
- 6.3 個別構造・・・・[7]
- 7 材料・・・・[7]
- 8 防食処理,電食防止及び表面処理・・・・[7]
- 8.1 防食処理・・・・[7]
- 8.2 電食防止・・・・[7]
- 8.3 表面処理・・・・[7]
- 9 製品の呼び方・・・・[8]
- 10 表示・・・・[8]
- 11 適合電球の表示・・・・[9]
- 12 取扱い上の注意事項・・・・[9]
- 13 警告表示・・・・[9]
- 14 検査・・・・[9]
- 14.1 一般・・・・[9]
- 14.2 形式検査項目及び順序・・・・[9]
- 14.3 受渡検査項目及び順序・・・・[10]
- 14.4 形式検査・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS F 8414 pdf 1] ―――――
F 8414 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人
日本船舶技術研究協会(JSTRA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があ
り,日本産業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,
JIS F 8414:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS F 8414 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
F 8414 : 2021
船用防水形照明器具−作業灯,壁付灯,信号灯及び手さげ灯
Ships and marine technology-Watertight type luminaires- Pendant lights, wall lights, signalling lights and hand lamps
1 適用範囲
この規格は,船の機関室,暴露部などの環境において使用する定格電圧250 V以下の白熱電球又はLED
モジュールを光源とする防水形の作業灯,壁付灯,信号灯及び手さげ灯(以下,器具という。)について規
定する。
注記 JIS F 8008には,この規格の要求事項以外に器具の設計,製造などに必要な追加の要求事項が規
定されている。
2 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法
JIS C 0617-2 電気用図記号−第2部 : 図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号
JIS C 2805 銅線用圧着端子
JIS C 7709-2 電球類の口金·受金及びそれらのゲージ並びに互換性·安全性 第2部 受金
JIS C 8105-1 照明器具−第1部 : 安全性要求事項通則
JIS C 8105-3 照明器具−第3部 : 性能要求事項通則
JIS C 8152-2 照明用白色発光ダイオード(LED)の測光方法−第2部 : LEDモジュール及びLEDラ
イトエンジン
JIS C 62504 一般照明用LED製品及び関連装置の用語及び定義
JIS F 0701 船用電気器具のプラスチック選定基準
JIS F 0808 船用電気器具環境試験通則
JIS F 8008 船用電気照明器具通則
JIS H 8601 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜
JIS H 8610 電気亜鉛めっき
JIS H 8617 ニッケルめっき及びニッケル−クロムめっき
JIS Z 8113 照明用語
JIS Z 8781-3 測色−第3部 : CIE三刺激値
――――― [JIS F 8414 pdf 3] ―――――
2
F 8414 : 2021
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS C 8152-2,JIS C 62504,JIS Z 8113及びJIS
Z 8781-3による。
3.1
LEDモジュール
プリント配線板などの上に,LEDパッケージなどを実装した,口金を備えない光源
(出典 : JIS C 62504:2016の3.19を変更)
注釈1 このモジュールは,電気的部品,光学的部品,機械的部品,熱的部品及びそれらのインターフ
ェース並びに制御装置など,安定的に点灯するために必要な全ての要素部品で構成され,容易
に分解できない構造で一体化されている。
3.2
船用防水形作業灯
主として,機関室,倉庫などの作業場所の照明に用いる器具
3.3
船用防水形壁付灯
主として,暴露部の通路の照明に用いられ,隔壁に設置する器具
3.4
船用防水形信号灯
主として,港湾及び狭水路において,船舶と陸上又は船舶間の光信号に用いる器具
3.5
船用防水形手さげ灯
船内電源からキャブタイヤコードによって受電し,作業時などに局部的な照明に用いる器具
――――― [JIS F 8414 pdf 4] ―――――
3
F 8414 : 2021
4 種類
4.1 器具の種類
器具の種類は,次による。
a) 船用防水形作業灯 船用防水形作業灯は,表1による。
表1−船用防水形作業灯
光源の種類 形式 ソケットの 器具の 光源の定格 保護
受金の種類 定格電圧 定格電圧V 定格消費 全光束 全光束に 等級
V DC AC 電力 lm 相当する
(最大) 白熱電球
W W
白熱電球 1M E12又はB15 125 24 100,110,115 20 − − IP 56
2M E26,E27 250 24 100,110,115, 60 − −
又はB22 220,230
LED L1M − 125 24 100,110,115 − 170 (20)
モジュール 以上
L2M 250 24 100,110,115, − 810 (60)
220,230 以上
白熱電球は,特に規定がない限りはJIS F 8008に規定する電球を使用する。
注記 括弧内の数値は参考として示す。
b) 船用防水形壁付灯 船用防水形壁付灯は,表2による。
表2−船用防水形壁付灯
光源の種類 形式 ソケットの 器具の 光源の定格 保護
受金の種類 定格電圧 定格電圧V 定格消費 全光束 全光束に 等級
V DC AC 電力 lm 相当する
(最大) 白熱電球
W W
白熱電球 WM E26又はE27 250 24 100,110,115, 60 − − IP 56
220,230
WB1M E12又はB15 125 24 100,110,115 20 − −
WB2M E26又はE27 250 24 100,110,115, 60 − −
220,230
LED LWB1M − 125 24 100,110,115 − 170 (20)
モジュール 以上
LWB2M 250 24 100,110,115, − 810 (60)
220,230 以上
白熱電球は,特に規定がない限りはJIS F 8008に規定する電球を使用する。
注記1 括弧内の数値は参考として示す。
注記2 形式記号のBは,隔壁内部から器具内に直接電線を導入する形を示す。
――――― [JIS F 8414 pdf 5] ―――――
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JIS F 8414:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.60 : 船及び海洋構造物の電気設備
JIS F 8414:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0205-4:2001
- 一般用メートルねじ―第4部:基準寸法
- JISC0617-2:2011
- 電気用図記号―第2部:図記号要素,限定図記号及びその他の一般用途図記号
- JISC2805:2010
- 銅線用圧着端子
- JISC62504:2016
- 一般照明用LED製品及び関連装置の用語及び定義
- JISC7709-2:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第2部 受金
- JISC8105-1:2017
- 照明器具―第1部:安全性要求事項通則
- JISC8105-3:2011
- 照明器具―第3部:性能要求事項通則
- JISC8152-2:2019
- 照明用白色発光ダイオード(LED)の測光方法―第2部:LEDモジュール及びLEDライトエンジン
- JISF0701:1989
- 船用電気器具のプラスチック選定基準
- JISF0808:2009
- 船用電気器具環境試験通則
- JISF8008:2016
- 船用電気照明器具通則
- JISH8601:1999
- アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜
- JISH8610:1999
- 電気亜鉛めっき
- JISH8617:1999
- ニッケルめっき及びニッケル-クロムめっき
- JISZ8113:1998
- 照明用語
- JISZ8781-3:2016
- 測色―第3部:CIE三刺激値