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JIS G 3466:2015 規格概要
この規格 G3466は、土木,建築などの構造物に用いる角形鋼管について規定。
JISG3466 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G3466
- 規格名称
- 一般構造用角形鋼管
- 規格名称英語訳
- Carbon steel square and rectangular tubes for general structure
- 制定年月日
- 1966年7月1日
- 最新改正日
- 2018年8月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.10, 77.140.75
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021, 土木 I 2020, 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1966-07-01 制定日, 1969-06-01 確認日, 1972-06-01 確認日, 1975-11-01 改正日, 1978-10-01 確認日, 1982-03-01 改正日, 1987-10-01 確認日, 1988-07-01 改正日, 1994-06-01 確認日, 2000-02-20 確認日, 2005-01-20 確認日, 2006-09-20 改正日, 2010-10-20 改正日, 2015-10-20 改正日, 2016-05-20 改正日, 2018-08-20 改正
- ページ
- JIS G 3466:2015 PDF [13]
G 3466 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 種類及び記号・・・・[1]
- 4 製造方法・・・・[1]
- 5 化学成分・・・・[2]
- 6 機械的性質・・・・[2]
- 6.1 引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び・・・・[2]
- 6.2 曲げ性・・・・[3]
- 7 寸法,質量及び寸法許容差・・・・[3]
- 7.1 寸法及び単位質量・・・・[3]
- 7.2 寸法許容差・・・・[7]
- 8 外観・・・・[8]
- 9 試験・・・・[9]
- 9.1 分析試験・・・・[9]
- 9.2 機械試験・・・・[9]
- 10 検査及び再検査・・・・[9]
- 10.1 検査・・・・[9]
- 10.2 再検査・・・・[10]
- 11 表示・・・・[10]
- 12 報告・・・・[10]
- 附属書A(参考)めっき鋼板及びめっき鋼帯を用いる場合のめっきの種類及びめっきの付着量・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS G 3466 pdf 1] ―――――
G 3466 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
鉄鋼連盟(JISF)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3466:2010は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成28年10月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJIS
マーク表示認証において,JIS G 3466:2010によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS G 3466 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 3466 : 2015
一般構造用角形鋼管
Carbon steel square and rectangular tubes for general structure
1 適用範囲
この規格は,土木,建築などの構造物に用いる角形鋼管(以下,角形鋼管という。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3313 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3314 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
3 種類及び記号
角形鋼管の種類は2種類とし,その種類の記号は,表1による。
表1−種類の記号
種類の記号
STKR400
STKR490
4 製造方法
製造方法は,次による。
a) 角形鋼管は,溶接鋼管(電気抵抗溶接,鍛接又は自動アーク溶接による。)又は継目無鋼管を角形に成
形して製造するか,又は鋼帯を角形断面若しくは一対の溝形断面に成形し,連続的に電気抵抗溶接又
は自動アーク溶接によって製造する。
b) 角形鋼管は,製造のままとし,通常,熱処理を行わない。
――――― [JIS G 3466 pdf 3] ―――――
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G 3466 : 2015
c) 角形鋼管は,注文者の要求のある場合には,めっき鋼板又はめっき鋼帯を用いて製造してもよい。
なお,めっき鋼板又はめっき鋼帯を用いて角形鋼管を製造する場合には,附属書Aに示すめっきの
種類及びめっき付着量を適用することが望ましい。
d) 管端形状は,特に指定のない場合はプレンエンドとする。ただし,注文者がベベルエンドを指定する
場合にはその形状は受渡当事者間の協定によって,特に形状の指定のないときには,図1による。
図1−ベベルエンドの形状
5 化学成分
角形鋼管は,9.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。また,注文者の要求によって角
形鋼管の製品分析を行う場合は,9.1によって試験を行い,製品分析値は表2に対して,JIS G 0321の表2
[炭素鋼鋼材の製品分析の許容変動値(1)]による製品分析の許容変動値を適用した値とする。
表2−化学成分
単位 %
種類の記号 C Si Mn P S
STKR400 0.25以下 − − 0.040以下 0.040以下
STKR490 0.18以下 0.55以下 1.50以下 0.040以下 0.040以下
必要に応じて,この表以外の合金元素を添加してもよい。
6 機械的性質
6.1 引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸び
角形鋼管は,9.2.3によって引張試験を行い,その引張強さ,降伏点又は耐力,及び伸びは,表3による。
ただし,厚さ8 mm未満の角形鋼管の伸びは,管の厚さが8 mmから1 mm減じるごとに表3の伸びの値か
ら1.5を減じたものを,JIS Z 8401の規則Aによって整数値に丸めたものとし,表4による。
――――― [JIS G 3466 pdf 4] ―――――
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G 3466 : 2015
表3−機械的性質
引張強さ 降伏点又は耐力 伸び
N/mm2 N/mm2 %
種類の記号
引張試験片 試験方向
5号試験片 管軸方向
STKR400 400以上 245以上 23以上
STKR490 490以上 325以上 23以上
注記 1 N/mm2=1 MPa
表4−厚さ8 mm未満の角形鋼管の5号試験片(管軸方向)の伸び
単位 %
厚さ
1 mm 2 mm 3 mm 4 mm 5 mm 6 mm 7 mm
種類の記号 を超え を超え を超え を超え を超え を超え を超え
1 mm 2 mm 3 mm 4 mm 5 mm 6 mm 7 mm 8 mm
以下 以下 以下 以下 以下 以下 以下 未満
STKR400
12以上 14以上 16以上 17以上 18以上 20以上 22以上 23以上
STKR490
6.2 曲げ性
溶接によって製造した角形鋼管は,注文者の要求がある場合,溶接部曲げ試験を行う。この場合の要求
特性,試験方法及び試料の採り方は,受渡当事者間の協定による。
7 寸法,質量及び寸法許容差
7.1 寸法及び単位質量
角形鋼管の寸法及び単位質量は,断面形状が正方形の場合には表5,長方形の場合には表6による。た
だし,角部の曲げ半径は,通常,曲げの外側で,厚さの2倍とする。
角形鋼管の標準長さは,6 m,8 m,10 m及び12 mとする。
受渡当事者間の協定によって表5又は表6にない寸法としてもよい。この場合,単位質量は,1 cm3の鋼
を7.85 gとし,次の式によって計算し,JIS Z 8401の規則Aによって有効数字3桁に丸める。
W=0.015 7t (A+B−3.287t)
ここに, W : 角形鋼管の単位質量(kg/m)
t : 角形鋼管の厚さ(mm)
A,B : 角形鋼管の辺の長さ(mm)
0.015 7 : Wを求めるための単位の変換係数
注記 表5及び表6の単位質量は,上記の式によって求めたものである。
なお,参考として断面積,断面二次モーメント,断面係数及び断面二次半径を表5及び表6に示す。
――――― [JIS G 3466 pdf 5] ―――――
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JIS G 3466:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 3466:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0320:2009
- 鋼材の溶鋼分析方法
- JISG0321:2017
- 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG3193:2019
- 熱間圧延鋼板及び鋼帯の形状,寸法,質量及びその許容差
- JISG3302:2019
- 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3313:2015
- 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3313:2021
- 電気亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3314:2019
- 溶融アルミニウムめっき鋼板及び鋼帯
- JISG3317:2019
- 溶融亜鉛―5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3321:2019
- 溶融55%アルミニウム―亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
- JISZ2241:2011
- 金属材料引張試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方