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T 0601-1 : 2017
単位 mm
1 点火空間
2 カドミウム円板
3 タングステン線
4 タングステン線をもつ方形板の軸
5 溝をもつ円板の軸
図G.7−試験器
――――― [JIS T 0601-1 pdf 321] ―――――
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T 0601-1 : 2017
附属書H
(参考)
PEMS構造,PEMS開発ライフサイクル及び文書化
H.1 PEMS及びPESS構造の例
PEMSは,非常に単純なME機器又は複雑なMEシステム又はその中間のいずれにもなることができる。
図H.1に,PEMSの幾つかの可能性がある例を示す。
図H.1 a)に,複雑なシステムを示す。このPEMSは,幾つかの主なサブシステムに分割され,それはい
い換えるとPESSを含むサブシステムから構成されている。
図H.1 b)に,より単純な実施例を示す。この場合は,中間の主なサブシステムレベルはなくなっている。
そしてPESSは,それ自体PEMSのサブシステムである。
図H.1 c)に,PEMSの最も単純な実施例を図示する。この場合,PEMSとPESSとは,同じである。
PEMSの構造は,安全の要求事項に適合させるためには非常に重要である。PEMSの構造,及び各PESS
とPEMS全体との関係を記載するアーキテクチャを文書化することが望ましい。アーキテクチャには,次
の事項を示すことが望ましい。
− 特に各PESSによって実施されるソフトウェアコンポーネントを含むPEMSのコンポーネントへの分
割。
− 各PESS及びそのコンポーネントによって行われる機能(該当する安全関連の機能を含む。)。
− ソフトウェアコンポーネント間のインタフェース。
− ソフトウェアコンポーネントとソフトウェアとの外部のコンポーネントとの間のインタフェース。
H.2 PEMS開発ライフサイクルモデル
この規格のPEMS(箇条14)への適合性は,PEMS開発ライフサイクルを指定して従うことを要求して
いるが,特定のPEMS開発ライフサイクルの使用を要求してはいない。しかし,それは,PEMS開発ライ
フサイクルがある属性をもつことを要求している。これらの要求事項は,14.4で規定している。
PEMS開発ライフサイクルは,全体的な製品ライフサイクルの一部である。
図H.2は,二つの主要なプロセスにグループ分けしたアクティビティを示すPEMS開発ライフサイクル
の見方である。左側は分解プロセスであり,右側は結合プロセスである。
図H.2に次の事項を示した。
− 階層化された設計アクティビティ
− 設計の各層に対する結合及び検証の対応する層
− 検証された部分は,次の上位層を組み立てるために結合
− 問題解決プロセスの相互作用
――――― [JIS T 0601-1 pdf 322] ―――――
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T 0601-1 : 2017
PEMS
(システム又はデバイス)
サブシステム又は
コンポーネント
電子的 電気的 PESS
電気機械的
電子的 ソフトウェア
+機械的
a) 複雑なシステムの例
PEMS
(システム又はデバイス)
電子的 電気的 PESS
電気機械的
電子的 ソフトウェア
+機械的
b) 比較的単純な実装例
PEMS=PESS
(システム又はデバイス)
電気機械的
電子的 ソフトウェア
+機械的
c) 最も単純な実装例
図H.1−PEMS/PESS構造の例
――――― [JIS T 0601-1 pdf 323] ―――――
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T 0601-1 : 2017
図 H.2−PEMS開発ライフサ イクルモデル
――――― [JIS T 0601-1 pdf 324] ―――――
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T 0601-1 : 2017
要求事項から設計を分解するときに,機能的な構成単位,アーキテクチャ及び技術を決定する。設計情
報によってPEMSのコンポーネントを構築できる時期(そのような設計情報の例は,回路図及びソフトウ
ェアコードである。)を分解プロセスによって決定する。単体コンポーネントは,一緒に結合する。実装
が要求事項を満たすかどうかを確認するためにコンポーネントを結合し,検証を行う。結合プロセスの終
わりに,PEMSが意図するように機能するかどうかを判断するためにPEMS妥当性確認を行う。
H.3 ソフトウェアプロセス
JIS T 2304は,安全な医療機器ソフトウェアを開発するための,ソフトウェア開発ライフサイクルに含
められるプロセスを規定している。
H.4 設計及び実装
PEMS開発ライフサイクルモデルの適用,設計及び実装には,次の選択を含めることが望ましい。
a) 設計環境,例えば,
− ソフトウェアの開発方法
− コンピュータ支援ソフトウェア開発(CASE)ツール
− プログラム言語
− ハードウェア及びソフトウェア開発のプラットフォーム
− シミュレーションツール
− 設計及びコーディング規約
b) 電子部品
c) 冗長ハードウェア
d) 人間とPEMSとのインタフェース
e) エネルギー源
f) 環境条件
g) 第三者ソフトウェア
h) ネットワーク構築の選択肢
設計環境のこれらの要素は,概要で特徴づけることができ,かつ,設計及び実装のプロセスにおけるそ
れらの使用環境での個別の方法で特徴づけることができる。
H.5 使用しない。
図H.3−使用しない
(対応国際規格で削除された。)
H.6 ITネットワークに組み込むことを意図するPEMS
H.6.1 一般
この規格の文脈では,ITネットワークを介して伝送される情報は,製造業者が伝送可能として意図する
情報である(つまり無許可の人の違法又は不正な行為によるものではない。)。
――――― [JIS T 0601-1 pdf 325] ―――――
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JIS T 0601-1:2017の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60601-1:2005(MOD)
- IEC 60601-1:2005/AMENDMENT 1:2012(MOD)
JIS T 0601-1:2017の国際規格 ICS 分類一覧
JIS T 0601-1:2017の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7761-3:2007
- 手腕系振動―第3部:測定及び評価に関する一般要求事項
- JISC0445:1999
- 文字数字の表記に関する一般則を含む機器の端子及び識別指定された電線端末の識別法
- JISC0447:1997
- マンマシンインタフェース(MMI)―操作の基準
- JISC1509-1:2017
- 電気音響―サウンドレベルメータ(騒音計)―第1部:仕様
- JISC1509-2:2018
- 電気音響―サウンドレベルメータ(騒音計)―第2部:型式評価試験
- JISC2134:2007
- 固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
- JISC2134:2021
- 固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60079-0:2010
- 爆発性雰囲気―第0部:電気機器―一般要件
- JISC60079-2:2008
- 爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第2部:内圧防爆構造“p”
- JISC60079-6:2004
- 爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第6部:油入防爆構造“o”
- JISC60364-4-41:2010
- 低圧電気設備―第4-41部:安全保護―感電保護
- JISC60695-11-10:2015
- 耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
- JISC6965:2007
- ブラウン管の機械的安全性
- JISC8282-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途のプラグ及びコンセント―第1部:一般要求事項
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JIST0601-1-3:2012
- 医用電気機器―第1-3部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項―副通則:診断用X線装置における放射線防護
- JIST60601-1-8:2012
- 医用電気機器―第1-8部:基礎安全及び基本性能に関する一般要求事項―副通則:医用電気機器及び医用電気システムのアラームシステムに関する一般要求事項,試験方法及び適用指針
- JISZ8736-1:1999
- 音響―音響インテンシティによる騒音源の音響パワーレベルの測定方法―第1部:離散点による測定