JIS C 60079-0:2010 爆発性雰囲気―第0部:電気機器―一般要件

JIS C 60079-0:2010 規格概要

この規格 C60079-0は、爆発性雰囲気中で使用するための電気機器及びExコンポーネントの構造,並びに試験及び表示のための共通的な一般要件について規定。

JISC60079-0 規格全文情報

規格番号
JIS C60079-0 
規格名称
爆発性雰囲気―第0部 : 電気機器―一般要件
規格名称英語訳
Explosive atmospheres -- Part 0:Equipment -- General requirements
制定年月日
2004年12月20日
最新改正日
2015年10月26日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 60079-0:2007(IDT)
国際規格分類

ICS

29.260.20
主務大臣
経済産業,厚生労働
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2004-12-20 制定日, 2010-07-25 改正日, 2015-10-26 確認
ページ
JIS C 60079-0:2010 PDF [82]
                                                               C 60079-0 : 2010 (IEC 60079-0 : 2007)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[6]
  •  4 電気機器の分類・・・・[16]
  •  5 温度・・・・[17]
  •  6 すべての電気機器に対する要求事項・・・・[19]
  •  7 非金属製容器及び容器の非金属製部分・・・・[22]
  •  8 金属容器及び容器の金属部品・・・・[25]
  •  9 ねじ締付部(ファスナー)・・・・[26]
  •  10 インタロック装置・・・・[28]
  •  11 ブッシング・・・・[28]
  •  12 固着用材料・・・・[28]
  •  13 Exコンポーネント・・・・[29]
  •  14 接続端子部及び端子区画・・・・[29]
  •  15 接地導体用又はボンディング導体用接続端子部・・・・[30]
  •  16 容器への引込部・・・・[31]
  •  17 回転機に関する補足要件・・・・[32]
  •  18 開閉装置に関する補足的要件・・・・[33]
  •  19 ヒューズに関する補足要件・・・・[34]
  •  20 プラグ,コンセント及びコネクタに関する補足的要件・・・・[34]
  •  21 照明器具に関する補足要件・・・・[35]
  •  22 キャップライト及び携帯電灯に対する補足要件・・・・[36]
  •  23 内部に単電池及び電池をもつ電気機器・・・・[37]
  •  24 文書・・・・[38]
  •  25 プロトタイプ又はサンプルの文書との適合性・・・・[39]
  •  26 形式試験・・・・[39]
  •  27 ルーチン試験・・・・[52]
  •  28 製造業者の責任・・・・[52]
  •  29 表示・・・・[52]
  •  30 取扱説明書・・・・[62]
  •  附属書A(規定)ケーブルグランドに対する補足要求事項・・・・[64]
  •  附属書B(規定)Exコンポーネントに対する要求事項の一覧表・・・・[70]
  •  附属書C(参考)衝撃強度試験装置の一例・・・・[72]
  •  附属書D(参考)Ex電気機器の“機器の保護レベル(EPL)”を含む代替リスク評価方法の紹介・・・・[73]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 60079-0 pdf 1] ―――――

C 60079-0 : 2010 (IEC 60079-0 : 2007)

pdf 目次

ページ

  •  附属書E(参考)インバータ電源の電動機・・・・[77]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 60079-0 pdf 2] ―――――

                                                               C 60079-0 : 2010 (IEC 60079-0 : 2007)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電機
工業会(JEMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS C 60079-0:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,
このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確
認について,責任はもたない。
JIS C 60079の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 60079-0 第0部 : 電気機器−一般要件
JIS C 60079-1 第1部 : 耐圧防爆構造“d”
JIS C 60079-2 第2部 : 内圧防爆構造“p”
JIS C 60079-6 第6部 : 油入防爆構造“o”
JIS C 60079-7 第7部 : 安全増防爆構造“e”
JIS C 60079-10 第10部 : 危険区域の分類
JIS C 60079-11 第11部 : 本質安全防爆構造“i”
JIS C 60079-14 第14部 : 危険区域内の電気設備(鉱山以外)
JIS C 60079-15 第15部 : タイプ“n”防爆構造
JIS C 60079-18 第18部 : 樹脂充てん防爆構造“m”
JIS C 60079-25 第25部 : 本質安全システム

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――――― [JIS C 60079-0 pdf 3] ―――――

C 60079-0 : 2010 (IEC 60079-0 : 2007)

pdf 目次

                                           白    紙

(pdf 一覧ページ番号 4)

――――― [JIS C 60079-0 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                          JIS
C 60079-0 : 2010
(IEC 60079-0 : 2007)

爆発性雰囲気−第0部 : 電気機器−一般要件

Explosive atmospheres-Part 0: Equipment-General requirements

序文

  この規格は,2007年に第5版として発行されたIEC 60079-0を基に,技術的内容及び構成を変更するこ
となく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,爆発性雰囲気中で使用するための電気機器及びExコンポーネントの構造,並びに試験及
び表示のための共通的な一般要件について規定する。
この規格に規定する電気機器は,規格を補完するその他の規格で規定しない限り,爆発性雰囲気が,次
の大気条件で存在する危険区域での使用を意図している。
・ 温度 −20+60 ℃
・ 圧力 80110 kPa
・ 酸素含有量21 %程度の空気
上記の範囲外の大気条件で使用する電気機器には,特別の考慮を必要とし,追加の評価及び試験が必要
となることがある。
注記1 通常の大気条件として,温度範囲を−20 +60 ℃と規定しているが,特別の指定及び表示
がない限り,電気機器の通常周囲温度は,−20+40 ℃としている。5.1.1参照。
注記2 前記の大気条件以外の爆発性雰囲気中で使用する電気機器を設計する場合,この規格をガイ
ドとして使用してもよい。ただし,特別な使用状態を意図した追加の試験を実施することが
望ましい。耐圧防爆構造“d”(JIS C 60079-1)及び本質安全防爆構造“i”(JIS C 60079-11
又はIEC 61241-11)を適用する場合は,特に重要である。
注記3 この規格の要求事項は,電気機器による着火のリスク評価を基礎としている。考慮する着火
源は,高温表面,機械的なスパーク,テルミット反応,アーク放電,静電気放電など,一般
産業においてこの種の機器で観測されるものである。
注記4 今後の技術の発展によっては,現在定義されていない爆発防止の手法によってもJIS C 60079
規格群(又はIEC 60079シリーズ,以下同じ。)の目的を達成できる可能性がある。この規格
は,製造業者がJIS C 60079規格群をどのように適用しているか明白に定義する文書とする
ことを意図している。“Ex s”は,JIS C 60079規格群で定義されていない防爆構造用の記号
であるが,必要性に応じて使用してもよい。
注記5 爆発性ガス雰囲気及び爆発性粉じん雰囲気が存在するおそれがある場合,同時に存在すると
考えるべきであり,場合によっては追加の保護手段が必要になる。

――――― [JIS C 60079-0 pdf 5] ―――――

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JIS C 60079-0:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60079-0:2007(IDT)

JIS C 60079-0:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 60079-0:2010の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB0205-3:2001
一般用メートルねじ―第3部:ねじ部品用に選択したサイズ
JISB0209-1:2001
一般用メートルねじ―公差―第1部:原則及び基礎データ
JISB0209-3:2001
一般用メートルねじ―公差―第3部:構造体用ねじの寸法許容差
JISB0401-2:2016
製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
JISB1001:1985
ボルト穴径及びざぐり径
JISB1174:2017
六角穴付きボタンボルト
JISB1176:2014
六角穴付きボルト
JISB1177:2007
六角穴付き止めねじ
JISB1180:2014
六角ボルト
JISB1181:2014
六角ナット
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC4034-1:1999
回転電気機械―第1部:定格及び特性
JISC4034-5:1999
回転電気機械―第5部:外被構造による保護方式の分類
JISC60079-1:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第1部:耐圧防爆構造“d”
JISC60079-11:2004
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第11部:本質安全防爆構造“i”
JISC60079-15:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第15部:タイプ“n”防爆構造
JISC60079-18:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第18部:樹脂充てん防爆構造“m”
JISC60079-2:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第2部:内圧防爆構造“p”
JISC60079-25:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第25部:本質安全システム
JISC60079-6:2004
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第6部:油入防爆構造“o”
JISC60079-7:2008
爆発性雰囲気で使用する電気機械器具―第7部:安全増防爆構造“e”
JISC60664-1:2009
低圧系統内機器の絶縁協調―第1部:基本原則,要求事項及び試験
JISC7610:1991
低圧ナトリウムランプ
JISC7621:2011
高圧ナトリウムランプ―性能仕様
JISC8201-1:2020
低圧開閉装置及び制御装置―第1部:通則
JISC8463:1999
電気設備用電線管の外径及びねじ
JISC8500:2017
一次電池通則
JISC8702-1:2009
小形制御弁式鉛蓄電池―第1部:一般要求事項,機能特性及び試験方法
JISC8705:2019
ポータブル機器用密閉型ニッケル・カドミウム蓄電池(単電池及び組電池)
JISC8706:2010
据置ニッケル・カドミウムアルカリ蓄電池
JISC8708:2019
ポータブル機器用密閉型ニッケル・水素蓄電池(単電池及び組電池)
JISC8709:2004
シール形ニッケル・カドミウムアルカリ蓄電池
JISD5301:2019
始動用鉛蓄電池
JISK6258:2016
加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐液性の求め方
JISK7111:1996
プラスチック ― シャルピー衝撃強さの試験方法
JISK7162:1994
プラスチック―引張特性の試験方法 第2部:型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件
JISK7171:2016
プラスチック―曲げ特性の求め方
JISK7350-2:2008
プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第2部:キセノンアークランプ