JIS Z 4346:2017 X・γ線用受動形環境モニタリング用線量計測装置 | ページ 7

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Z 4346 : 2017
附属書E
(参考)
照射時の環境温度に対する線量計の安定性の確認方法
E.1 一般
この附属書は,箇条11 f)に記載された照射時の環境温度に対する線量計の安定性の確認方法の例を示す。
E.2 確認結果の評価方法
E.3によって試験したときの照射時の環境温度に対する線量計の安定性の評価方法の例を,次の式に示
す。ただし,この附属書では許容範囲は,規定しない。
Gi
Ucom
G1
E.3 確認方法
確認方法の例を次に示す。a),b)及びc)の3組のグループの線量計に137Cs線源又は60Co線源を用いて
照射する。6.1及び6.2に規定する137Cs線源を用いなくてもよい。全てのグループについて,相対湿度に
ついては規定しない。
a) 第1グループ : 環境温度20 ℃の環境において線量計に有効測定範囲の下限の線量(Alow)以上の線量
を照射し,基準グループとする。
b) 第2グループ : 環境温度−20 ℃の環境において線量計に第1グループと同じ線源で同じ線量を照射す
る。
c) 第3グループ : 環境温度40 ℃の環境において線量計に第1グループと同じ線源で同じ線量を照射す
る。
全てのグループについて,照射後,指示値を読み取り,指示値の平均値( G)及び標準偏差(si)を決
i
定し,Ucomを附属書Aによって計算する。
参考文献
JIS C 8904-3 太陽電池デバイス−第3部 : 基準太陽光の分光放射照度分布による太陽電池測定原則
ISO/IEC Guide 98-3,Uncertainty of measurement−Part 3: Guide to the expression of uncertainty in measurement
(GUM:1995)
注記 ISO/IEC Guide 98-3に対応する標準仕様書として,TS Z 0033(測定における不確かさの表現のガ
イド)がある。

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