C4
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(I) ISの規定 (II) 国際規格(III) 国際規格の規定 (IV) ISと国際規格との技術的差異の (V) ISと国際規格との技術的差
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番号 項目ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
210:
表示箇所 : 本文中
2
表示方法 : 点線の下線
001
項目 内容 項目番 内容 項目ごとの 技術的差異の内容
番号 号 評価
8. 製造業者名などの一般事項と IEC 60034-1 9. 一般事項及び全機種にわたる MOD/変更 JISは,IECの表示事項の 誘導電動機以外の表示事項は不要
誘導電動機に固有な事項を銘 事項の表示を規定している。 うち,誘導電動機に必要な である。
板に表示することを規定して 事項だけを表示事項に規
いる。 定している。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− IDT 技術的差異がない。
− MOD/追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− MOD/変更 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− MOD 国際規格を修正している。
――――― [JIS C 4210 pdf 36] ―――――
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C 4210 : 2001
改正原案作成委員会 構成表
回転機標準化委員会(社団法人電気学会) 構成表
氏名 所属
(委員長) 猪 狩 武 尚 中央大学
(委員) 三 木 一 郎 明治大学
森 安 正 司 関東学院大学
坪 井 和 男 中部大学
粥 川 滋 広 株式会社日立製作所
松 枝 泰 生 三菱電機株式会社
村 岡 政 義 富士電機株式会社
山 田 生 実 株式会社安川電機
中 原 茂 樹 社団法人日本電機工業会
小 関 正 剛 東京電力株式会社
美 濃 由 明 関西電力株式会社
松 岡 孝 一 財団法人鉄道総合技術研究所
上之薗 博 財団法人電力中央研究所
沢 孝一郎 慶鷹義塾大学
山 村 昌 日本学士院会員
磯 辺 昭 二 国学院大学専門学校
(幹事) 炭 谷 英 夫 株式会社東芝
誘導機技術専門委員会(社団法人日本電機工業会) 構成表
氏名 所属
(委員長) 篠 崎 信 行 富士電機株式会社
(副委員長) 川 本 正 志 株式会社東芝
(委員) 小 暮 和 広 株式会社栗田電機製作所
関 口 孝 山洋電気株式会社
奥 山 雅 美 株式会社下村電友舎製作所
村 田 俊 克 神鋼電機株式会社
水 谷 清 信 住友重機械株式会社
水 口 真 治 東洋電機製造株式会社
出 口 保 夫 デンセイ・ラムダ株式会社
妹 尾 正 治 株式会社日立製作所
半 田 栄 一 富士電機株式会社
和 田 幸 利 松下電器産業株式会社
中 本 道 夫 三菱電機株式会社
長 澤 清 株式会社明電舎
木 崎 雄 一 株式会社安川電機
(幹事) 中 原 茂 樹 社団法人日本電機工業会
JIS C 4210:2001の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60034-12:1972(MOD)
- IEC 60034-1:1996(MOD)
- IEC 60034-2:1972(MOD)
- IEC 60034-9:1997(MOD)
- IEC 60072-1:1991(MOD)
JIS C 4210:2001の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 4210:2001の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0401-1:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第1部:サイズ公差,サイズ差及びはめあいの基礎
- JISB0401-2:2016
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―長さに関わるサイズ公差のISOコード方式―第2部:穴及び軸の許容差並びに基本サイズ公差クラスの表
- JISB0902:2001
- 駆動機及び被駆動機―軸高さ
- JISB1001:1985
- ボルト穴径及びざぐり径
- JISB1301:1996
- キー及びキー溝
- JISC1509-1:2017
- 電気音響―サウンドレベルメータ(騒音計)―第1部:仕様
- JISC4034-5:1999
- 回転電気機械―第5部:外被構造による保護方式の分類
- JISK6323:2008
- 一般用Vベルト
- JISK6368:1999
- 細幅Vベルト