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JIS C 9335-2-40:2022 規格概要
この規格 C9335-2-40は、定格電圧が単相の場合は250 V以下,その他の場合は600 V以下で,電動圧縮機をもつヒートポンプ(ヒートポンプ給湯機を含む。),エアコンディショナ及び除湿機,並びに水循環式ファンコイルユニットの安全性について規定。
JISC9335-2-40 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9335-2-40
- 規格名称
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-40部 : エアコンディショナ及び除湿機の個別要求事項
- 規格名称英語訳
- Household and similar electrical appliances -- Safety -- Part 2-40:Particular requirements for electrical heat pumps, air-conditioners and dehumidifiers
- 制定年月日
- 1998年10月20日
- 最新改正日
- 2022年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60335-2-40:2018(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.120, 23.120
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1998-10-20 制定日, 2004-04-20 確認日, 2004-11-20 改正日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認日, 2022-03-22 改正
- ページ
- JIS C 9335-2-40:2022 PDF [121]
C 9335-2-40 : 2022
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[3]
- 3 用語及び定義・・・・[4]
- 4 一般要求事項・・・・[11]
- 5 試験のための一般条件・・・・[11]
- 6 分類・・・・[12]
- 7 表示,及び取扱説明又は据付説明・・・・[12]
- 8 充電部への接近に対する保護・・・・[18]
- 9 モータ駆動機器の始動・・・・[18]
- 10 入力及び電流・・・・[18]
- 11 温度上昇・・・・[18]
- 12 (規定なし)・・・・[24]
- 13 動作温度での漏えい電流及び耐電圧・・・・[24]
- 14 過渡過電圧・・・・[24]
- 15 耐湿性等・・・・[24]
- 16 漏えい電流及び耐電圧・・・・[25]
- 17 変圧器及びその関連回路の過負荷保護・・・・[26]
- 18 耐久性・・・・[26]
- 19 異常運転・・・・[26]
- 20 安定性及び機械的危険・・・・[30]
- 21 機械的強度・・・・[31]
- 22 構造・・・・[31]
- 23 内部配線・・・・[41]
- 24 部品・・・・[41]
- 25 電源接続及び外部可とうコード・・・・[42]
- 26 外部導体用端子・・・・[42]
- 27 接地接続の手段・・・・[43]
- 28 ねじ及び接続・・・・[43]
- 29 空間距離,沿面距離及び固体絶縁・・・・[43]
- 30 耐熱性及び耐火性・・・・[43]
- 31 耐腐食性・・・・[43]
- 32 放射線,毒性その他これに類する危険性・・・・[44]
- 附属書・・・・[49]
- 附属書D(規定)感熱式モータ保護装置・・・・[49]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9335 pdf 1] ―――――
C 9335-2-40 : 2022
pdf 目次
ページ
- 附属書I(規定)機器の定格電圧に対して十分な基礎絶縁をもたないモータ・・・・[49]
- 附属書AA(規定)機器の周囲温度・・・・[50]
- 附属書BB(規定)冷媒の物性情報・・・・[52]
- 附属書CC(参考)可燃性冷媒を使用する機器の輸送,表示及び保管・・・・[54]
附属書
DD(規定)可燃性冷媒を使用する機器の取扱説明書,保守説明書及び据付説明書への記載要求事 項 55- 附属書EE(規定)圧力試験・・・・[64]
- 附属書FF(規定)冷媒の模擬漏えい試験・・・・[67]
- 附属書GG(規定)充限度,換気及び二次回路への要求事項 69附属書HH(参考)サービス人員の資格・・・・[93]
- 附属書II(規定なし)・・・・[96]
附属書
JJ(規定)A2L冷媒における燃焼防止のためのリレー及び類似部品の許容開口部に関する要求事 項 97- 附属書KK(規定)A2L冷媒に対する高温表面着火温度の試験方法・・・・[98]
- 附属書LL(規定)A2L冷媒用冷媒検知システム・・・・[102]
- 附属書MM(規定)冷媒センサ位置確認試験・・・・[104]
- 附属書NN(規定)A2L冷媒のフレームアレスタのきょう(筐)体検証試験・・・・[106]
- 附属書OO(規定)紫外線照射の条件・・・・[108]
- 附属書JAA(規定)エラストマ部品の劣化試験・・・・[109]
- 参考文献・・・・[111]
- 附属書JBB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[112]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9335 pdf 2] ―――――
C 9335-2-40 : 2022
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本電機工業会(JEMA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本
産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS C
9335-2-40:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 9335規格群(家庭用及びこれに類する電気機器の安全性)は,約100規格に及ぶ部で構成されて
いるが,この規格では省略した。
なお,全ての部の構成は,JIS C 9335-1の“まえがき”に記載されている。
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――――― [JIS C 9335 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
C 9335-2-40 : 2022
家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-40部 : エアコンディショナ及び除湿機の個別要求事項
Household and similar electrical appliances-Safety-Part 2-40: Particular requirements for electrical heat pumps, air-conditionersand dehumidifiers
序文
この規格は,2018年に第6版として発行されたIEC 60335-2-40を基とし,我が国の配電事情を考慮し,
技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,附属書JAAは,対応国際規格にない事項である。また,この規格で側線又は点線の下線を施して
ある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差異の一覧表にその説明を付けて,附属書
JBBに示す。
この規格は,JIS C 9335-1:2014と併読する規格である。
この規格の箇条などの番号は,JIS C 9335-1:2014と対応している。JIS C 9335-1:2014に対する変更は,
次の表現を用いた。
− “置換”は,JIS C 9335-1:2014の該当する箇所の要求事項を,この規格の規定に置き換えることを意
味する。
− “追加”は,JIS C 9335-1:2014の該当する箇所の要求事項に,この規格の規定を追加することを意味
する。
− “修正”は,JIS C 9335-1:2014の該当する箇所の要求事項に,この規格の規定を修正することを意味
する。
変更する箇所に関する情報が必要な場合には,これらの表現に続く括弧書きで示す。
JIS C 9335-1:2014に追加する細分箇条番号は,JIS C 9335-1:2014の箇条番号の後に“101”からの番号を
付け,図番号及び表番号は,“101”からの連続番号を付ける。追加する附属書番号は,AA,BBなどと記
載する。
1 適用範囲
置換(箇条1の全てを,次に置き換え適用する。)
この規格は,定格電圧が単相の場合は250 V以下,その他の場合は600 V以下で,電動圧縮機をもつヒ
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C 9335-2-40 : 2022
ートポンプ(ヒートポンプ給湯機を含む。),エアコンディショナ及び除湿機,並びに水循環式ファンコイ
ルユニット(以下,機器という。)の安全性について規定する。パーシャルユニットも,この規格の適用範
囲である。
通常,家庭で用いない機器でも,店舗,軽工業及び農場における一般人が用いる機器のような,一般大
衆への危険源となる機器も,この規格の適用範囲である。
このような機器は,工場で生産された1個以上の組立品で構成される。複数の組立品が用意されており,
個々の組立品を組み合わせて使う場合は,組み合わせた状態でこの要求事項を適用する。
注記1 “電動圧縮機”の定義は,JIS C 9335-2-34:2019に示されている。電動圧縮機には,全密閉形電
動圧縮機又は半密閉形電動圧縮機が含まれている。
注記2 ヒートポンプ給湯機内部の温水貯蔵タンクに関する要求事項は,JIS C 9335-2-21に規定する要
求事項を追加して適用する。
この規格は,ISO 817のクラスで定義されたグループA1,グループA2L,グループA2又はグループA3
以外の冷媒は考慮していない。グループA2Lの冷媒は,ISO 817に規定されるWCF(最悪条件組成)に基
づいて,42 kg/kmol以上のモル質量の冷媒に限定される。
この規格は,可燃性冷媒使用における特別の要求事項を規定する。附属書を含め,この規格で仕様が規
定されていない場合,冷媒の安全性に関する要求事項は,ISO 5149規格群で包含されている。
この規格に特に関係のあるISO 5149には,次の規格群がある。
− ISO 5149-1:2014,Refrigerating systems and heat pumps−Safety and environmental requirements−Part 1:
Definitions, classification and selection criteria
− ISO 5149-2,Refrigerating systems and heat pumps−Safety and environmental requirements−Part 2: Design,
construction, testing, marking and documentation
− ISO 5149-3:2014,Refrigerating systems and heat pumps−Safety and environmental requirements−Part 3:
Installation site
高圧ガス保安法冷凍保安規則関係例示基準及びそれと関連する規格の特定不活性ガスの要求事項に,こ
の規格のA2L冷媒使用における要求事項に対応する要求事項がある場合は,その内容で代替えしてもよ
い。ただし,その場合は対象となる規格の全ての要求事項を満たすことが必要である。
補助ヒータ(別途組み付けられるようにしたものも含む。)についても,この規格を適用する。ただし,
機器の一部として設計され,機器がその制御手段をもつ場合に限る。
注記3 この規格の適用に際しては,次のことに注意する。
− 車両搭載用機器,船舶搭載用機器又は航空機搭載用機器には,要求事項の追加が必要にな
る場合もある。
− 高圧環境下で使用される機器については,追加の要求事項が必要である。
− 厚生関係機関,労働安全所管機関,並びに貯蔵,輸送,建物の構造及び設置に関する機関
によって,追加要求事項を規定する場合がある。
注記4 この規格は,次のものには適用しない。
− 空調機器と併用するための加湿器(JIS C 9335-2-88)
− 工業目的専用の機器
− 腐食性又は爆発性の雰囲気(じんあい,蒸気又はガス)が存在するような特殊な状況にあ
――――― [JIS C 9335 pdf 5] ―――――
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JIS C 9335-2-40:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-40:2018(MOD)
JIS C 9335-2-40:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.120 : 換気装置.ファン.空調装置
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-40:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0031:2003
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状の図示方法
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB8615-1:2013
- エアコンディショナ―第1部:直吹き形エアコンディショナ及びヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験法
- JISB8615-2:2015
- エアコンディショナ―第2部:ダクト接続形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験方法
- JISB8615-3:2015
- エアコンディショナ―第3部:マルチ形エアコンディショナ及び空気対空気ヒートポンプ―定格性能及び運転性能試験方法
- JISC4908:2007
- 電気機器用コンデンサ
- JISC60068-2-52:2020
- 環境試験方法―電気・電子―第2-52部:塩水噴霧サイクル試験方法(塩化ナトリウム水溶液)(試験記号:Kb)
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC6691:2019
- 温度ヒューズ―要求事項及び適用の指針
- JISC7709-1:1997
- 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISC8283-2-2:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-2部:家庭用及び類似の機器用相互接続カプラ
- JISC8283-2-3:2008
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8283-2-3:2021
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第2-3部:IPX1以上の保護等級をもつ機器用カプラ
- JISC8285:2018
- 工業用プラグ,コンセント及びカプラ
- JISC8300:2019
- 配線器具の安全性
- JISC8303:2007
- 配線用差込接続器
- JISC8324:2017
- 蛍光灯ソケット及びスタータソケット
- JISC9335-2-51:2015
- 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-51部:給湯及び給水設備用据置形循環ポンプの個別要求事項
- JISC9730-2-10:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-10部:モータ起動リレーの個別要求事項
- JISC9730-2-6:2019
- 自動電気制御装置―第2-6部:機械的要求事項を含む自動電気圧力検出制御装置の個別要求事項
- JISK6258:2016
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―耐液性の求め方