この規格ページの目次
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L 1913 : 2010
3) 荷重を除き1分間放置した後,再び一般的な不織布の場合には0.5 kPaの初荷重で,かさ高な不織布
の場合には0.02 kPaの初荷重で,試験片の厚さを0.1 mmまで測定する。
4) 次の式によって圧縮率及び圧縮弾性率を算出し,5枚の平均値を求め,JIS Z 8401の規則B(四捨五
入法)によって整数に丸める。
T0 T1
P= ×100
T0
T0TT1
Pe= ×100
T0 1
ここに, P : 圧縮率(%)
Pe : 圧縮弾性率(%)
T0 : 初荷重を加えたときの厚さ(mm)
T1 : 30 kPaの荷重を加えたときの厚さ(mm)
T0' : 初荷重に戻したときの厚さ(mm)
7 試験報告書
試験報告書には,次の事項を記載する。
a) 試験年月日
b) 規格番号
c) 試験方法
d) 試験条件
e) 試験結果
――――― [JIS L 1913 pdf 21] ―――――
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L 1913 : 2010
a) 2級として判定する写真
b) 3級として判定する写真
図14−テーバ形法の外観変化判定用限度写真
――――― [JIS L 1913 pdf 22] ―――――
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L 1913 : 2010
c) 4級として判定する写真
d) 5級として判定する写真
図14−テーバ形法の外観変化判定用限度写真(続き)
――――― [JIS L 1913 pdf 23] ―――――
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L 1913 : 2010
附属書JA
(参考)
耐光性,耐候性及び透水率の試験方法
JA.1 耐光性
耐光性の試験は,次による。
a) IS L 1096の8.28(耐光性)の規定に準じて,試験片に一定時間光を照射した後,6.3によって引張強
さ又は6.4によって引裂強さを求める。
注記 照射時間は,250時間,500時間,1 000時間,2 000時間など適切な時間を選び,試験報告書
に付記する。
b) 次の式によって引張強さ保持率又は引裂強さ保持率を算出し,さらにそれらの平均値を求め,JIS Z
8401の規則B(四捨五入法)によって小数点以下1けたに丸める。
3
F1 100
2
ここに, F1 : 引張強さ保持率又は引裂強さ保持率(%)
F2 : 事前に6.3又は6.4によって求めた引張強さ又は
引裂強さ(N)
F3 : JA.1 a)によって求めた引張強さ又は引裂強さ(N)
JA.2 耐候性
耐候性の試験は,次による。
a) IS L 1096の8.29(耐候性)の規格に準じて,試験片に適切な時間(又は適切な期間)暴露した後,
6.3によって引張強さ又は6.4によって引裂強さを求める。
注記 照射時間は,適切な時間を選び,試験報告書に付記する。
b) 次の式によって引張強さ保持率又は引裂強さ保持率を算出し,さらにそれらの平均値を求め,JIS Z
8401の規則B(四捨五入法)によって小数点以下1けたに丸める。
6
F4 100
5
ここに, F4 : 引張強さ保持率又は引裂強さ保持率(%)
F5 : 事前に6.3によって求めた引張強さ又は6.4によ
って求めた引裂強さ(N)
F6 : JA.2 a)によって求めた引張強さ又は引裂強さ(N)
JA.3 透水率
透水率の試験は,次による。
a) 標準時 直径約130 mmの試験片を5枚採取する。
次に,図JA.1に示すような透水率試験装置を用い,始めにシャワーノズルから水が吹き出している
状態で,受器を素早くノズルの真下にくるように移動させ,30秒間受水する。30秒後に受器をシャワ
ー下から回転させシャワー水から離し,受器にたまった水の量をメスシリンダーを用いて1 mLまで
測定する。
さらに,受器に試験片を取り付けた状態で,同様の操作を行い,受器にたまった水の量を1 mLま
――――― [JIS L 1913 pdf 24] ―――――
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L 1913 : 2010
で測定する。
次の式によって透水率を算出し,さらにその平均値を求め,JIS Z 8401の規則B(四捨五入法)に
よって小数点以下1けたに丸める。
2
V 100
1
ここに, V : 透水率(%)
V1 : 試験片を装着しないときに受器にたまった水の量(mL)
V2 : 試験片を装着したときに受器にたまった水の量(mL)
注記 この方法は,通常の雨水の透水性を調べるのに適している。
単位 mm
図JA.1−透水率試験装置
b) 湿潤時 JA.3 a) と同様に採取した試験片を別に設けた容器に入れ,水(20±2 ℃)の中に15分間以
上浸せきする。次に,試験片を水から取り出し,JA.3 a) と同様な方法によって,湿潤時の透水率を
求める。
――――― [JIS L 1913 pdf 25] ―――――
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JIS L 1913:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 9073-1:1989(MOD)
- ISO 9073-2:1995(MOD)
- ISO 9073-3:1989(MOD)
- ISO 9073-4:1997(MOD)
- ISO 9073-7:1995(MOD)
- ISO 9092:1988(MOD)
JIS L 1913:2010の国際規格 ICS 分類一覧
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- 繊維用語―試験部門
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- 不織布用語
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