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X 0509 : 2012 (ISO/IEC 24724 : 2011)
e) 汎用データ圧縮(7.2.5.5参照)
どのGS1データバー拡張型シンボルも,最初の二つの領域[a)及びb)],及びその他の三つの領域[c),
d)及びe)]の内の一つ以上を必要とする。これらのバイナリ領域を順番に連結し,シンボルのバイナリデ
ータ列に符号化する。符号化方式を記述したデータは,常に,GS1合成シンボルの連結フラグに続けて符
号化する。固定長符号化方式では,シンボルの指定されたバイナリデータ列を圧縮データで完全に埋め
る。可変長符号化方式では,任意選択の汎用データ圧縮領域で終わった後に,正しいサイズをもつシンボ
ルのバイナリデータ列にある未使用ビットを埋めるための埋め草(パディング)ビットが続く。
ここ(7.2.5)の細分箇条では,ビット領域を二重引用符(“”)で囲んだバイナリ値で示す。
7.2.5.1 二次元コンポーネント連結フラグ領域
この領域は1ビットで,GS1データバー拡張型シンボルがGS1合成シンボルの一部であるかを示す。単
独のGS1データバー拡張型シンボルの場合は“0”であり,GS1合成シンボルの一次元コンポーネントで
ある場合は“1”である。
7.2.5.2 符号化方式領域
符号化方式領域は1ビット以上からなり,二次元コンポーネント連結フラグのすぐ後に符号化される。
この領域は,シンボルが汎用シンボルであるか,又はアプリケーション指向の圧縮データ領域(商品識別
番号AIエレメント列を効率的に表現するための領域など)で始まるかを定義する。符号化方式領域の定
義を表10に示す。
表10−符号化方式及び特性
符号化方式領域 シンボルキャラクタ数 圧縮領域長 汎用圧縮領域 AIエレメント列
1 522 44 あり (01)及び他のAI
00 422 なし あり 任意のAI
0100 6(固定長) 55 なし (01),(3103)
0101 6(固定長) 55 なし (01),(3202)/(3203)
01100 622 42 あり (01),(392x)
01101 722 52 あり (01),(393x)
0111000 8(固定長) 76 なし (01),(310x),(11)
0111001 8(固定長) 76 なし (01),(320x),(11)
0111010 8(固定長) 76 なし (01),(310x),(13)
0111011 8(固定長) 76 なし (01),(320x),(13)
0111100 8(固定長) 76 なし (01),(310x),(15)
0111101 8(固定長) 76 なし (01),(320x),(15)
0111110 8(固定長) 76 なし (01),(310x),(17)
0111111 8(固定長) 76 なし (01),(320x),(17)
符号化方式領域が“1”の場合,AI 01の商品識別コードを属性情報のAIと一緒に符号化する。
符号化方式領域が“00”の場合,AI 01の商品識別コードを用いない。この領域は,四つ以上のシンボ
ルキャラクタからなる可変長シンボルを定義する。このシンボルには,汎用データ圧縮領域はあるが,圧
縮データ領域はない。
符号化方式領域が“0100”及び“0101”の場合,商品識別コード及び可変質量商品の質量を符号化する。
符号化方式領域が“0111000”“0111111”の場合,商品識別コード,質量及びAI日付領域の4種類の内,
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X 0509 : 2012 (ISO/IEC 24724 : 2011)
いずれか一つを符号化する。
符号化方式領域が“01100”及び“01101”の場合,商品識別コード及び価格を符号化する。
7.2.5.3 可変長シンボルビット領域
この領域は,符号化方式領域が“1”,“00”,“01100”及び“01101”である可変長シンボルだけに存在し,
符号化方式領域の後に置かれる。この領域は,2ビットで構成する。最初のビットを,シンボルに含まれ
るシンボルキャラクタの数が偶数のとき“0”,奇数のとき“1”とする。2番目のビットを,サイズグルー
プビットとする。このビットの値は,シンボルに含まれるシンボルキャラクタの数が14以下のとき“0”,
14を超えていれば“1”とする。これらの2ビットを,位置検出パターンのセットとともに用いると,チ
ェックキャラクタで定義しているシンボルキャラクタ数に,二重検査を行うことができる(7.2.6参照)。
7.2.5.4 圧縮データ領域
この領域に含んでいるバイナリデータは,特定の符号化方式ごとに解釈する。圧縮データ領域は,符号
化方式領域が“00”以外の全てのシンボルに含む。
7.2.5.4.1 符号化方式領域が“1”の場合−一般商品識別データ
この符号化方式は,符号化するデータメッセージの先頭にAIエレメント列“01”がある場合に用いる。
商品識別番号のエレメント列から,2桁のAI 01及びチェックディジットを取り除く。残りの13桁は,1,
3,3,3及び3桁の五つのグループに分け,44ビットの圧縮データ領域で4,10,10,10及び10ビットに
符号化する。各グループは,10進数から2進数へ直接変換して符号化する。追加の補足AIデータは,44
ビットの圧縮データ領域のすぐ後にある汎用データ圧縮領域に符号化する。
復号器は,4,10,10,10及び10ビットからなる五つのグループで構成した44ビットを13桁に変換す
ることによって,圧縮データ領域を再構築する。復号器は,2桁の“01”をエレメント列の先頭に付加し,
mod 10チェックディジットを,AIエレメント列の末尾に付加する。ビット列の残りは,汎用データ圧縮
を用いて復号する。
方式“1”の例として,(01)00012345678905(10) ABC123を符号化する場合,圧縮データ領域に,実際に
符号化するのは太字の桁だけである。AI 10及びバッチ番号ABC123は,44ビットの圧縮データ領域のす
ぐ後に続く汎用データ圧縮領域に符号化する。復号器は,]e0010001234567890510ABC123を送信する。
方式“1”は,汎用データ圧縮領域を含む,五つ以上のシンボルキャラクタからなる可変長シンボルを定
義する。
7.2.5.4.2 符号化方式領域が“0100”の場合−可変質量商品(質量増分単位は0.001 kg)
この符号化方式は,符号化するデータメッセージがAI 01及びこれに続くAI 3103という二つのAIエレ
メント列だけからなる場合に用いる。AI 01商品識別番号のエレメント列には,計量商品用包装インジケ
ータ“9”を含んでいなければならない。AI 3103可変質量エレメント列には,32.767 kgを超える質量を指
定してはならない。これら二つのAIエレメント列は,それぞれ40ビット及び15ビットに圧縮し,合計
領域長は55ビットになる。方式“0100”は,汎用データ圧縮領域を含まない六つのシンボルキャラクタか
らなる固定長シンボルを符号化する。
この二つのAIエレメント列を符号化するために,AI 01エレメント列から,先頭の3桁の“019”及び
末尾のチェックディジットを取り除く。残りの12桁は,3桁の四つのグループに分け,40ビットの圧縮デ
ータ領域で10ビットごとの四つのグループに符号化する。AI 3103エレメント列から,先頭の3103とい
う4桁のAIを取り除く。000000032767の範囲にある,残りの6桁を15ビットに符号化し,圧縮データ
領域に付加する。
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復号器は,最初の40ビットを10ビットからなる四つのグループに分け,それぞれを3桁に変換した12
桁に復号する。この12桁の先頭に,3桁の“019”を付加する。また,mod 10チェックディジットを,最
初のAIエレメント列の末尾に付加する。復号器は,残りの15ビットを10進数に変換し,その結果得ら
れた10進数の先頭に“0”を埋めて6桁にする。復号器は,復号した6桁の質量に3103というAIプリフ
ィックスを付加して,データメッセージの2番目のAIエレメント列を作成する。
方式“0100”の例として,(01)90012345678908(3103)001750を符号化する場合,圧縮データ領域に,実
際に符号化するのは太字の桁だけである。復号器は,]e001900123456789083103001750を送信する。
7.2.5.4.3 符号化方式領域が“0101”の場合−可変質量商品(質量増分単位は0.01又は0.001ポンド)
この符号化方式は,符号化するデータメッセージがAI 01及びこれに続くAI 3102又はAI 3203の二つの
AIエレメント列だけからなる場合に用いる。AI 01商品識別番号のエレメント列には,計量商品用包装イ
ンジケータ“9”を含んでいなければならない。AI 3202可変質量エレメント列には,99.99ポンドを超え
る質量を指定してはならない。AI 3203可変質量エレメント列では,22.767ポンドを超える質量を指定し
てはならない。これら二つのAIエレメント列は,それぞれ40ビット及び15ビットに圧縮し,合計領域
長は55ビットになる。方式“0101”は,汎用データ圧縮領域を含まない六つのシンボルキャラクタからな
る固定長シンボルを符号化する。
この二つのAIエレメント列を符号化するために,AI 01エレメント列から,先頭の3桁の“019”及び
末尾のチェックディジットを取り除く。残りの12桁は,3桁長の四つのグループに分けて,40ビットの圧
縮データ領域で10ビットごとの四つのグループに符号化する。質量エレメント列から,先頭の4桁のAI
を取り除く。AI 3202の場合,残りの6桁の値(09 999の範囲になければならない。)を15ビットに符
号化し,圧縮データ領域に付加する。AI 3203の場合,残りの6桁の値は022 767の範囲になければなら
ない。この値に10 000を加えたものを15ビットに符号化し,圧縮データ領域に付加する。
復号器は,最初に1番目のAIエレメント列を復号する。最初の40ビットを,10ビットずつ四つのグル
ープに分け,それぞれを3桁に変換した12桁に復号する。この12桁の先頭に“019”の3桁を付加して
15桁にし,先頭の01を除く13桁に対してチェックディジットをmod 10で計算して,15桁の末尾に付加
する。次に,復号器は,2番目のAIエレメント列を復号する。残りの15ビットを10進数に変換し,変換
後の10進数が10 000未満のとき,AI 3202をプリフィックスとする。変換後の値が10 000以上のとき,
AI 3203をプリフィックスとする。変換後の10進数が10 000未満の場合は,左側に“0”を埋めて6桁に
変換し,先頭に3202を付加する。変換後の10進数が10 000以上の場合は,その値から10 000を減じた残
りに,必要に応じて左側に“0”を埋め6桁に変換し,先頭に3203を付加する。
方式“0101”の例として,(01)90012345678908(3202)000156を符号化する場合,圧縮データ領域に実際
に符号化されるのは太字の桁だけである。復号器は,]e001900123456789083202000156を送信する。
7.2.5.4.4 符号化方式領域が“0111000”“0111111”の場合−可変質量商品及び日付
この符号化方式は,符号化するデータメッセージがAI 01,AI 310x若しくはAI 320x(xの範囲は09)
の二つのAIエレメント列か,又はこれに任意機能としてAI 11,AI 13,AI 15,AI 17のいずれかを加えた
三つのAIエレメント列で構成される場合に用いてもよい。ただし,AI 01商品識別番号のエレメント列に
は,計量商品用包装インジケータ“9”を含んでいなければならない。可変質量AIエレメント列は,0
99 999の範囲の任意の値とする。方式“0111000”“0111111”を,汎用データ圧縮領域を含まない八つ
のシンボルキャラクタからなる固定長シンボルとする。
可変質量商品及び日付を符号化するための八つの方式は,次のとおりである。
――――― [JIS X 0509 pdf 33] ―――――
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X 0509 : 2012 (ISO/IEC 24724 : 2011)
方式“0111000” AI 01+AI 310x+AI 11 メートル法による質量及び製造日
方式“0111001” AI 01+AI 320x+AI 11 ヤードポンド法による質量及び製造日
方式“0111010” AI 01+AI 310x+AI 13 メートル法による質量及び包装日
方式“0111011” AI 01+AI 320x+AI 13 ヤードポンド法による質量及び包装日
方式“0111100” AI 01+AI 310x+AI 15 メートル法による質量及び販売期限日
方式“0111101” AI 01+AI 320x+AI 15 ヤードポンド法による質量及び販売期限日
方式“0111110” AI 01+AI 310x+AI 17 メートル法による質量及び有効期限
方式“0111111” AI 01+AI 320x+AI 17 ヤードポンド法による質量及び有効期限
三つのAIエレメント列を,商品識別コード40ビット,質量20ビット及び日付16ビットの合計76ビ
ットに圧縮する。
この三つのAIエレメント列を符号化するために,AI 01エレメント列から,先頭の3桁の“019”及び
末尾のチェックディジットを取り除く。残りの12桁は,3桁長の四つのグループに分けて,40ビットの圧
縮データ領域で10ビットごとの四つのグループに符号化する。質量エレメント列(10桁)から,先頭の
AIの一部である“310”又は“320”の3桁を取り除く。残りの7桁から2番目の桁“0”を取り除いて6
桁にする。AIの最後の桁及び質量の最後の5桁からなるこの6桁を,20ビットに符号化して圧縮データ
領域に付加する。2桁のAI 11,13,15又は17を取り除いた後,残った“YYMMDD”の6桁が038 399
の値をもつ圧縮列に変換されて,16ビットの圧縮された日付が作成される。
(YY 384) ((MM 1) 32) (DD)
16ビットのサブ領域に含む値38 400は,日付領域が符号化されていないことを示すために用いる。この
任意機能は,方式“0100”又は“0101”が質量値をサポートしていない場合に,商品識別番号及び質量を
符号化するために用いる。
復号器は,最初の40ビットを10ビットからなる四つのグループに分け,それぞれを3桁に変換した12
桁に復号する。次に,この12桁の先頭に“019”の3桁を付加する。また,mod 10チェックディジットを
計算して,最初のAIエレメント列の末尾に付加する。復号器は,次の20ビットを6桁の10進数に変換
し,先頭桁の後に“0”を挿入して7桁にする。復号器は,7桁の列に“310”又は“320”というAIプリ
フィックスを付加して,データメッセージの2番目のAIエレメント列を作成する。最後の16ビットを10
進数に変換し,この値が38 400のとき,それ以上のデータは復号しない。
38 400でない場合は,日付が符号化されていることを示す。復号器は,この方式に従って,上記の計算
式を用いて6桁の日付を抽出し,プリフィックスとしてアプリケーション識別子(11,13,15又は17)を
付加しなければならない。この8桁を,3番目のAIエレメント列として復号したメッセージに付加する。
方式“0111000”の例として,(01)90012345678908(3103)012233(15)991231を符号化する場合,圧縮デー
タ領域に実際に符号化するのは太字の桁だけである。
復号器は,]e00190012345678908310301223315991231を送信する。
7.2.5.4.5 符号化方式領域が“01100”の場合−はかり売り商品及び価格
この符号化方式は,データメッセージが二つのエレメント列,AI 01及びこれに続くAI 392xで始まる場
合に用いてもよい。AI 01商品識別番号のエレメント列には,計量商品用包装インジケータ“9”を含んで
いなければならない。AI 392x価格は,小数点以下は,03桁の値までである(x=03)。AI 01エレメン
ト列を40ビットに圧縮し,AI 392xの小数点以下の桁数xを2ビットに符号化する。次に,価格の桁を汎
用数字符号化方式で符号化する。追加エレメント列の場合は,それも,汎用符号化方式を用いて符号化す
る。
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X 0509 : 2012 (ISO/IEC 24724 : 2011)
この二つのエレメント列を符号化するために,AI 01エレメント列から,先頭の3桁の“019”及び末尾
のチェックディジットを取り除く。残りの12桁は,3桁長の四つのグループに分けて,40ビットの圧縮デ
ータ領域で10ビットごとの四つのグループに符号化する。AI 392xエレメント列から,価格AIの先頭の3
桁“392”を取り除く。次の桁xは,小数点の位置であり,許容可能な03という値を次の2ビットに直
接符号化する。小数点以下の桁数の後のデータは,数字符号化方式で始まる汎用符号化方式で符号化する。
復号器は,最初の40ビットを10ビットからなる四つのグループに分け,それぞれを3桁に変換した12
桁に復号する。次に,この12桁の先頭に“019” の3桁を付加する。また,mod 10チェックディジット
を計算して,最初のエレメント列の末尾に付加する。復号器は,AIの最初の3桁である“392”を付加し,
次の2ビットに符号化している小数点以下の桁数を,その後に付加する。残りのメッセージは,汎用符号
化方式を用いて復号する。
方式“01100”の例として,(01)90012345678908(3922)795を符号化する場合,圧縮データ領域に実際に
符号化するのは太字の桁だけである。復号器は,]e001900123456789083922795を送信する。
7.2.5.4.6 符号化方式領域が“01101”の場合−はかり売り商品及びISO 4217通貨コード付き価格
この符号化方式は,データメッセージが二つのエレメント列AI 01及びこれに続くAI 393xで始まる場
合に用いてもよい。AI 01商品識別番号エレメント列には,計量商品用包装インジケータ“9”を含んでい
なければならない。AI 393xの価格は,小数点以下は,03桁までである(x = 03)。AI 01エレメント列
は40ビットに圧縮し,AI 393xの小数点以下の桁数xを2ビットに符号化する。3桁のISO 4217通貨コー
ドは,10ビットに符号化する。次に,価格の桁を,汎用数字符号化方式で符号化する。追加エレメント列
の場合は,それも,汎用符号化方式を用いて符号化する。
この二つのエレメント列を符号化するために,AI 01エレメント列から,先頭の3桁の“019”及び末尾
のチェックディジットを取り除く。残りの12桁は,3桁長の四つのグループに分けて,40ビットの圧縮デ
ータ領域で10ビットごとの四つのグループに符号化する。AI 393xエレメント列から,価格AIの先頭の3
桁“393”を取り除く。次の桁xは,小数点の位置であり,許容可能な03という値を次の2ビットに直
接符号化する。次の3桁のISO 4217通貨コードは,次の10ビットに直接符号化する。3桁のISO 4217通
貨コードの後のデータは,数字符号化方式で始まる汎用符号化方式で符号化する。
復号器は,最初の40ビットを10ビットからなる四つのグループに分け,それぞれを3桁に変換した12
桁に復号する。次に,この12桁の先頭に“019”の3桁を付加する。また,mod 10チェックディジットを
計算して,最初のエレメント列の末尾に付加する。復号器は,AIの最初の3桁である“393”を付加し,
次の2ビットに符号化している小数点以下の桁数を,その後ろに付加する。次の10ビットは,ISO 4217
通貨コードの3桁を直接符号化したものである。残りのメッセージは,汎用符号化方式を用いて復号する。
方式“01101”の例として,(01)90012345678908(3932)0401234を符号化する場合,圧縮データ領域に実
際に符号化するのは太字の桁だけである。復号器は,]e0019001234567890839320401234を送信する。
7.2.5.5 汎用データ圧縮領域
汎用データ圧縮領域は,次の三つの符号化スキームを組み合わせて用い,AIエレメント列をバイナリ列
に符号化する。
a) 数字符号化スキームは,数字及びFNC1キャラクタに対して用い,符号化するキャラクタ当たり3.5
ビットが必要である。
b) 英数字符号化スキームは,数字及び英大文字が混在している場合に用い,数字又はFNC1キャラクタ
当たり5ビット,文字当たり6ビットが必要である。
c) IS X 0201符号化スキームは,英大文字,英小文字,数字及び大部分の句読文字が混在している場合
――――― [JIS X 0509 pdf 35] ―――――
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JIS X 0509:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 24724:2011(IDT)
JIS X 0509:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.50 : 情報及び通信技術用製図,及び関連技術文書のための図記号
JIS X 0509:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0201:1997
- 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
- JISX0500-1:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第1部:一般
- JISX0500-2:2009
- 自動認識及びデータ取得技術―用語―第2部:光学的読取媒体
- JISX0504:2014
- 自動認識及びデータ取得技術―バーコードシンボル体系仕様―コード128
- JISX0507:2004
- バーコードシンボル-EAN/UPC-基本仕様
- JISX0520:2014
- 自動認識及びデータ取得技術―バーコードシンボル印刷品質の評価仕様―一次元シンボル
- JISX0531:2020
- 情報技術―自動認識及びデータ取得技術―GS1アプリケーション識別子及びASC MH10データ識別子並びにその管理
- JISX9001:1976
- 光学式文字認識のための字形(英数字)