JIS Z 3234:2021 抵抗溶接用電極材料 | ページ 4

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Z 3234 : 2021
附属書JA
(規定)
高温硬さ試験方法
JA.1 一般
6.2に規定の高温硬さの試験方法は,JA.2.1又はJA.2.2のいずれかによる。
JA.2 試験
JA.2.1 高温ブリネル硬さ試験
高温ブリネル硬さ試験は,次による。
a) 試験機は,JIS B 7724による高温ブリネル硬さ試験機を用い,試験方法の一般事項は,JIS Z 2243-1
による。
b) 加圧は空気圧,油圧などで行い,試験片加熱中の酸化防止のために,加熱中はアルゴンガスなどを流
す。
c) 試験条件は,表JA.1による。
JA.2.2 高温ビッカース硬さ試験
高温ビッカース硬さ試験は,次による。
a) 試験機は,JIS B 7725による高温ビッカース硬さ試験機を用い,試験方法の一般事項は,JIS Z 2252
による。
b) 試験条件は,表JA.1による。
表JA.1−試験条件
項目 高温ブリネル硬さHB 高温ビッカース硬さHV
試験荷重 1 226 N 49 N 3.0 N
昇温速度 10 ℃/min
圧子 φ5 mm鋼球圧子 ダイヤモンド又はサファイヤ圧子
圧子の予熱時間 加熱開始時に圧子を試料に接触 5 min
試料の温度保持時間 10 min 5 min
荷重保持時間 30 s 5 min
試験片寸法 mm φ12×12 t φ12×25 t φ10×5 t
くぼみ測定 常温 試験温度
測定箇所 板は表面,棒は横断面

――――― [JIS Z 3234 pdf 16] ―――――

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Z 3234 : 2021
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS Z 3234:2021 抵抗溶接用電極材料 ISO 5182:2016,Resistance welding−Materials for electrodes and ancillary equipment
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
2 引用規格
4 種類 4.2 グループB−焼結 4.2 JISにほぼ同じ 追加 JISには,16種(タングステン−そ我が国における使用実態を考慮し
材料 の他金属の焼結品)を追加した。 追加した。ISOに提案する。
5 品質 a) 外観 5.2 JISにほぼ同じ 変更 JISでは,品質管理で重要な外観,我が国における使用,流通の実態
e) 寸法許容差 5.3 寸法許容差を追加した。化学成分 を考慮し変更した。外観,機械的
性質,寸法許容差の追加は,ISO
は,我が国で流通している材料の成
に提案する。
分に合わせ変更した。また,機械的
性質には,引張強さ,伸び,HRB
硬さを追加した。
表3 A-1-2の表示を、Cu-ETP1とした。 ISO規格の表記の誤りと判断し
た。ISOに提案する。
6 試験 6.1 引張試験及び伸び − − 追加 引張試験を追加した。 我が国の実態に合わせた。ISOに
提案する。
6.2 硬さ試験 6.1 追加 高温硬さ試験を追加した。 我が国における実態を考慮し追加
した。
6.3 軟化特性温度試験 6.3 JISにほぼ同じ 変更 JISでは,加熱時間の保持など試験我が国における実態に合わせ変更
内容を明確にした。 した。
6.4電気伝導度試験 6.2 JISにほぼ同じ 変更 JISでは,受渡当事者間で合意した我が国の実態に合わせた。ISOに
方法でもよいこととした。 提案する。
Z3
7 検査 7.1 形式検査 − − 追加 形式検査内容を追加した。 我が国の実態に合わせた。
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7.2 受渡検査 − − 追加 受渡検査内容を追加した。 我が国の実態に合わせた。
4 : 2
0 21
2

――――― [JIS Z 3234 pdf 17] ―――――

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Z 3234 : 2021
Z3
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
2
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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8 表示 7 グループ,種類及びNo.追加 JISには,寸法,製造年月日又は略我が国の実態に合わせて,製造さ
を規定している。 れた材料の品質保証のために追加
号,製造番号,製造業者名又はその
略号を追加した。 した。
− Annex B 硬度換算 削除 表3にHV硬さとHRB硬さを併記 技術的差異はない。
した。
附属書JA 高温での硬さ試験方 − − 追加 利用者の利便性のため追加した。
(規定) 法
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 5182:2016,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS Z 3234:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 5182:2016(MOD)

JIS Z 3234:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 3234:2021の関連規格と引用規格一覧