9
A 5721 : 2013
ない。
a) 取扱い上の注意
1) 熱変形についての注意
2) 重量物を長期間置く場合の注意
3) 寒冷時の衝撃に対する注意
4) 清掃上の注意
b) 施工上の注意
1) デッキ材の固定についての注意
2) デッキ材の突合せ接続についての注意
3) 根太間隔についての注意
――――― [JIS A 5721 pdf 11] ―――――
A5
3
附属書A
72
(参考)
1 : 2
技術上重要な改正に関する新旧対照表
0 13
現行規格(JIS A 5721:2013) 旧規格(JIS A 5721:1995) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
2引用規 1. 適用
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,こ この規格の引用規格を,次に示す。 JIS Z 8301へ整合
格 範囲
の規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その させ2 引用規格
JIS A 1414 建築用構成材(パネル)及びその構造部分の性能
最新版(追補を含む。)を適用する。 備考1. 試験方法 に変更した。プラ
JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS A 1415 プラスチック建築材料の促進暴露試験方法 スチックデッキ
JIS A 1414-2 建築用パネルの性能試験方法−第2部 : 力 JIS K 6911 熱硬化性プラスチック一般試験方法 材の各種試験の
学特性に関する試験 JIS L 3201 羊毛長尺フェルト 測定に用いる測
JIS A 1415高分子系建築材料の実験室光源による暴露 定器具に関する
試験方法 JISを新たに引用
JIS B 1115 すりわり付きタッピンねじ した。
JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ
JIS B 1125 ドリリングタッピンねじ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7516金属製直尺
JIS K 6911 熱硬化性プラスチック一般試験方法
6.2 外観 デッキ材の外観は,目視によって検査する。 − − 品質に規定され
ている項目であ
るため,試験方法
に規定した。
――――― [JIS A 5721 pdf 12] ―――――
現行規格(JIS A 5721:2013) 旧規格(JIS A 5721:1995) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
6.3寸法 デッキ材の寸法の測定は,次による。 − − 品質,性能が規定
の測定 a) 働き幅 試験体を平らな台に置き,長手方向の3か所を されている項目
JIS B 7507に規定するノギスなどの1/20 mm以上の精度 であるため,試験
をもつ測定器を用いて0.1 mmまで測定し,3点の平均値 方法に規定した。
を求めて働き幅とする。
b) 長さ 試験体を平らな台に置き,試験体の全長の最短部
分を,JIS B 7512に規定する目量が1 mmの巻尺又はJIS
B 7516に規定する目量が1 mmの直尺を用いて測定す
る。
c) 高さ 試験体の長手方向のほぼ中央部の肩口足部2か所
をJIS B 7507に規定するノギスなどの1/20 mm以上の精
度をもつ測定器を用いて測り,その平均値を求めて高さ
とする。
6.4曲げ 試験片を図3に示すように,スパン450 mmで4か所をJIS B5.3曲げ 試験片を図3に示すように,スパン450 mmで4か所をタッ 試験片の固定方
試験 試験
1115,JIS B 1122若しくはJIS B 1125のいずれかに規定する ピンねじなどで使用状態に固定し,スパンの中央に147.1 N
法について詳細
タッピンねじ又はこれらと同等以上の性能をもつタッピン を規定した。
[{15 kgf}] の荷重を試験片の全幅にかけその点をたわみ量の原
ねじなどで使用状態に固定し,スパンの中央に147.1 Nの荷 点とし,更に588.4 N [{60 kgf}] の荷重を試験片の全幅に徐々に
載荷速度につい
重を試験片の全幅にかけ,その点をたわみ量の原点とする。 ても,荷重の加え
加え,そのときの中央部のたわみ量を測定する。ただし連結
次に,588.4 Nの荷重を試験片の全幅に載荷し1),そのとき 形で幅150 mm以下のものについては3本連結し,中央の1 方を補助するた
の中央部のたわみ量をJIS B 7503に規定するダイヤルゲー 本に上記と同じ操作を行う。さらに荷重を1 471.0 N [{150 kgf}]
めに注として追
ジなどを用いて測定する。さらに,荷重を1 471.0 N とし, 加した。
とし,試験片にき裂,割れの有無を調べる,試験は3個の試
試験片の亀裂及び割れの有無を調べる。ただし,連結形で働 験片について行う。 たわみ量は,3個
き幅150 mm以下のものについては3本連結し,中央の1本 の平均値を試験
に上記と同じ操作を行う。試験は,3個の試験片について行 結果とすること
う。たわみ量については,3個の平均値を試験結果とする。 が分かるように
注1) たわみ量が,約2 mm/minとなる載荷速度で載荷 規定した。
するのがよい。
6.5局部 5.4局部
図4に示すようにJIS A 1414-2の5.2(局部圧縮試験)によ 図4に示すようにJIS A 1414の6.9(局部圧縮試験)によって
荷重の加え方に
圧縮試験 圧縮試験
って試験片の裏面の補強がない箇所に980.7 Nの荷重を5秒 ついて規定した。
試験片の裏面に補強がない箇所に980.7 N [{100 kgf}] の荷重を
A5
10秒で達するように加え,圧入部分の亀裂及び割れの有 加え,圧入部分に き裂,割れの有無を調べる。試験は3個の
721
無を調べる。試験は,3個の試験片について行う。 試験片について行う。
: 2
0 13
3
――――― [JIS A 5721 pdf 13] ―――――
A5
3
現行規格(JIS A 5721:2013) 旧規格(JIS A 5721:1995) 改正理由
7
箇条番号 内容 箇条番号 内容
21
及び題名 及び題名
: 2
6.7耐燃 5.6耐燃
JIS K 6911の5.24(耐燃性)のA法による。ただし,試験体 JIS K 6911の5.24(耐燃性)による。 試験方法をJIS K
0 13
性試験 は1体とする。 性試験 6911のA法と規
定した。また,試
験体は1体とする
旨を追加した。
6.8滑り 5.7滑り
試験片を図7のように平板上に固定し,その上に乾燥した長 JIS L 3201(羊毛
試験片を図7のように平板上に固定し,その上に乾燥した長
試験 さ200 mm,幅100 mm,厚さ約25 mmのラワン材の表面に,試験 さ200 mm,幅100 mm,厚さ約25 mmのラワン材の表面に, 長尺フェルト)の
厚さ5 mm7 mmのフェルトを取り付けた滑り材を介して, JIS L 3201に規定するR19M又はR17Mで厚さ7 mmのフェル 廃止が予定され
質量75 kgのおもりを載せ,ばねばかりなどを用いて水平に トを取り付けた滑り材を介して,質量75 kgのおもりを載せ,
ていることに伴
徐々に力を加え,滑り材の始動時の荷重を長さ方向及び幅方 い,フェルトの種
ばねばかりなどを用いて水平に徐々に力を加え,滑り材の始
向について,それぞれ3回ずつ行い,その最小値を読み取る。 動時の荷重を長さ方向及び幅方向について,それぞれ3回ず
類,厚みなどを変
注記 フェルトには,R17M,R19M,R23M又はR25W2 つ行い,その最小値を読みとる。 更した。
を使用するとよい。
図7
単位 mm
単位 mm
図7−滑り試験の例
――――― [JIS A 5721 pdf 14] ―――――
現行規格(JIS A 5721:2013) 旧規格(JIS A 5721:1995) 改正理由
箇条番号 内容 箇条番号 内容
及び題名 及び題名
6.9.1 促 5.8.1
表3に規定する暴露試験片を用いて,JIS A 1415の6.2(オ 促 JIS A 1415に規定
表3に規定する暴露試験片を用いて,JIS A 1415に規定する
進暴露試 進暴露試
ープンフレームカーボンアークランプによる暴露試験方法) されているオー
操作方法に従って促進暴露試験を行う。ただし,試験装置は
験 験
に従って促進暴露処理を行う。ただし,暴露試験方法はWS-A WS型を使用し,試験時間は500時間とする。 プンフレームカ
法とし,水噴霧18分間,水噴霧停止を102分間とする。ま ーボンアーク試
た,試験時間は500時間とする。 験方法のWS-A
法であることを
明確に記述した。
また,試験条件を
JIS A 1415と同様
に記載した。
A5 721 : 2
0 13
3
JIS A 5721:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.10 : フィルム及びシート
JIS A 5721:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA1408:2017
- 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
- JISA1414-2:2010
- 建築用パネルの性能試験方法―第2部:力学特性に関する試験
- JISA1415:2013
- 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
- JISB1115:2015
- すりわり付きタッピンねじ
- JISB1122:1960
- ボルト・ナット検査
- JISB1122:2015
- 十字穴付きタッピンねじ
- JISB1125:2015
- ドリリングタッピンねじ
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISK6911:1995
- 熱硬化性プラスチック一般試験方法