JIS A 5721:2013 プラスチックデッキ材

JIS A 5721:2013 規格概要

この規格 A5721は、住宅のベランダ,バルコニーなどの床を構成するプラスチックデッキ材について規定。

JISA5721 規格全文情報

規格番号
JIS A5721 
規格名称
プラスチックデッキ材
規格名称英語訳
Plastic floor parts
制定年月日
1979年3月1日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

83.140.10, 91.100.99
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
改訂:履歴
1979-03-01 制定日, 1983-12-01 確認日, 1989-03-01 確認日, 1995-02-01 改正日, 2000-03-20 確認日, 2006-11-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2013-02-20 改正日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS A 5721:2013 PDF [15]
                                                                                   A 5721 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類・・・・[1]
  •  4 品質・・・・[2]
  •  4.1 外観・・・・[2]
  •  4.2 性能・・・・[2]
  •  5 形状及び寸法・・・・[2]
  •  5.1 形状・・・・[2]
  •  5.2 寸法・・・・[3]
  •  6 試験方法・・・・[3]
  •  6.1 試験片及び試験場所の状態・・・・[3]
  •  6.2 外観・・・・[4]
  •  6.3 寸法の測定・・・・[4]
  •  6.4 曲げ試験・・・・[5]
  •  6.5 局部圧縮試験・・・・[5]
  •  6.6 衝撃試験・・・・[6]
  •  6.7 耐燃性試験・・・・[6]
  •  6.8 滑り試験・・・・[6]
  •  6.9 耐候性試験・・・・[7]
  •  7 検査・・・・[8]
  •  8 表示・・・・[8]
  •  8.1 製品の表示・・・・[8]
  •  8.2 包装の表示・・・・[8]
  •  9 取扱い上の注意事項・・・・[8]
  •  附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS A 5721 pdf 1] ―――――

A 5721 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人建材
試験センター(JTCCM)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。
これによって,JIS A 5721:1995は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成25年5月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS A 5721: 1995によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS A 5721 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                          JIS
A 5721 : 2013

プラスチックデッキ材

Plastic floor parts

序文

  この規格は,1979年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1995年に
行われたが,その後の引用規格の廃止(予定)に伴う試験方法の一部見直しへ対応するために改正した。
また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を附属書Aに示す。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,住宅のベランダ,バルコニーなどの床を構成するプラスチックデッキ材(以下,デッキ材
という。)について規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法
JIS A 1414-2 建築用パネルの性能試験方法−第2部 : 力学特性に関する試験
JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
JIS B 1115 すりわり付きタッピンねじ
JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ
JIS B 1125 ドリリングタッピンねじ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7516 金属製直尺
JIS K 6911 熱硬化性プラスチック一般試験方法

3 種類

  デッキ材は,形状及び働き幅によって次のとおり区分する。
a) 形状による区分及び記号
連結形(連結機構のあるもの)J[図1 a)参照]
単独形(連結機構のないもの)S[図1 b)参照]
b) 働き幅による区分
90形,100形,150形,180形,200形,300形

――――― [JIS A 5721 pdf 3] ―――――

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A 5721 : 2013

4 品質

4.1 外観

  デッキ材には,割れ,ねじれ,曲がり,色むらなどの使用上有害な欠点があってはならない。

4.2 性能

  デッキ材は,箇条6に規定する試験をしたとき,表1に適合しなければならない。
表1−デッキ材の性能
試験項目 性能 適用試験
項目
曲げ 亀裂及び割れがない 6.4
たわみが3.5 mm以下
局部圧縮 亀裂及び割れがない 6.5
衝撃 亀裂及び割れがない 6.6
耐燃性 燃え続けない 6.7
滑り 滑り材の始動時の荷重が98.1 N以上 6.8
(長さ方向及び幅方向とも)
耐候性 引張強さ変化率 −15 %以内 6.9
伸び変化率 50 %以内
注記 引張強さ変化率の“−”は劣化を表している。

5 形状及び寸法

5.1 形状

  デッキ材の形状は,図1に示すとおりとする。

――――― [JIS A 5721 pdf 4] ―――――

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A 5721 : 2013
a) 連結形 b) 単独形
図1−デッキ材の形状の一例

5.2 寸法

  デッキ材の寸法及び許容差は,表2のとおりとする。ただし,長さは,受渡当事者間の協定によって記
20
+mmとする。
載値以外とすることができる。この場合の許容差は,設定寸法に対して 0
表2−デッキ材の寸法及び許容差
単位 mm
働き幅による区分 働き幅(W)a) 長さ(L) 高さ(H)b)
寸法 許容差 寸法 許容差 寸法 許容差
90 形c) 90 ±1.5 1 820 +20 25 ±1.0
100 形c) 100 2 750 0 28 d)
150 形 150 ±2.0 3 650 30
180 形 180 4 550
200 形 200
300 形 300 ±2.5
注a) 連結形のデッキ材にあっては,見えがくれとなる連結部分は,働き幅に含めない。
b) デッキ材の高さは,側面の肩口の足部を測定する。
c) 主として幅調整用とする。
d) 当分の間認める。

6 試験方法

6.1 試験片及び試験場所の状態

――――― [JIS A 5721 pdf 5] ―――――

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JIS A 5721:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 5721:2013の関連規格と引用規格一覧