この規格ページの目次
JIS B 7607:2018 規格概要
この規格 B7607は、個別の物体の質量又はばら状の物体の一塊の質量を計量する自動はかりのうち,自動重量選別機,質量ラベル貼付機及び計量値付け機に対する性能要件及び試験方法について規定。
JISB7607 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7607
- 規格名称
- 自動捕捉式はかり
- 規格名称英語訳
- Automatic catchweighing instruments
- 制定年月日
- 1994年4月1日
- 最新改正日
- 2018年8月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- OIML R 51-1:2006(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 17.060
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1994-04-01 制定日, 1999-10-20 確認日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2017-03-21 改正日, 2018-08-20 改正
- ページ
- JIS B 7607:2018 PDF [84]
B 7607 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 3.1 一般・・・・[2]
- 3.2 はかりの構造・・・・[4]
- 3.3 はかりの計量特性・・・・[8]
- 3.4 表示及び誤差・・・・[11]
- 3.5 影響及び標準条件・・・・[13]
- 3.6 試験・・・・[13]
- 3.7 量記号及び略字・・・・[14]
- 4 計量要件・・・・[15]
- 4.1 精度等級・・・・[15]
- 4.2 自動捕捉式はかりの分類・・・・[15]
- 4.3 多目量はかりに対する追加要件・・・・[16]
- 4.4 補助表示装置・・・・[17]
- 4.5 最大許容(平均)誤差及び最大許容標準偏差・・・・[17]
- 4.6 影響因子試験に対する最大許容誤差・・・・[19]
- 4.7 計量単位・・・・[19]
- 4.8 結果間の許容差・・・・[19]
- 4.9 影響因子・・・・[19]
- 4.10 スパン安定性・・・・[21]
- 4.11 試験目的のための表示及び印字(自動運転の場合)・・・・[21]
- 5 技術要件・・・・[21]
- 5.1 用途への適合・・・・[21]
- 5.2 動作の安全保護・・・・[21]
- 5.3 計量結果の表示・・・・[22]
- 5.4 デジタル表示装置,印字装置及びデータ保存装置・・・・[23]
- 5.5 ゼロ点設定装置及びゼロトラッキング装置・・・・[24]
- 5.6 風袋引き装置・・・・[25]
- 5.7 プリセット風袋引き装置・・・・[26]
- 5.8 複目量はかりの計量範囲の選択・・・・[27]
- 5.9 荷重受け部,荷重計量装置及び荷重伝達装置の選択装置又は切換装置・・・・[27]
- 5.10 質量ラベル貼付機又は計量値付け機・・・・[28]
- 5.11 表記・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7607 pdf 1] ―――――
B 7607 : 2018
pdf 目次
ページ
- 5.12 検定証印・・・・[30]
- 6 電気式はかりの要件・・・・[30]
- 6.0A 一般・・・・[30]
- 6.1 一般要件・・・・[30]
- 6.2 機能要件・・・・[30]
- 7 試験方法・・・・[31]
- 7.1 自動運転・・・・[31]
- 7.2 非自動(静的)運転・・・・[33]
- 7.3 自動補正装置の状態・・・・[33]
- 7.4 試験のための動作モード・・・・[33]
- 7.5 電気式はかりの試験・・・・[35]
- 8 検査・・・・[35]
- 8.1 一般・・・・[35]
- 8.2 型式検査・・・・[36]
- 8.3 受渡検査・・・・[37]
- 8.4 後続計量管理・・・・[38]
- 附属書A(規定)自動捕捉式はかりの試験手順・・・・[39]
- 附属書JA(規定)取引又は証明用の自動捕捉式はかりの要求事項・・・・[64]
- 附属書JB(規定)使用中検査・・・・[70]
- 附属書JC(規定)検定に使用する器具・・・・[73]
- 附属書JD(規定)自動捕捉式はかりの修理・・・・[74]
- 附属書JE(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[76]
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――――― [JIS B 7607 pdf 2] ―――――
B 7607 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS B 7607:2017は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 7607 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7607 : 2018
自動捕捉式はかり
Automatic catchweighing instruments
序文
この規格は,2006年に発行されたOIML R 51-1を基とし,技術的内容を変更して作成した日本工業規
格である。
この規格の本体,附属書JA附属書JDには,計量法の特定計量器として要求される要件のうち,構造
及び性能,検定公差,検定の方法,使用中検査,検定に使用する器具,修理などを規定しているが,この
規格の適用だけをもって計量法で定める検定に合格したことにはならない。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JEに示す。また,附属書JA附属書JDは対応国際規格には
ない事項である。
1 適用範囲
この規格は,個別の物体の質量又はばら状の物体の一塊の質量を計量する自動はかりのうち,自動重量
選別機,質量ラベル貼付機及び計量値付け機(以下,自動捕捉式はかりという。)に対する性能要件及び試
験方法について規定する。
この規格は,自動捕捉式はかりの計量性能及び技術性能を評価するための統一的な基準及び試験方法を
提供することを意図している。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
OIML R 51-1:2006,Automatic catchweighing instruments. Part 1: Metrological and technical
requirements−Tests(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7611-2 非自動はかり−性能要件及び試験方法−第2部 : 取引又は証明用
JIS B 7612-1 質量計用ロードセル−第1部 : アナログロードセル
JIS B 7612-2 質量計用ロードセル−第2部 : デジタルロードセル
JIS C 60068-2-1 環境試験方法−電気・電子−第2-1部 : 低温(耐寒性)試験方法(試験記号 : A)
JIS C 60068-2-2 環境試験方法−電気・電子−第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 : B)
JIS C 60068-2-78 環境試験方法−電気・電子−第2-78部 : 高温高湿(定常)試験方法(試験記号 :
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2
B 7607 : 2018
Cab)
JIS C 60068-3-1 環境試験方法−電気・電子−第3-1部 : 低温(耐寒性)試験及び高温(耐熱性)試験
の支援文書及び指針
JIS C 60068-3-4 環境試験方法−電気・電子−第3-4部 : 高温高湿試験の指針
JIS C 61000-4-2 電磁両立性−第4-2部 : 試験及び測定技術−静電気放電イミュニティ試験
JIS C 61000-4-3 電磁両立性−第4-3部 : 試験及び測定技術−放射無線周波電磁界イミュニティ試験
JIS C 61000-4-4 電磁両立性−第4-4部 : 試験及び測定技術−電気的ファストトランジェント/バー
ストイミュニティ試験
JIS C 61000-4-5 電磁両立性−第4-5部 : 試験及び測定技術−サージイミュニティ試験
JIS C 61000-4-6 電磁両立性−第4-6部 : 試験及び測定技術−無線周波電磁界によって誘導する伝導
妨害に対するイミュニティ
JIS C 61000-4-11 電磁両立性−第4-11部 : 試験及び測定技術−電圧ディップ,短時間停電及び電圧
変動に対するイミュニティ試験
JIS Z 8103 計測用語
IEC 60654-2,Operating conditions for industrial-process measurement and control equipment. Part 2: Power
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
3.1 一般
3.1.1
はかり(weighing instrument)
物体に作用する重力を利用して,その物体の質量を計量するために使用する計量器。はかりは,質量に
関連するその他の量,大きさ,パラメータ又は特性を決定するためにも,使用されることがある。
その操作方法によって,はかりは,自動はかり又は非自動はかりに分類する。
3.1.2
自動はかり(automatic weighing instrument)
計量結果を得るために所定のプログラムに従って動作し,計量過程で操作者の介在を必要としないはか
り。
3.1.3
自動捕捉式はかり(automatic catchweighing instrument, catchweigher)
自動重量選別機,質量ラベル貼付機及び計量値付け機の総称。
3.1.3.1
自動重量選別機(checkweigher)
異なる質量の物体(例えば,包装商品)を,その質量と基準設定値との差に応じて複数のサブグループ
に分類する自動はかり。
注記 自動重量選別機は,オートチェッカ又はウェイトチェッカと呼ぶこともある。
3.1.3.2
質量ラベル貼付機(weigh labeler)
事前に寄せ集めた個別の物体(例えば,包装商品)の質量の計量値のラベルを貼り付ける自動はかり。
――――― [JIS B 7607 pdf 5] ―――――
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JIS B 7607:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- OIML R 51-1:2006(MOD)
JIS B 7607:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.060 : 体積,質量,密度,粘度の測定
JIS B 7607:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7611-2:2015
- 非自動はかり―性能要件及び試験方法―第2部:取引又は証明用
- JISB7612-1:2008
- 質量計用ロードセル―第1部:アナログロードセル
- JISB7612-2:2008
- 質量計用ロードセル―第2部:デジタルロードセル
- JISC60068-2-1:2010
- 環境試験方法―電気・電子―第2-1部:低温(耐寒性)試験方法(試験記号:A)
- JISC60068-2-2:2010
- 環境試験方法―電気・電子―第2-2部:高温(耐熱性)試験方法(試験記号:B)
- JISC60068-2-78:2015
- 環境試験方法―電気・電子―第2-78部:高温高湿(定常)試験方法(試験記号:Cab)
- JISC60068-3-1:2016
- 環境試験方法―電気・電子―第3-1部:低温(耐寒性)試験及び高温(耐熱性)試験の支援文書及び指針
- JISC60068-3-4:2004
- 環境試験方法―電気・電子―第3-4部:高温高湿試験の指針
- JISC61000-4-11:2008
- 電磁両立性―第4-11部:試験及び測定技術―電圧ディップ,短時間停電及び電圧変動に対するイミュニティ試験
- JISC61000-4-2:2012
- 電磁両立性―第4-2部:試験及び測定技術―静電気放電イミュニティ試験
- JISC61000-4-3:2012
- 電磁両立性―第4-3部:試験及び測定技術―放射無線周波電磁界イミュニティ試験
- JISC61000-4-4:2015
- 電磁両立性―第4-4部:試験及び測定技術―電気的ファストトランジェント/バーストイミュニティ試験
- JISC61000-4-5:2018
- 電磁両立性―第4-5部:試験及び測定技術―サージイミュニティ試験
- JISC61000-4-6:2017
- 電磁両立性―第4-6部:試験及び測定技術―無線周波電磁界によって誘導する伝導妨害に対するイミュニティ
- JISZ8103:2019
- 計測用語