JIS C 8462-1:2012 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第1部:一般要求事項

JIS C 8462-1:2012 規格概要

この規格 C8462-1は、屋内又は屋外用の家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備に用いる電気アクセサリ用で,定格電圧が交流1 000V,直流1 500V以下のボックス,エンクロージャ及びエンクロージャの部分について規定。

JISC8462-1 規格全文情報

規格番号
JIS C8462-1 
規格名称
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第1部 : 一般要求事項
規格名称英語訳
Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed electrical installations -- Part 1:General requirements
制定年月日
2007年1月20日
最新改正日
2012年7月20日
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対応国際規格

ISO

IEC 60670-1:2002(MOD), IEC 60670-1:2002/AMENDMENT 1:2011(MOD)
国際規格分類

ICS

29.120.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気設備 I 2021, 電気設備 II-1 2021, 電気設備 II-2 2021, 電気設備 III 2021
改訂:履歴
2007-01-20 制定日, 2011-10-20 確認日, 2012-07-20 改正
ページ
JIS C 8462-1:2012 PDF [57]
                                                                                 C 8462-1 : 2012

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[3]
  •  4 一般要求事項・・・・[5]
  •  5 試験に関する一般事項・・・・[5]
  •  6 定格・・・・[5]
  •  7 分類・・・・[6]
  •  8 表示・・・・[7]
  •  9 寸法・・・・[8]
  •  10 感電保護・・・・[8]
  •  11 接地の準備・・・・[8]
  •  11.1 露出導電性部分のあるボックス及びエンクロージャ・・・・[8]
  •  11.2 7.7.2によって分類する絶縁物でできているボックス及びエンクロージャ・・・・[9]
  •  11.3 7.1.2によって分類する取外し可能な側面をもつボックス及びエンクロージャ・・・・[9]
  •  11.4 接地端子ねじ・・・・[9]
  •  12 構造・・・・[10]
  •  12.1 蓋,カバー,カバープレート又はそれらの部品・・・・[10]
  •  12.2 排水孔・・・・[12]
  •  12.3 エンクロージャの取付け・・・・[12]
  •  12.4 可とうケーブル用の入口をもったボックス及びエンクロージャ・・・・[12]
  •  12.5 可とうケーブル以外の用途の入口をもったボックス及びエンクロージャ・・・・[12]
  •  12.6 ケーブル止めのあるボックス及びエンクロージャ・・・・[13]
  •  12.7 ケーブル保持手段のあるボックス又はエンクロージャ・・・・[14]
  •  12.8 機械的衝撃によって取り外すことを意図したノックアウト・・・・[14]
  •  12.9 ねじの固定・・・・[15]
  •  12.10 7.2.1.1及び7.2.1.2によって分類するボックス及びエンクロージャの固定・・・・[16]
  •  12.11 7.7.1によって分類するボックス及びエンクロージャ・・・・[17]
  •  12.12 7.7.2によって分類するボックス及びエンクロージャの固定・・・・[17]
  •  12.13 ケーブルグランドの挿入・・・・[18]
  •  12.14 電線管又は導入口(ハブ)のための入口(出口)をもつボックス及びエンクロージャ・・・・[19]
  •  12.15 ボックス及びエンクロージャの内部容量・・・・[19]
  •  13 劣化防止,固体の侵入及び水の有害な浸入からの保護・・・・[20]
  •  13.1 劣化防止・・・・[20]
  •  13.2 固形物の侵入に対する保護・・・・[21]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8462-1 pdf 1] ―――――

C 8462-1 : 2012

pdf 目次

ページ

  •  13.3 水の有害な浸入に対する保護・・・・[22]
  •  14 絶縁抵抗及び耐電圧・・・・[24]
  •  15 機械的強度・・・・[25]
  •  15.1 低温衝撃試験・・・・[25]
  •  15.2 圧縮試験・・・・[26]
  •  15.3 ボックス及びエンクロージャの衝撃試験・・・・[26]
  •  16 耐熱性・・・・[28]
  •  16.1 通電部を保持するために必要な絶縁材の部分・・・・[28]
  •  16.2 通電部を保持するために必要のない絶縁材の部分・・・・[28]
  •  16.3 7.7.2によって分類する絶縁材のボックス及びエンクロージャ・・・・[28]
  •  17 沿面距離,空間距離及びシーリング材を通した距離・・・・[29]
  •  18 異常温度及び炎に対する絶縁材の耐性・・・・[29]
  •  19 耐トラッキング性・・・・[30]
  •  20 耐食性・・・・[31]
  •  21 電磁両立性(EMC)・・・・[31]
  •  附属書A(参考)エンクロージャ及びその部品の例・・・・[52]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[53]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 8462-1 pdf 2] ―――――

                                                                                 C 8462-1 : 2012

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電気
設備学会(IEIEJ)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS C 8462-1:2007は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 8462の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 8462-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 8462-21 第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JIS C 8462-22 第22部 : 接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 8462-1 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8462-1 : 2012

家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ−第1部 : 一般要求事項

Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed electrical installations-Part 1: General requirements

序文

  この規格は,2002年に第1版として発行されたIEC 60670-1及びAmendment 1(2011)を基とし,
我が国の工事事情などを考慮したため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。ただし,追
補(amendment)については,編集し,一体とした。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,屋内又は屋外用の家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備に用いる電気アクセサリ用
で,定格電圧が交流1 000 V,直流1 500 V以下のボックス,エンクロージャ及びエンクロージャの部分
(以下,ボックス及びエンクロージャという。)について規定する。
注記1 特定の種類のボックス及びエンクロージャの要求事項に関しては,この規格群の第21部及び
第22部に規定する。
この規格は,周囲温度がまれに35 ℃になることもあるが,通常は25 ℃を超えない場所で使用するボ
ックス及びエンクロージャに適用する。
この規格は,電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャに適用することを意図している。
注記2 この規格は,その他の関連規格のための参考文書としても,用いることができる。
ボックス及びエンクロージャが,電気アクセサリの重要な部品であり,外部の影響(例えば,機械的な
衝撃,固体又は液体の侵入)からその電気アクセサリを保護する役割をもつ場合は,その電気アクセサリ
のための関連規格を適用する。
この規格は,次のものには適用しない。
− ローゼット
− カプラを支える照明器具
− JIS C 8471規格群に規定するシステムで使用するために特別に製作されたボックス,エンクロージャ
及びエンクロージャの一部で,これらのシステムの外側に取り付けないもの。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60670-1:2002,Boxes and enclosures for electrical accessories for household and similar fixed

――――― [JIS C 8462-1 pdf 4] ―――――

2
C 8462-1 : 2012
electrical installations−Part 1: General requirements及びAmendment 1:2011(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 0365 感電保護−設備及び機器の共通事項
注記 対応国際規格 : IEC 61140:2001,Protection against electric shock−Common aspects for installation
and equipment(IDT)
JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
注記 対応国際規格 : IEC 60529:1989,Degrees of protection provided by enclosures (IP Code)(IDT)
JIS C 0922 電気機械器具の外郭による人体及び内部機器の保護−検査プローブ
注記 対応国際規格 : IEC 61032:1997,Protection of persons and equipment by enclosures−Probes for
verification(IDT)
JIS C 2134 固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
注記 対応国際規格 : IEC 60112:1979,Method for determining the comparative and the proof-tracking
indices of solid insulating materials under moist conditions(IDT)
JIS C 8305 鋼製電線管
JIS C 8309 金属製可とう電線管
JIS C 8411 合成樹脂製可とう電線管
JIS C 8430 硬質塩化ビニル電線管
JIS C 8462-21 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエン
クロージャ−第21部 : 懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60670-21,Boxes and enclosures for electrical accessories for household and
similar fixed electrical installations−Part 21: Particular requirements for boxes and enclosures with
provision for suspension means(IDT)
JIS C 8462-22 家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエン
クロージャ−第22部 : 接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 60670-22,Boxes and enclosures for electrical accessories for household and
similar fixed electrical installations−Part 22: Particular requirements for connecting boxes and
enclosures(MOD)
JIS C 8463 電気設備用電線管の外径及びねじ
注記 対応国際規格 : IEC 60423:1993,Conduits for electrical purposes−Outside diameters of conduits
for electrical installations and threads for conduits and fittings(IDT)
JIS C 8471(規格群) 電気設備用ケーブルトランキング及びダクティングシステム
注記 対応国際規格 : IEC 61084 (all parts),Cable trunking and ducting systems for electrical installations
(MOD)
JIS C 60068-2-75 環境試験方法−電気・電子−第2-75部 : ハンマ試験

――――― [JIS C 8462-1 pdf 5] ―――――

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JIS C 8462-1:2012の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60670-1:2002(MOD)
  • IEC 60670-1:2002/AMENDMENT 1:2011(MOD)

JIS C 8462-1:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8462-1:2012の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC0365:2007
感電保護―設備及び機器の共通事項
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC0922:2002
電気機械器具の外郭による人体及び内部機器の保護―検査プローブ
JISC2134:2007
固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
JISC2134:2021
固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
JISC60068-2-75:2019
環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
JISC60695-10-2:2018
耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
JISC60695-2-11:2016
耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
JISC8305:2019
鋼製電線管
JISC8309:2019
金属製可とう電線管
JISC8411:2019
合成樹脂製可とう電線管
JISC8430:2019
硬質ポリ塩化ビニル電線管
JISC8462-21:2016
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第21部:懸架手段を備えたボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JISC8462-22:2016
家庭用及びこれに類する用途の固定電気設備の電気アクセサリ用のボックス及びエンクロージャ―第22部:接続用ボックス及びエンクロージャに対する個別要求事項
JISC8463:1999
電気設備用電線管の外径及びねじ