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C 9335-2-100 : 2007
主電源スイッチは,接点間隔が,3 mm以上でなければならない。ただし,長さが0.5 m以下の電源コー
ドを標準プラグ (JIS C 8303) で終端した機器を除く。
24.1.3 JIS C 9335-1の24.1.3によるほか,次による。
スイッチは,10 000回操作して試験する。
25. 電源接続及び外部可とうコード
電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1の25. によるほか,
次による。ただし,25.1及び25.5は,この規格による。
25.1 機器は,電源コード又は機器用インレットを装備しなければならない。
25.5 機器は,次の内の一つを装備しなければならない。
− X形取付け又はY形取付けを使用した,長さが5 m以上の電源コード
− X形取付け又はY形取付けを使用してケーブルカプラ又は標準プラグ (JIS C 8303) で終端した,
長さが0.5 m以下の電源コード
− 機器用インレット
25.7 JIS C 9335-1の25.7によるほか,次による。
第1段落を次に置き換える。
電源コードは,次のものよりグレードが低くてはならない。
− ゴム絶縁の場合,一般用強化ゴム絶縁コード(コード分類60245 IEC 53)
− ポリ塩化ビニル絶縁の場合,一般用ポリ塩化ビニル絶縁コード(コード分類60227 IEC 53)
備考201 電気用品の技術上の基準を定める省令(昭和37年通商産業省令第85号)の別表第一に適
合したキャブタイヤコード又はキャブタイヤケーブルは,規定に要求されているものと同
等以上とみなす。
26. 外部導体用端子
外部導体用端子は,JIS C 9335-1の26. による。
27. 接地接続の手段
接地接続の手段は,JIS C 9335-1の27. による。
28. ねじ及び接続
ねじ及び接続は,JIS C 9335-1の28. による。
29. 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1の29. による。
30. 耐熱性及び耐火性
耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1の30. による。
31. 耐腐食性
耐腐食性は,JIS C 9335-1の31. による。
32. 放射線,毒性その他これに類する危険性
放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1
の32. による。
――――― [JIS C 9335-2-100 pdf 11] ―――――
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C 9335-2-100 : 2007
附属書
附属書は,JIS C 9335-1の附属書による。
参考規格
参考規格は,JIS C 9335-1の参考規格による。
――――― [JIS C 9335-2-100 pdf 12] ―――――
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C 9335-2-100 : 2007
C9
3
3
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
35-
2-100
IEC 60335-2-100 : 2002,Household and similar electrical appliances−Safety−Part
JIS C 9335-2-100 : 2007 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-100部 : 手持
: 2
形のガーデンブロワ,バキューム及びブロワバキュームの個別要求事項 2-100 : Particular requirements for hand-held mains-operated garden blowers,
007
vacuums and blower vacuums
(I) ISの規定 (II) 国際規 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
格番号 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
1. 適用範囲 IEC 1 適用範囲 MOD/追加 “商用電源で動作する”といこの規格は通則の附属書をそのま
充電式を含む。 60335-2-100 商用電源で動作するも う部分を,JISでは削除したま適用するため,附属書Bの充電
の (タイトルも含む)。 式電池を電源とする機器の規定を
含むが,原文タイトルに合わせて
“商用電源で動作する”とすると
矛盾する。
7.6 記号 7.6 JISに同じ MOD/変更 雨中で使用しない,又は降雨JIS C 9335-2-91及びJIS C 9335-2-94
時に屋外に放置しない旨の と記号が左右反転しているため整
記号が左右反転している。 合した(IECのミス)。
7.12 取扱説明 7.12 JISに同じ MOD/削除 “IEC 60320-2-3に従ったカ 製品自体に防雨要求がないこと,
カプラタイプのもの及び防雨形コ
プラを備えた,耐候性延長ケ
ンセントが市場にないことから削
ーブルだけを使用する。”と
いう説明規定をJISでは削除除した。
した。
取扱説明 7.12 JISに同じ MOD/追加 電源コードの長さが5 m以 25.5において,5 mコードを認め
ることにしたが,屋外使用の機器
上の機器は,延長コードを使
用してはならない。 に延長コードを使用することは意
C9
図していないことを明確にした。
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2-100 : 2007
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――――― [JIS C 9335-2-100 pdf 13] ―――――
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C9
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(I) ISの規定 (II) 国際規 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
3
格番号 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
35-
表示箇所 : 本体
2-1
表示方法 : 点線の下線
00 : 2
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
0
番号 番号 の評価
07
20.2 保護ガード IEC 20.2 JISに同じ MOD/変更 IEC規格の“すべての開口部 IEC規格に規定されたISO 13852
60335-2-100 (=JIS B 9707 ; IDT) の安全距離
及び安全距離は,JIS B 9707
の関連する節に適合しなけ (850 mm以上)による方法を国内
ればならない。”をJISではの比較的小型の機器に対して適用
すると機能性・商品価値を損なう
削除し,適否判定を,“適否
(小型化できない)ため第1部と
は,目視検査,21. による試
験及びJIS C 0922の検査プ 類似の試験方法を適用した。
ローブBに5 N以下の力を加
える試験によって判定する。
その検査プローブが危険な
運動部分に触れてはならな
い。”と変更した。
24.1 主電源スイッチ 24.1 JISに同じ MOD/追加 主電源スイッチは,接点間隔電源コードが短い機器は,接点間
が,3 mm以上でなければな 隔が,3 mm以上でなくても手元で
らない。 プラグを抜くことにより,電源と
ただし,長さが0.5 m以下のの断路が可能である。
電源コードを標準プラグ
(JIS C 8303) で終端した機
器を除く。
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2-100 : 2007
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――――― [JIS C 9335-2-100 pdf 14] ―――――
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C 9335-2-100 : 2007
C9
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(I) ISの規定 (II) 国際規 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
3
格番号 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
35-
表示箇所 : 本体
2-1
表示方法 : 点線の下線
00 : 2
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
0
番号 番号 の評価
07
25.5 電源コードの長さ IEC 25.5 JISに同じ MOD/変更 X形取付け又はY形取付け 実情(日本の習慣)を考えて,最
60335-2-100 を使用した,長さが5 m以上終使用者が電源コードを交換でき
の電源コード。 ないY形取付けを認めた(認めな
X形取付け又はY形取付け い場合,延長コードを使用するタ
を使用してケーブルカプラ イプでない限り,電源コード交換
又は標準プラグ (JIS C 形しか認められない。)。また,日
8303) で終端した,長さが0.5
本の庭の大きさなどを考慮して長
m以下の電源コード。 さを5 mとした(IEC規格は10
m)。
また,日本では標準コンセント以
外の延長コードが最終使用者には
入手しづらい。
25.7 電源コードの種類 25.7 JISに同じ MOD/追加 備考201 電気用品の技術上 第1部で追加した電源コードを使
の基準を定める省令(昭和 用した場合のグレードを明確にし
37年通商産業省令第85号) た。
の別表第一に適合したキャ
ブタイヤコード又はキャブ
タイヤケーブルは,規定に要
求されているものと同等以
上とみなす。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
C9
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
3
― MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
35-
― MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2-1
― MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
00 : 2
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
007
3
JIS C 9335-2-100:2007の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-100:2002(MOD)
JIS C 9335-2-100:2007の国際規格 ICS 分類一覧
- 65 : 農業 > 65.060 : 農業機械,用具及び設備 > 65.060.70 : 園芸設備
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-100:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2814-2-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC2814-2-2:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3662-2:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3662-3:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
- JISC3662-4:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
- JISC3662-5:2017
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
- JISC3662-6:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-2:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3663-3:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
- JISC3663-4:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-4:2021
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-5:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC3663-7:2001
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60068-2-32:1995
- 環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC6575-1:2009
- ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
- JISC6575-2:2016
- ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
- JISC6575-3:2016
- ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
- JISC6575-4:2009
- ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項