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C 9335-2-17 : 2005
単位 mm
図 113a マスクの詳細図
――――― [JIS C 9335-2-17 pdf 36] ―――――
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C 9335-2-17 : 2005
附属書
JIS C 9335-1の附属書によるほか,次による。
附属書A(参考)製品検査の試験
JIS C 9335-1の附属書Aによるほか,次による。
A.2 耐電圧試験 追加的な耐電圧試験を,充電部と,安全超低電圧で動作する部分以外の可とう部の可
触部との間で行う。試験電圧は,表A.101から決定する。
表 A.101 試験電圧
試験電圧の種類 試験電圧
V
定格電圧
≦150 V >150 V<250 V
交流 2 000+X 2 500+X
直流 3 000+X 3 750+X
Xの値は,次のように決定する。
可とう部を開いて,電熱素子の絶縁物を5 mmの長さにわたって取り除き,導体を露出させる。次に,
電熱素子を可とう部の外郭の中に再び挿入する。導体と可とう部の外面との間に,1 000 V(1 500 V d.c.)
の試験電圧を印加する。破壊が生じるまで,電圧を500 V(750 V d.c.)の単位で増加させる。Xの値は,
破壊が発生する前の試験電圧である。
備考101. 可とう部が,PVCなどの絶縁材料による永久的な外郭を内蔵している場合,Xの値は,こ
の外郭を外して測定する。
102. 試験電圧を印加するための受け入れられる方法は,次のとおりである。
− ローラ間に可とう部を渡す。
− 金属板によって支持体上に可とう部を渡す。
− 金属板間に可とう部を渡す。
− 可とう部全体にチェーンワイヤブラシをかける。
A.3 機能試験 機能試験には,次を含む。
− 電熱素子の抵抗が許容値内であることを確認する。
− 制御装置がOFF位置にあるときに,電流が流れないことを確認する。
備考101. 選択した許容値は,本体10.の入力偏差を超えないものであることを保証するものでなけれ
ばならない。
――――― [JIS C 9335-2-17 pdf 37] ―――――
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C 9335-2-17 : 2005
附属書AA(規定)断熱材仕様
断熱材の組成は,次のとおりである。
開放セルポリエーテル :
20/
気泡数 18 cm
比重 100
30 kg / m 3 %
硬度 ISO 2439に基づいて測定して,40 %くぼみで120 Nから170 N
使用する断熱材シートの厚さを決定するために,寸法が1 m×1 mで入力が100 W±2 Wの一様に分布し
た熱源を,寸法が少なくとも1.2 m×1.2 mの二つの絶縁材層の間の中央に置く。
ファインワイヤ熱電対を取り付ける寸法が65 mm×65 mm×0.5 mmの酸化銅板を熱源の上面の中心に置
く。
熱源を電源に接続して,温度上昇を測定する。次の定常温度上昇値が記録されたときに断熱材の厚さを
確定する。
− 掛毛布の場合,25 K±1 K
− 敷毛布,パッド及びあんか,マットレスの場合,60 K±2 K
熱源の下の断熱材の厚さが2dとみなされた場合,熱源を覆う断熱材のおおよその厚さは次のとおりであ
る。
− 25 Kの温度上昇に相当する0.2d
− 60 Kの温度上昇に相当するd
備考1. 寸法dは,約36 mmである。
2. 熱源は,1枚の導電シート又は隣接経路間の距離が20 mm以下となるように一様に配列され
た発熱導体を間に挟んだ2枚の綿シーツで構成することができる。
3. 放熱のわずかな調節は,適切な繊維材料製のシーツを枚数加えて調節することができる。
4. 断熱材の上面には追加荷重をかけない。
――――― [JIS C 9335-2-17 pdf 38] ―――――
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C 9335-2-17 : 2005
附属書BB(規定)毛布の機械的強度試験装置
附属書BB図1に示した試験装置は直径160 mmで,毛布の長さに対応するのに十分な長さの回転ドラ
ムをもつ。直径60 mm±2.5 mmで硬度40 IRHDから50 IRHDまでの固いゴム球を切り取って,ドラムの
表面から25 mm突き出るようにドラムに取り付ける。ドラムの外周に等間隔で6列にゴム球を配列し,各
列のゴム球は320 mm間隔にする。附属書BB図2に示されているように,隣接する列のゴム球対の間の
中間にゴム球を配置する。ドラムはキャリヤシャフトで自由に回転する。
上下に自由に動くガイドレールに取り付けられたキャリヤ内で自由に回転することができるように25
mmの角棒をドラムの下に取り付ける。棒とキャリヤの総質量を調節できるようにキャリヤにおもりを取
り付けることができる。
直径65 mmで長さ140 mmの滑らかな硬材シリンダをドラムの上に配置する。各シリンダをシリンダの
軸から160 mm離れた軸で旋回する一対のアームにロックする。あらゆるゴム球がシリンダの中心の下を
通るようにシリンダを配置する。シリンダがドラムの上部と接触したときに,アームの軸が水平線に対し
て25度の角度をなすように旋回棒を配置する。各シリンダがドラムに加える力は5.1 Nである。
ピッチ円の直径が230 mmのスプロケットをドラムキャリヤシャフトの各端に固定する。駆動棒を支え
るエンドレスチェーンがスプロケットの上を通り,最も低い位置で角棒を回る。
附属書BB図3に示された締付棒を直径3.5 mmのねじで駆動棒に取り付ける。図に示されているように
締付棒の下端にワイヤスイベルを取り付ける。
クリップと調節可能な帯ひも(紐)で毛布を全長にわたり,ワイヤスイベルに固定する。次いで,それ
をドラムの上と角棒の下に通して,帯ひも(紐)の他端にクリップで止める。毛布とひも(紐)が連続し
た帯を成し,キャリヤにおもりを追加して帯にテンションをかけ,棒アセンブリとキャリヤの総質量を毛
布の取付端で6 kg/mか6.5 kgかどちらか大きい方にする。帯ひも(紐)を調節して,角棒とキャリヤを
静止位置から50 mm上に持ち上げる。その後はひも(紐)の緊張を変更しない。ひも(紐)はドラムのゴ
ム球の間を通るように配置する。
備考1. 毛布がしわ(皺)にならないように十分なひも(紐)を用意する。
2. 電源コードは試験結果に影響を与えないように駆動棒に取り付ける。
3. 試験装置の損傷を避けるために駆動部がドラムの上を通るときにシリンダを持ち上げる手段
を用意する。
4. 駆動棒は別個に駆動する。ドラムと角棒は毛布がそれらの上を通ることによって回転する。
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C 9335-2-17 : 2005
図 BB.1 機械的強度試験装置
――――― [JIS C 9335-2-17 pdf 40] ―――――
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JIS C 9335-2-17:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-17:2002(MOD)
JIS C 9335-2-17:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.100 : 家庭用,商業用及び産業用暖房機具 > 97.100.10 : 電気ヒータ
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-17:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2814-2-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC2814-2-2:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3662-2:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3662-3:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
- JISC3662-4:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
- JISC3662-5:2017
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
- JISC3662-6:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-2:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3663-3:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
- JISC3663-4:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-4:2021
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-5:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC3663-7:2001
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60068-2-32:1995
- 環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC6575-1:2009
- ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
- JISC6575-2:2016
- ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
- JISC6575-3:2016
- ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
- JISC6575-4:2009
- ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項
- JISK6400-2:2012
- 軟質発泡材料―物理特性―第2部:硬さ及び圧縮応力―ひずみ特性の求め方
- JISL0217:1995
- 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法