JIS C 9335-2-2:2004 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性―第2-2部:真空掃除機及び吸水式掃除機の個別要求事項 | ページ 2

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C 9335-2-2 : 2004
としない。
7.6 JIS C 9335-1の7.6によるほか,次による。
[IEC 60417の記号5935] 吸水掃除用動力駆動清掃用ヘッド
7.12 JIS C 9335-1の7.12によるほか,次による。
安全特別低電圧以外の電圧で,動作する通電ホースを装備する機器に対する取扱説明書には,次の内容
を記載しなければならない。
注意 このホースは,電気接続部を内蔵している。
− 水を吸い取るために使用してはならない。
− 清掃のために,水中に浸せきしてはならない。
− ホースは,定期的に検査し,損傷したら使用してはならない。
7.14 JIS C 9335-1の7.14によるほか,次による。
IEC 60417-1の記号5935の高さは,少なくとも15 mmなければならない。
適否は,測定によって判定する。
7.101 動力駆動清掃用ヘッドは,次の表示をしなければならない。
− 定格電圧又は定格電圧範囲。単位はボルトとする。
− 定格入力。
なお,単位はワットとする。
− 製造業者若しくは責任をもつ販売者の名称,商標又は識別表示。
− モデル名又は形式。
24 V未満の動作電圧をもつクラスIII構造のものを除き,吸水式掃除機の動力駆動清掃用ヘッドは,IEC
60417-1の記号5935を表示しなければならない。
備考 この記号は,情報記号で,色を除いてはISO 3864の規定が適用される。
適否は,目視検査によって判定する。
備考 ただし,機器アウトレットが機器専用仕様(形状,寸法)で構成されている場合は,そのアウ
トレット及びそれに接続される動力駆動清掃用ヘッド自体への定格などの表示は必要としない。
7.102 附属品の機器用アウトレットは,最大負荷をワットで表示しなければならない。
備考 この表示は,機器用アウトレットの近傍にしてもよい。
適否は,目視検査によって確認する。
備考 ただし,機器アウトレットが機器専用仕様(形状,寸法)で構成されている場合は,そのアウ
トレット及びそれに接続される動力駆動清掃用ヘッド自体への定格などの表示は必要としない。

8. 充電部への接近に対する保護

 充電部への接近に対する保護は,JIS C 9335-1の8.によるほか,次に
よる。
8.1.1 JIS C 9335-1の8.1.1によるほか,次による。
ランプ又はドライブベルトを取り替えるときに一つの部品を外す必要がある場合で,工具がその取外し
に必要であることを取扱説明書に記載してあり,次の内容を満足している部分は,着脱できる部分とはみ
なさない。
− 開放の前にその機器を電源から切り離す指示が,そのカバー上に表示されるか,その取外し中に見る

――――― [JIS C 9335-2-2 pdf 6] ―――――

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ことができる。
− カバーの取り外し後,充電部までの接触が少なくとも基礎絶縁によって防止される。

9. モータ駆動機器の始動

 JIS C 9335-1の9.は,この規格では適用しない。

10. 入力及び電流

 入力及び電流は,JIS C 9335-1の10.によるほか,次による。
10.1 JIS C 9335-1の10.1によるほか,次による。
風量と入力を電子制御するものの最大入力は,定格入力の+15 %を超えてはならない。
動力駆動清掃用ヘッドに単独の定格表示がある場合は,動力駆動清掃用ヘッドを分離してその入力を測
定する。
備考101. 機器用アウトレットの最大負荷を表示する場合は,定格入力を測定するときに負荷しない。
動力駆動清掃用ヘッドに単独の定格表示がない場合は,機器本体の定格入力と動力駆動清掃
用ヘッドの入力を分離しないで測定する。
ブースタ設定は,これらの測定中には使用しない。

11. 温度上昇

 温度上昇は,JIS C 9335-1の11.によるほか,次による。
11.2 JIS C 9335-1の11.2によるほか,次による。
単独で使用できない動力駆動清掃用ヘッドの温度上昇は,表面が平らな板の上で運転する。
11.3 JIS C 9335-1の11.3によるほか,次による。
備考101. 機器が,適正に組み立てられていることを確認するために,入力を測定するときは,吸込
口を閉そくした入力Pi又は閉そくしない入力Pfを測定する。ただし,吸込仕事率を表示
するものにおいては,最大吸込仕事率時電力を測定してもよい。
11.5 JIS C 9335-1の11.5によるほか,次による。
ブースタ設定は,構造が許す限り頻繁に動かす。
11.7 JIS C 9335-1の11.7によるほか,次による。
機器は,定常状態になるまで動かす。
自動コードリールを組み込んでいる機器は,30分間コードの全長の3分の1をリールから引き出し,そ
の後,完全にリールから引き出す。

12. (規定なし)

13. 動作温度での漏えい電流及び耐電圧

 動作温度での漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の13.によ
るほか,次による。
13.1 JIS C 9335-1の13.1によるほか,次による。
備考101. ブースタのセットは動かさない。

14. 過渡過電圧

 過渡過電圧は,JIS C 9335-1の14.による。

15. 耐湿性

 耐湿性は,JIS C 9335-1の15.によるほか,次による。ただし,15.2はこの規格による。

――――― [JIS C 9335-2-2 pdf 7] ―――――

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15.2 液体容器をもつ機器は,入れすぎによる液体のあふれ並びに不安定な機器及び手持形機器の転倒に
よる液体のこぼれが,それらの電気絶縁に悪い影響を与えないように組み立てなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
液体容器には,取扱説明書に指示されたレベルの半分まで液体を入れる。機器は,水平線に対して10°
傾いた支持物上に置く。最も条件の悪い機器の上部に180 Nの力を水平方向に加えたとき,それが転倒す
る場合,機器は不安定であるとみなす。
X形取付けの機器は,特別に作製したコードをもつものを除いて,表13に定める最小断面積の最もグレ
ードの低いタイプの可とうコードを取り付ける。
機器用インレットを組み込んでいる機器は,適切なコネクタを正しい位置に付けた状態か付けない状態
のうち,最も厳しい条件にして試験する。
手動で充てんする液体容器は,約1 %のNaClを含む水で完全に満たし,容器の容量の15 %又は0.25 L
のうちいずれか多い方に等しい新たな量の塩水を1分以上にわたって定常的に注入する。
手持形機器及び不安定な機器の容器は完全に満たし,カバーを閉じる。次に機器をひっくり返し,5分
間その姿勢に放置する。ただし,通常の使用状態に自動的に戻るものは除く。
吸水式掃除機のノズルは容器中に配置し,その底は機器を支持する表面と同一の高さとする。容器はそ
の底の上5 mmの高さまで洗剤溶液で満たす。このレベルは,試験の始めから終わりまで維持する。溶液
は,水8 Lごとに20 gのNaClとドデシル硫酸ナトリウムの質量比28 %の溶液1 mLで構成する。
機器は,溶液容器が完全に満たされるまで運転し,更に5分間運転する。
備考101. 溶液は,冷たい雰囲気中に貯蔵し,作製から7日以内に使用しなければならない。
102. ドデシル硫酸ナトリウムの化学名称は,C12H25NaSO4である。
これらの試験後に,機器は16.3の耐電圧試験に耐えなければならない。
目視検査によって,29.に規定した空間距離及び沿面距離以下になるおそれがある液体のこん跡がないこ
とを確認する。
15.101 吸水式掃除機の動力駆動清掃用ヘッドは,それに触れるようになるかもしれない液体に耐性がな
ければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
動力駆動清掃用ヘッドは,衝撃値を2JにしてIEC 60068-2-75に規定されているように衝撃試験にかけ
る。動力駆動清掃用ヘッドをしっかり支持し,弱そうな外郭のそれぞれの点に,3回の打撃を適用する。
それからJIS C 60068-2-32の自由落下試験手順1にかける。15 mm以上の厚さの鋼板の上,100 mmの高
さから4 000回を次のように落下させる
− 右側から1 000回
− 左側から1 000回
− 正面から1 000回
− 清掃表面から1 000回
動力駆動清掃用ヘッドはその後,約1 %のNaClを含む水で, JIS C 0920の14.2.7で規定する試験にか
ける。
動力駆動清掃用ヘッドは,充電部と食塩水間に電圧をかけ,16.3の耐電圧試験を行う。目視検査で29.
に規定する値を下回る空間距離又は沿面距離の減少を生じるおそれがある絶縁上に,食塩水のこん跡があ
ってはならない。
備考 動作電圧が24 V未満のクラスIII構造の動力駆動清掃用ヘッドには,この試験は行わない。

――――― [JIS C 9335-2-2 pdf 8] ―――――

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16. 漏えい電流及び耐電圧

 漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の16.によるほか,次による。
16.3 JIS C 9335-1の16.3によるほか,次による。
通電ホースの電気的接続を除き,通電ホースは,温度20 ±5 ℃で,ほぼ1 %のNaClを含む水中に1
時間浸せきする。ホースが浸せきされている間に,2 000 Vの電圧を各導体とその他のすべての共通接続さ
れたほかの導体との間に5分間加える。次に,クラス0機器に対しては1 000 V,それ以外の定格電圧が
150 V以下の機器に対しては,2 500 V,また,定格電圧が150 Vを超える機器は3 000 Vの電圧を,全導
体と食塩水との間に1分間加える。

17. 変圧器及びその関連回路の過負荷保護

 変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1の17.
による。

18. 耐久性

 JIS C 9335-1の18.は,この規格では適用しない。

19. 異常運転

 異常運転は,JIS C 9335-1の19.によるほか,次による。ただし,19.10はこの規格による。
19.1 JIS C 9335-1の19.1によるほか,次による。
19.7の試験は,動力駆動清掃用ヘッドだけ行う。
バルブを備えている吸水式掃除機は,更に19.101の試験を行う。
電子固定式でないブースタ装置を組み込んでいる機器は,更に19.102の試験を行う。
セントラル電気掃除機は,19.103及び19.104の試験を行う。
19.7 JIS C 9335-1の19.7によるほか,次による。
動力駆動清掃用ヘッドは,30秒間回転ブラシか類似の装置を固定して試験を行う。
19.9 JIS C 9335-1の19.9は,この規格では適用しない。
19.10 直巻モータを組み込んでいる機器は,定格電圧の1.3倍で給電し,ブラシ及び類似の装置を外した状
態で,吸込口を閉そくして30秒間運転する。
この試験後,機器の安全が阻害されていてはならない。特に巻線及び接続部は,緩んでいてはならない。
19.101 液体容器をもち,バルブ,その他の保護装置を装備している吸水式掃除機は,定格電圧を供給す
る。容器内にノズルを配置した状態で,バルブ若しくは保護装置を動作するか又は動作させない状態で試
験を行う。試験は水が機器から流出し始めた後,30秒で終了する。
備考 機器が,二つ以上の保護装置を組み込んでいる場合,これらは順番に動作させない。
19.102 機器は,そのブースタの設定値を変化させて,11.に規定した条件の下で動かすが,その非活動化
制御はきかなくした状態とする。
19.103 セントラル電気掃除機は定格電圧で給電され,吸込ホースの吸込口を開いた状態と,次に閉じた
状態とで運転する。
巻線の温度は,19.9に規定している値を超えてはならない。
19.104 電動機用に独立した換気を備えたセントラル電気掃除機は,定格電圧で給電され,電動機を通る
空気流を遮断した状態で運転する。

20. 安定性及び機械的危険

 安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1の20.によるほか,次による。
20.1 JIS C 9335-1の20.1によるほか,次による。

――――― [JIS C 9335-2-2 pdf 9] ―――――

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備考101. 動力駆動清掃用ヘッドには,この試験を適用しない。
20.2 JIS C 9335-1の20. 2によるほか,次による。
備考101. 可動部分の要求事項は,回転ブラシ及び類似の装置には適用しない。この項目は附属品を
交換しているときに触れることができ,ブラシ又は類似の装置が動いているときに限り触
れることができる可動部分には適用しない。

21. 機械的強度

 機械的強度は,JIS C 9335-1の21.によるほか,次による。
21.101 通電ホースは,押しつぶしに耐えなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
ホースは,それぞれ長さ100 mm,幅50 mm及び長い方の辺の縁に,半径1 mmの丸みをとった2枚の
並行な鋼板の間に置く。
ホースの軸は,板の長い方の辺に直角に配置する。板は,ホースの1端からほぼ350 mmの距離のとこ
ろに置く。
鋼板は,1.5 kNになるまで,50 mm/min±5 mm/minの速度で荷重を加える。
次に,その力を開放し,16.3の耐電圧試験を,一緒に接続した導体と食塩水との間で実施する。
21.102 通電ホースは,摩耗に耐えなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
ホースの一端を,図101に示すクランク機構の接続棒に取り付ける。クランクは30回/分で回転し,
300 mmの距離にわたって,ホースの端末を水平に前後に動かす。
研磨布製のベルトは,ホースの上を速度0.1 m/minで動かし,回転する平滑ローラによって支持する。
研磨材は,ISO 6344-2に規定するコンランダム粗粒サイズP100を用いる。
ホースの接続棒に接続している端末に質量1 kgのおもりをつるす。最も低い位置で,おもりまでの最大
距離は,ローラの中心から600 mmとする。
試験は,クランクが100回転する間実施する。
試験後,クラス0機器では,充電部を露出させてはならない。その他の機器では基礎絶縁は露出しては
ならない,及び16.3の耐電圧試験は,一緒に接続した導体と食塩水との間で実施する。
21.103 通電ホースは,屈曲に耐えなければならない。
適否は,次の試験によって判定する。
動力駆動清掃用ヘッドに接続するためのホースの端末は,図102に示す試験機器の旋回するアームに取
り付ける。アームの旋回軸とホースが固定部に入る点の距離は,300 mm±5 mmとする。アームは水平の
位置から角度40°±1°上昇することができる。アームが水平位置にあるとき,ホースにまで張力が加わ
らないようにホースの他端又はホースの途中の適切な箇所に質量5 kgのおもりを付ける。
備考 試験中,質量の場所を変えることが必要な場合がある。
ホースの最大のふれが3°になるように,おもりを傾斜した板に沿って滑らせる。
アームは,10回転/分±1回転/分の速度で回転するクランクによって上下する。
試験はクランクが2 500回転する間行い,その後,ホースの固定された端末が90°にわたって向きを変
え,更に試験は2 500回転続行する。試験は,その他の2個の90°の位置のそれぞれにおいて繰り返し実
施する。
備考 クランクが10 000回転する前にホースが破裂した場合,屈曲試験は終了する。
試験後,ホースは,16.3の耐電圧試験に耐えなければならない。

――――― [JIS C 9335-2-2 pdf 10] ―――――

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JIS C 9335-2-2:2004の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60335-2-2:2002(MOD)

JIS C 9335-2-2:2004の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 9335-2-2:2004の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC2814-2-1:2009
家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
JISC2814-2-2:2009
家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
JISC3662-1:2009
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
JISC3662-2:2009
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
JISC3662-3:2003
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
JISC3662-4:2003
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
JISC3662-5:2017
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
JISC3662-6:2003
定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
JISC3663-1:2010
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
JISC3663-2:2003
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
JISC3663-3:2003
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
JISC3663-4:2007
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
JISC3663-4:2021
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
JISC3663-5:2007
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
JISC3663-6:2007
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
JISC3663-7:2001
定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
JISC4003:2010
電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
JISC60068-2-32:1995
環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
JISC60695-10-2:2018
耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
JISC6575-1:2009
ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
JISC6575-2:2016
ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
JISC6575-3:2016
ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
JISC6575-4:2009
ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
JISC8280:2011
ねじ込みランプソケット
JISC8280:2021
ねじ込みランプソケット
JISC8283-1:2019
家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項