この規格ページの目次
- 16. 漏えい電流及び耐電圧
- 17. 変圧器及びその関連回路の過負荷保護
- 18. 耐久性
- 19. 異常運転
- 20. 安定性及び機械的危険
- 21. 機械的強度
- 22. 構造
- 23. 内部配線
- 24. 部品
- 25. 電源接続及び外部可とうコード
- 26. 外部導体用端子
- 27. 接地接続の手段
- 28. ねじ及び接続
- 29. 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
- 30. 耐熱性及び耐火性
- 31. 耐腐食性
- 32. 放射線,毒性その他これに類する危険性
- JIS C 9335-2-78:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS C 9335-2-78:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS C 9335-2-78:2005の関連規格と引用規格一覧
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C 9335-2-78 : 2005
この期間後,機器は電源を遮断し,再び1時間浸せきする。その後,機器を乾かし,16.3の耐電圧試験
にかける。電圧は,表4に規定されているようにする。
目視検査によって,沿面距離及び空間距離が29. に規定する値よりも下回るおそれがある絶縁面に水の
こん跡がないことを確認しなければならない。
16. 漏えい電流及び耐電圧
漏えい電流及び耐電圧は,JIS C 9335-1の16. による。
17. 変圧器及びその関連回路の過負荷保護
変圧器及びその関連回路の過負荷保護は,JIS C 9335-1の17.
による。
18. 耐久性
耐久性は,この規格では規定しない。
19. 異常運転
異常運転は,JIS C 9335-1の19. によるほか,次による。
19.2 JIS C 9335-1の19.2によるほか,次による。
ふた及びフードは,開又は閉のいずれかより不利な状態にする。着脱できる部分は,正しい位置に置く
か又は取り外すか,いずれかより不利な状態にする。
20. 安定性及び機械的危険
安定性及び機械的危険は,JIS C 9335-1の20. による。
21. 機械的強度
機械的強度は,JIS C 9335-1の21. による。ただし,衝撃力は,次による。
衝撃力は,0.70 J±0.05 Jに増加する。
22. 構造
構造は,JIS C 9335-1の22. によるほか,次による。
22.101 機器は,裸の電熱素子をもっていてはならない。
適否は,目視検査によって判定する。
22.102 機器は,電熱素子が,所定の位置に固定されているか,電熱素子が通常の使用位置にないとき,
運転しないような構造でなければならない。
適否は,目視検査によって,判定する。
備考 この要求事項は,機器が,素子を任意の位置に配置した状態で規格に適合する場合には,適用
しない。
23. 内部配線
内部配線は,JIS C 9335-1の23. による。
24. 部品
部品は,JIS C 9335-1の24. による。
25. 電源接続及び外部可とうコード
電源接続及び外部可とうコードは,JIS C 9335-1の25. による。た
だし,25.7は,この規格による。
25.7 電源コードは,ポリクロロプレンシースで,一般用ポリクロロプレンシース可とうコード(コード
分類60245 IEC 57)よりもグレードが低くてはならない。
ただし,関連法規においてその使用が認められているものは,除く。
――――― [JIS C 9335-2-78 pdf 6] ―――――
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C 9335-2-78 : 2005
参考 関連法規には,“電気設備に関する技術上の基準を定める省令(平成9年通商産業省令第52
号)”がある。
適否は,目視検査によって判定する。
26. 外部導体用端子
外部導体用端子は,JIS C 9335-1の26. による。
27. 接地接続の手段
接地接続の手段は,JIS C 9335-1の27. による。
28. ねじ及び接続
ねじ及び接続は,JIS C 9335-1の28. による。
29. 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1の29. による
ほか,次による。
29.2 JIS C 9335-1の29.2によるほか,次による。
絶縁が,機器の通常使用中に汚染にさらされることがないように密閉又は設置されない場合には,ミク
ロ環境は汚損度3とする。
30. 耐熱性及び耐火性
耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1の30. による。ただし,30.2.2は,この規格で
は適用しない。
31. 耐腐食性
耐腐食性は,JIS C 9335-1の31. によるほか,次による。
適否は,JIS 60068-2-52の塩水噴霧試験Kbによって判定する。厳しさ2を適用する。。
試験の前に,塗膜に対して,先端の角度が40°の円すい(錐)形をした硬い鋼製のピンを用いて引っか
きを行う。ピン先は,半径0.25 mm±0.02 mmに丸める。ピンの軸方向に10 N±0.5 Nの力が加わるように
する。塗膜面上を約20 mm/sの速度でピンを引くことによって引っかききずを付ける。5 mm以上の間隔
で,縁から5 mm以上離して,五つの引っかききずを付ける。
試験後,機器は,この規格,特に8. 及び27. に対する適合性が損なわれるほど劣化していてはならない。
塗膜は,破れたり金属面から浮いたりしてはならない。
32. 放射線,毒性その他これに類する危険性
放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1
の32. による。
――――― [JIS C 9335-2-78 pdf 7] ―――――
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C 9335-2-78 : 2005
附属書
附属書は,JIS C 9335-1の附属書による。
――――― [JIS C 9335-2-78 pdf 8] ―――――
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C 9335-2-78 : 2005
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
IEC 60335-2-78 : 2002 Household and similar electrical appliances−Safety−Part
JIS C 9335-2-78 : 2005 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-78部 : 屋外用
バーベキュー台の個別要求事項 2-78: Particular requirements for outdoor barbecues
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
規格番号 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
25.7 電源コードのグレード IEC 25.7 JISに同じ 追加 ただし,関連法規においてそ電気設備基準に従って使用され
60335-2-78 の使用が認められているも る電源コードを認める。
のは,除く。
参考 関連法規には,“電気
設備に関する技術上の基準
を定める省令(平成9年通商
産業省令第52号)”がある。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― 追加··············· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
― MOD··············· 国際規格を修正している。
C9 335-
2-78 : 2005
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――――― [JIS C 9335-2-78 pdf 9] ―――――
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C 9335-2-78 : 2005
参考規格
参考規格は,JIS C 9335-1の参考規格によるほか,次による。
JIS C 9335-2-9 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性−第2-9部 : 可搬形ホブ,オーブン,トースタ
及びこれらに類する機器の個別要求事項
JIS C 9335-2-78:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-78:2002(MOD)
JIS C 9335-2-78:2005の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.180 : 種々の家庭用及び商業用設備
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-78:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2814-2-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC2814-2-2:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3662-2:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3662-3:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
- JISC3662-4:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
- JISC3662-5:2017
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
- JISC3662-6:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-2:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3663-3:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
- JISC3663-4:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-4:2021
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-5:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC3663-7:2001
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60068-2-32:1995
- 環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
- JISC60068-2-52:2020
- 環境試験方法―電気・電子―第2-52部:塩水噴霧サイクル試験方法(塩化ナトリウム水溶液)(試験記号:Kb)
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC6575-1:2009
- ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
- JISC6575-2:2016
- ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
- JISC6575-3:2016
- ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
- JISC6575-4:2009
- ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項