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G 3508-1 : 2021
表17−SWRCHB734の焼入性
試験片焼入端からの距離 熱処理温度
硬さ
mm ℃
HRC
1.5 3 5 7 9 11 13 15 20 25 30 35 40 45 50 焼ならし 焼入れ
上限 57 56 56 55 55 54 53 51 43 33 28 25 22 20 −
870 845
下限 49 48 47 45 43 37 31 26 20 − − − − − −
――――― [JIS G 3508-1 pdf 21] ―――――
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G 3508-1 : 2021
附属書JA
(規定)
特別品質規定
この附属書は,受渡当事者間の協定によって,適用してもよい。
JA.1 表面きず
表面きずの深さを特別に管理する必要がある場合,受渡当事者間の協定によって,8.1 b)に代えて,表
JA.1を適用してもよい。
表JA.1−表面きず深さ
単位 mm
クラス 径 きずの深さ
15以下 0.05以下
A
15を超え 25以下 0.07以下
JA.2 形状及び寸法の許容差
径の許容差及び偏径差を特別に管理する必要がある場合,受渡当事者間の協定によって,8.3に代えて,
表JA.2のクラスA又はクラスBを適用してもよい。
表JA.2−径の許容差及び偏径差
単位 mm
クラス 径 許容差 偏径差
15以下 ±0.15 0.23以下
A 15を超え 25以下 ±0.20 0.30以下
25を超え 32以下 ±0.25 0.38以下
15以下 ±0.23 0.35以下
B 15を超え 25以下 ±0.30 0.45以下
25を超え 32以下 ±0.38 0.57以下
――――― [JIS G 3508-1 pdf 22] ―――――
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G 3508-1 : 2021
附属書JB
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS G 3508-1 ISO 4954:2018,(MOD)
a) ISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) ISと対応国際規格との技術的差異の e) ISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
1 1 削除 規格体系の相違。ISO規
JISは,冷間圧造用のボロン鋼線材について
格に対応するJISが制定
規定,ISO規格は,冷間圧造用の炭素鋼,ボ
されており,現状ままと
ロン鋼,合金鋼及びステンレス鋼の線材,線
及び棒鋼について規定している。 する。
3 3 変更 引用している規格が異なる。 現状ままとする。
追加 JISは,鉄鋼用語JISで定義されていない用
語を定義している。
4 4.2 変更 種類の記号は,JISとISO規格とで異なる。
引き続き,国際規格に規
JISで規定の12種類をISO規格の類似鋼種 定する必要に応じて,整
として,内容を変更している。 合性を取っていく。
削除 ISO規格で規定の鋼種のうち,国内で製造
実績がない12種類は,JISでは削除してい
る。
6 7.1.2 変更 類似鋼種の化学成分は,ISO規格と若干の現状ままとする。
差異がある。
7 7.1.3 削除 ISO規格で規定している機械的性質は,出規格体系の相違。体系の
変更は,技術基準に影響
荷後,線材の後工程である伸線熱処理によ
って変化するため,JISでは削除している。
するため,現状ままとす
7.8 変更 る。
JISは,フェライト脱炭層深さ及び全脱炭層
7.1.4 深さを規定。ISO規格は,部分脱炭層深さを
規定。焼入性の硬さの上限値及び下限値は,
ISO規格と若干の差異がある。
8 7.7 変更 表面きずの深さは,ISO規格と若干の差異規格体系の相違。体系の
7.10 がある。JISは,形状及び寸法の許容差を規
変更は,技術基準に影響
定。ISO規格は,受渡当事者間の協定による
するため,現状ままとす
と規定している。 る。
9 10 変更 引用している規格が異なる。JISは,分析試
規格体系の相違。体系の
験方法を規定している。ISO規格は,製造業
変更は,技術基準に影響
者の裁量によると規定している。 するため,現状ままとす
る。
10 8 変更 引用している規格が異なる。 規格体系の相違。体系の
削除 ISO規格は,機械的性質も要求事項として変更は,技術基準に影響
するため,現状ままとす
規定。JISは,使用者が自らの用途に応じた
る。
材料選定及び熱処理選択を行うことを考慮
して,自由度をもたせている。
11 11.2 変更 JISの表示は,国内で広く
JISは,表示を行う方法及び寸法の表し方を
明確に規定している。 使用されており,変更は
取引に影響を与えるた
め,現状ままとする。
――――― [JIS G 3508-1 pdf 23] ―――――
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G 3508-1 : 2021
a) ISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) ISと対応国際規格との技術的差異の e) ISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
12 − 追加 JISは,報告を追加している。 現状ままとする。
附属書JA − 追加 JISは,特別品質要求を追加している。 現状ままとする。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 削除 : 対応国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
JIS G 3508-1:2021の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 4954:2018(MOD)
JIS G 3508-1:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 77 : 金属工学 > 77.140 : 鉄及び鋼製品 > 77.140.65 : 鋼線,ワイヤロープ及びリンクチェーン
JIS G 3508-1:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISG0201:2000
- 鉄鋼用語(熱処理)
- JISG0202:2013
- 鉄鋼用語(試験)
- JISG0203:2009
- 鉄鋼用語(製品及び品質)
- JISG0320:2009
- 鋼材の溶鋼分析方法
- JISG0404:2014
- 鋼材の一般受渡し条件
- JISG0415:2014
- 鋼及び鋼製品―検査文書
- JISG0551:2013
- 鋼―結晶粒度の顕微鏡試験方法
- JISG0551:2020
- 鋼―結晶粒度の顕微鏡試験方法
- JISG0555:2003
- 鋼の非金属介在物の顕微鏡試験方法
- JISG0555:2020
- 鋼の非金属介在物の顕微鏡試験方法
- JISG0558:2007
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISG0558:2020
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISG0561:2011
- 鋼の焼入性試験方法(一端焼入方法)
- JISG0561:2020
- 鋼の焼入性試験方法(一端焼入方法)
- JISG3191:2012
- 熱間圧延棒鋼及びバーインコイルの形状,寸法,質量及びその許容差