JIS K 2425:2006 クレオソート油,加工タール及びタールピッチ試験方法

JIS K 2425:2006 規格概要

この規格 K2425は、コールタール製品としてのクレオソート油,加工タール及びタールピッチの試験方法について規定。

JISK2425 規格全文情報

規格番号
JIS K2425 
規格名称
クレオソート油,加工タール及びタールピッチ試験方法
規格名称英語訳
Test methods of creosote oil, prepared tar and tar pitch
制定年月日
1970年6月1日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

71.100.50, 75.140
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1970-06-01 制定日, 1973-04-01 確認日, 1976-01-01 改正日, 1978-10-01 改正日, 1983-05-01 改正日, 1988-03-01 確認日, 2003-05-20 確認日, 2006-11-20 改正日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS K 2425:2006 PDF [46]
                                                                                   K 2425 : 2006

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本芳香
族工業会(JAIA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの
申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS K 2425:1983は改正され,この規格に置き換えられる。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
JIS K 2425には,次に示す附属書がある。
附属書(規定)試料採取方法

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS K 2425 pdf 1] ―――――

K 2425 : 2006

pdf 目 次

ページ

  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[1]
  •  3. 定義・・・・[1]
  •  4. 一般事項・・・・[1]
  •  5. 試料の採取及び調製・・・・[2]
  •  5.1 試料の採取方法・・・・[2]
  •  5.2 試料の調製・・・・[2]
  •  5.3 脱水試料の調製・・・・[2]
  •  6. 密度測定方法・・・・[4]
  •  6.1 クレオソート油の密度測定方法・・・・[4]
  •  6.2 クレオソート油の235315 ℃留分の密度測定方法 66.3 加工タールの密度測定方法・・・・[6]
  •  6.4 タールピッチの密度測定方法・・・・[7]
  •  7. 蒸留試験方法・・・・[9]
  •  7.1 クレオソート油の蒸留試験方法・・・・[9]
  •  7.2 加工タールの蒸留試験方法・・・・[11]
  •  8. タールピッチの軟化点測定方法(環球法)・・・・[12]
  •  8.1 手動式測定方法・・・・[12]
  •  8.2 自動式測定方法・・・・[17]
  •  9. エングラー度測定方法・・・・[18]
  •  9.1 クレオソート油のエングラー度測定方法・・・・[18]
  •  9.2 加工タールのエングラー度測定方法・・・・[20]
  •  10. 引火点測定方法(クリーブランド開放式)・・・・[21]
  •  11. 固定炭素分定量方法・・・・[22]
  •  12. 水分定量方法・・・・[23]
  •  12.1 カールフィッシャー法・・・・[23]
  •  12.2 蒸留法・・・・[23]
  •  13. クレオソート油の酸性油分定量方法・・・・[25]
  •  14. トルエン不溶分定量方法・・・・[26]
  •  14.1 クレオソート油のトルエン不溶分定量方法・・・・[26]
  •  14.2 加工タール及びタールピッチのトルエン不溶分定量方法・・・・[26]
  •  15. タールピッチのキノリン不溶分定量方法・・・・[27]
  •  15.1 ろ過法・・・・[27]
  •  15.2 遠心法・・・・[28]
  •  16. クレオソー卜油のコークス残分定量方法・・・・[29]

――――― [JIS K 2425 pdf 2] ―――――

                                                                               K 2425 : 2006

pdf 目次

ページ

  •  17. タールピッチの灰分定量方法・・・・[31]
  •  18. クレオソート油の流動性試験方法・・・・[31]
  •  附属書(規定)試料採取方法・・・・[34]
  •  参考文献・・・・[42]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS K 2425 pdf 3] ―――――

K 2425 : 2006
白 紙

――――― [JIS K 2425 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
K 2425 : 2006

クレオソート油,加工タール及びタールピッチ試験方法

Test methods of creosote oil, prepared tar and tar pitch

1. 適用範囲

 この規格は,コールタール製品としてのクレオソート油,加工タール及びタールピッチの
試験方法について規定する。

2. 引用規格

 付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成
する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

3. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 密度 試料の単位体積当たりの質量をいい,その温度条件を付して,次のように表す。
なお,この規格においては質量,体積及び温度の単位をそれぞれg,cm3及び℃とする。
1) 密度(15 ℃) 15 ℃における試料の密度。g/cm3で表す。
2) 密度(40 ℃) 40 ℃における試料の密度。g/cm3で表す。
b) 比重 ある体積の試料の質量と,それと等体積の水の質量との比。すなわち,試料の密度と水の密度
との比であり,相対密度ともいう。比重は,試料及び水の温度条件を示す記号を付して次のように表
す。
なお,比重は無名数である。
1) 比重(15/4 ℃) 15 ℃におけるある体積の試料の質量と,それと等体積の4 ℃における水の質量と
の比。
c) エングラー度 規定温度で規定量の試料が試験器の細孔を流下するのに要する時間と,同温度・同量
の蒸留水が試験器の細孔を流下するのに要する時間との比。
エングラー度は,試料及び水の温度条件を示す記号を付して次のように表す。
なお,エングラー度は無名数である。
1) エングラー度(40/20 ℃) 試料の温度40 ℃及び蒸留水の温度20 ℃におけるエングラー度。

4. 一般事項

 試験に共通する一般事項は,JIS K 0050によるほか,次による。
a) 測定又は試験において,液面で目盛を読む場合には次の区分によって,表面張力によって上昇した液
面の上縁又は下縁で読む。ただし,クレオソート油の場合は,いずれも上縁で読む。
1) 密度計(浮ひょう)の場合 上縁
2) メスシリンダー及びその他の場合 下縁
b) 密度計及び温度計は,使用に先立ち,標準密度計及び標準温度計を用いて,それぞれ補正しておかな
ければならない。

――――― [JIS K 2425 pdf 5] ―――――

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JIS K 2425:2006の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 2425:2006の関連規格と引用規格一覧