この規格ページの目次
JIS S 6039:2006 規格概要
この規格 S6039は、油性ボールペン及び油性ボールペン用レフィルの品質について規定。
JISS6039 規格全文情報
- 規格番号
- JIS S6039
- 規格名称
- 油性ボールペン及びレフィル
- 規格名称英語訳
- Ball point pens and refills
- 制定年月日
- 1963年3月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 12757-1:1998(MOD), ISO 12757-2:1998(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 97.180
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1963-03-01 制定日, 1967-03-01 改正日, 1969-04-01 改正日, 1970-03-01 改正日, 1973-03-01 確認日, 1976-04-01 確認日, 1979-05-01 確認日, 1980-03-01 改正日, 1985-07-01 確認日, 1992-05-01 改正日, 1995-07-01 改正日, 2000-05-20 改正日, 2006-03-25 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS S 6039:2006 PDF [18]
S 6039 : 2006
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本筆記具工業会
(JWIMA)/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出が
あり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによってJIS S 6039 : 2000(ボールペン及び中しん)は改正され,この規格に置き換えられる。
改正に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 12757-1:1998,Ball point pens and
refills−Part 1 : General use及びISO 12757-2:1998,Ball point pens and refills−Part 2 : Documentary use (DOC)
を基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は, このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS S 6039には,次に示す附属書がある。
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS S 6039 pdf 1] ―――――
S 6039 : 2006
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類・・・・[1]
- 4.1 用途及び構造・・・・[1]
- 4.2 レフィルの形状及び寸法・・・・[2]
- 4.3 筆記線幅及びボールの直径・・・・[3]
- 5. 品質・・・・[3]
- 5.1 油性ボールペンインキの品質・・・・[4]
- 5.2 油性ボールペン及びレフィルの品質・・・・[4]
- 6. 材料・・・・[4]
- 7. 試験機器,附属品及び溶液・・・・[4]
- 7.1 粘度計・・・・[4]
- 7.2 筆記試験機・・・・[4]
- 7.3 試験用紙・・・・[5]
- 7.4 消しゴム・・・・[5]
- 7.5 複写性試験設備・・・・[5]
- 7.6 耐光性試験装置・・・・[5]
- 7.7 試験溶液・・・・[5]
- 8. 試験・・・・[5]
- 8.1 サンプリング・・・・[5]
- 8.2 試験条件・・・・[5]
- 8.3 試験方法・・・・[5]
- 9. 表示・・・・[7]
- 10. 試験報告・・・・[8]
- 附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[11]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS S 6039 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
S 6039 : 2006
油性ボールペン及びレフィル
Ball point pens and refills
序文
この規格は,1998年に第1版として発行されたISO 12757-1,Ball point pens and refills−Part 1 : General
use 及びISO 12757-2,Ball point pens and refills−Part 2 : Documentary use (DOC)を翻訳し,技術的内容を変
更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格を変更している事項である。変更の一覧
表をその説明を付けて,附属書(参考)に示す。
1. 適用範囲
この規格は,油性ボールペン及び油性ボールペン用レフィル(以下,レフィルという。)の
品質について規定する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 12757-1:1998,Ball point pens and refills−Part 1 : General use (MOD)
ISO 12757-2:1998,Ball point pens and refills−Part 2 : Documentary use (DOC) (MOD)
2. 引用規格
付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成
する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を
構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,そ
の最新版(追補を含む。)を適用する。
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による
3.1 ボールペン (ball pen) ペン自体又はレフィル(3.4参照)に組み込まれた筆記先端の回転可能なボ
ールによって,インキを供給する方式のペン。
3.2 油性ボールペンインキ (ball point pen ink) 筆記によってボールが回転したときの粘度と筆記しな
い静止状態の粘度との差が少ない高粘度インキ。
3.3 油性ボールペン (ball point pen) 油性ボールペンインキを用いて筆記するボールペン。
3.4 レフィル (refill) インキを充てんした細長いインキ容器の先端に筆記機構部を接合したもので,完
成品のペンから取り外すことができ,完成品のペンから外しても筆記可能であるが,ペンとして用いるに
は, 構成部品が不足していて適さない,交換可能なペンの一部分。
4. 種類
4.1 用途及び構造
油性ボールペンは,用途及び構造によって,表1のとおりとする。
――――― [JIS S 6039 pdf 3] ―――――
2
S 6039 : 2006
表 1 用途及び構造による種類
用途による区分及び記号 構造による区分
一般筆記用 (―) 使い切り方式
レフィル交換方式
公文書用( DOC ) 使い切り方式
レフィル交換方式
備考 公文書用の用途例としては, 証拠として必要となる書類
の作成がある。そのため,一般筆記用の品質のほかに,文
字の読取性の確保,長期保存性及び書類の改ざん防止のた
めの品質が必要となる。
なお,記号の“DOC”は,“Documentary use”の略号
である。
4.2 レフィルの形状及び寸法
レフィルは,形状及び寸法によって,図1図4並びに表2及び表3のと
おりとする。
なお,参考のために,レフィル及びチップ(先端の筆記機構部分)の概略の構造及び各部の一般的な名
称を付図1に示す。
図 1
図 2
図 3
――――― [JIS S 6039 pdf 4] ―――――
3
S 6039 : 2006
図 4
表 2 レフィルの形状及び寸法
単位 mm
形式 図 a b c d e f
記号
0 05.0
A1 1 106.8±0.2 3.22.0 2.4±0.02 10.2±0.5 33.4 4.3±0.2
0 05.0 05.0
A2 1 106.8±0.2 3.22.0 1.6±0.02 7.5 33.4 4.3±0.2
1.02.0
B 1 98.2±0.3 3 2.28±0.04 ≧7 21±2 −
03.0 0 .0
005
D 2X 67 2.35.005 2.35 3±0.2 − −
(pdf 一覧ページ番号 )
1.02.0
3
E 2Y 139.0±1.5 2.25±0.03 7.5±0.5 − −
(140±2)
(pdf 一覧ページ番号 )
1.02.0
F 2Y 143.5±1.5 3 2.3±0.03 8.5±0.5 − −
(143±2)
注(1) ( ) の数値はISO 12757-1 : 1998に記載されている数値であるが,次回に改正するまでの間,
( ) 内の数値でよい。
表 3 レフィルの形状及び寸法
単位 mm
形式 図 a b c d e f g h
記号
0 05.0 0
G1 3 106.8±0.2 3.2 2.0 1.6±0.02 7.5 30.5±0.25 5±0.05 3.3 1.0 13.8±0.5
.040
.0 1.0 .0
.003
G2 4 98.1 35 6 2.0
2.54 04 6.2±0.2 23.2±1 5.8±0.1 2.4±0.1 0.6±0.2
H A1,A2,B,D,E,F,G1及びG2と形状・寸法の異なるもの。
4.3 筆記線幅及びボールの直径
油性ボールペン及びレフィルは,筆記線幅及びボールの直径によって,
表4のとおりとする。
表 4 筆記線幅及びボールの直径
単位 mm
筆記線幅による区分 記号 ボールの直径
極細字用 EF 0.65未満
細字用 F 0.65以上0.85未満
中字用 M 0.85以上1.05未満
太字用 B 1.05以上
5. 品質
――――― [JIS S 6039 pdf 5] ―――――
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JIS S 6039:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 12757-1:1998(MOD)
- ISO 12757-2:1998(MOD)
JIS S 6039:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.180 : 種々の家庭用及び商業用設備
JIS S 6039:2006の関連規格と引用規格一覧
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