28
T 8127 : 2020
JA.3.1.2 脚部を覆う高視認性安全服(4.2.3)及び胴部及び脚部を覆う高視認性安全服(4.2.4)
製品にしわが入らないように通常に広げた状態で製品を平置きにする。小また5) の部分をすくいあげた
状態で左右いずれかに倒し,表面と背面との両面を蛍光生地,再帰性反射材,その他の部分に分類し,蛍
光生地及び再帰性反射材の面積測定を行う。
表面の面積測定は,平置きした製品に角ポイントを施し,角ポイント内の面積を測定する。左右の合わ
せがファスナーの場合は,着用時にえり(衿)が自然な形状となる位置に固定する。背面の面積測定は,
表面の測定時に定めた角ポイントに合わせて平置きし,実施する。
注5) 前あき止まりから,また止まりまでの部分(JIS L 0112の2011)。
――――― [JIS T 8127 pdf 31] ―――――
29
T 8127 : 2020
図JA.2−脚部を覆う高視認性安全服(4.2.3)及び胴部及び脚部を覆う高視認性安全服(4.2.4)の例
――――― [JIS T 8127 pdf 32] ―――――
30
T 8127 : 2020
JA.3.1.3 胴部,腕部及び脚部を覆う高視認性安全服(4.2.5)
胴部,腕部及び脚部を覆う高視認性安全服は,JA.3.1.1及びJA.3.1.2の要求事項に従う。
図JA.3−胴部,腕部及び脚部を覆う高視認性安全服(4.2.5)の例
JA.3.2 アンサンブルの場合
JA.3.2.1 上衣を下衣の上に着用する上下組合せアンサンブル高視認性安全服
上衣及び下衣の各々にしわが入らないように通常に広げた状態で製品を平置きにする。下衣は,小また 5)
の部分をすくいあげた状態で左右いずれかに倒し,上衣及び下衣の表面と背面との両面を蛍光生地,再帰
性反射材,その他の部分に分類し,蛍光生地及び再帰性反射材の面積測定を行う。
表面の面積測定は,平置きした製品に角ポイントを施し,角ポイント内の面積を測定する。左右の合わ
せがファスナーの場合は,着用時にえり(衿)が自然な形状となる位置に固定する。
上衣のバックネックポイントに相当する位置からウエストラインに相当する位置までの背丈を380 mm
と定め,この380 mmの位置に下衣の上端を当て,上衣を下衣の上に置き,上下重ねた状態で,単体と同
じ方法で上下合わせた面積測定を行う。
――――― [JIS T 8127 pdf 33] ―――――
31
T 8127 : 2020
単位 mm
380
図JA.4−上衣を下衣の上に着用する上下組合せアンサンブル高視認性安全服の例
JA.3.2.2 下衣を上衣の上に着用する上下組合せアンサンブル高視認性安全服
上衣及び下衣の各々にしわが入らないように通常に広げた状態で製品を平置きにする。下衣は,小また 5)
の部分をすくいあげた状態で左右いずれかに倒し,上衣及び下衣の表面と背面との両面を蛍光生地,再帰
性反射材,その他の部分に分類し,蛍光生地及び再帰性反射材の面積測定を行う。
表面の面積測定は,平置きした製品に角ポイントを施し,角ポイント内の面積を測定する。左右の合わ
せがファスナーの場合は,着用時にえり(衿)が自然な形状となる位置に固定する。
上衣のバックネックポイントに相当する位置からウエストラインに相当する位置までの背丈を380 mm
と定め,この380 mmの位置に下衣の上端を当て,下衣を上衣の上に置き,下衣のウエスト部分の長さに
上衣の幅を合わせ,上下重ねた状態で,単体と同じ方法で上下合わせた面積測定を行う。
――――― [JIS T 8127 pdf 34] ―――――
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T 8127 : 2020
単位 mm
380
図JA.5−下衣を上衣の上に着用する上下組合せアンサンブル高視認性安全服の例
――――― [JIS T 8127 pdf 35] ―――――
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JIS T 8127:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 20471:2013(MOD)
- ISO 20471:2013/AMENDMENT 1:2016(MOD)
JIS T 8127:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.340 : 防護設備 > 13.340.10 : 防護服
JIS T 8127:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6404-2:2015
- ゴム引布及びプラスチック引布試験方法―第2部:物理試験(基本)
- JISK6404-3:2015
- ゴム引布及びプラスチック引布試験方法―第3部:物理試験(応用)
- JISK6404-3:2020
- ゴム引布及びプラスチック引布試験方法―第3部:物理試験(応用)
- JISL0001:2014
- 繊維製品の取扱いに関する表示記号及びその表示方法
- JISL0804:2004
- 変退色用グレースケール
- JISL0805:2005
- 汚染用グレースケール
- JISL0843:2006
- キセノンアーク灯光に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0844:2011
- 洗濯に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0848:2004
- 汗に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0849:2013
- 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0850:2015
- ホットプレッシングに対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0856:2002
- 塩素漂白に対する染色堅ろう度試験方法
- JISL0860:2020
- ドライクリーニングに対する染色堅ろう度試験方法
- JISL1096:2010
- 織物及び編物の生地試験方法
- JISL1099:2012
- 繊維製品の透湿度試験方法
- JIST8005:2015
- 防護服の一般要求事項
- JISZ8717:1989
- 蛍光物体色の測定方法
- JISZ8720:2012
- 測色用の標準イルミナント(標準の光)及び標準光源