この規格ページの目次
- JISB2710-3 規格全文情報
- B 2710-3 : 2021
- pdf 目 次
- まえがき
- JIS B 2710-1 第1部 : 用語JIS B 2710-2 第2部 : 設計方法
- 1 適用範囲
- 2 引用規格
- 3 用語及び定義
- 4 記号
- 表1−記号及び定義記号 定義 単位2F1 ばね特性評価の基準とする第一指定時の力 N
- 2F2 ばね特性評価の基準とする第二指定時の力 N2Fmax 最大作用力 NFw ワインドアップ特性試験での水平力 NΔF 板間摩擦力 NLw ワインドアップ特性試験でのアーム長さ mm
- lH 目玉疲労試験での目玉中心からつかみ部の端までの距離 mmlV 目玉疲労試験での目玉中心と力の入力中心との偏心量 mmN 腐食疲労試験でのサイクル数 −Re 動ばね定数 N/mm
- 5 測定機器及び試験装置
- 5.1 一般
- 5.2 測定機器
- 5.3 試験装置
- JIS B 2710-3:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS B 2710-3:2021の関連規格と引用規格一覧
JIS B 2710-3:2021 規格概要
この規格 B2710-3は、主に自動車,鉄道車両,産業機械に使用する重ね板ばねの測定及び試験方法について規定。
JISB2710-3 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B2710-3
- 規格名称
- 重ね板ばね―第3部 : 測定及び試験方法
- 規格名称英語訳
- Leaf springs -- Part 3:Method of measuring and testing
- 制定年月日
- 2008年3月20日
- 最新改正日
- 2021年11月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 21.160
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2008-03-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認日, 2021-11-22 改正
- ページ
- JIS B 2710-3:2021 PDF [19]
B 2710-3 : 2021
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 記号・・・・[2]
- 5 測定機器及び試験装置・・・・[2]
- 5.1 一般・・・・[2]
- 5.2 測定機器・・・・[2]
- 5.3 試験装置・・・・[3]
- 6 測定及び試験方法・・・・[6]
- 6.1 測定及び試験環境・・・・[6]
- 6.2 ブリネル硬さ測定・・・・[6]
- 6.3 表面状態・・・・[6]
- 6.4 ショットピーニング試験・・・・[6]
- 6.5 形状及び寸法測定・・・・[6]
- 6.6 ばね特性試験・・・・[8]
- 6.7 動ばね特性試験・・・・[10]
- 6.8 ワインドアップ特性試験・・・・[13]
- 6.9 上下方向疲労試験・・・・[13]
- 6.10 目玉疲労試験・・・・[14]
- 6.11 腐食疲労試験・・・・[15]
- 7 結果の記録及び報告・・・・[16]
(pdf 一覧ページ番号 1)
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B 2710-3 : 2021
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本ばね工業会(JSMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業
規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業
規格である。これによって,JIS B 2710-3:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 2710規格群(重ね板ばね)は,次に示す部で構成する。
JIS B 2710-1 第1部 : 用語JIS B 2710-2 第2部 : 設計方法
JIS B 2710-3 第3部 : 測定及び試験方法 JIS B 2710-4 第4部 : 製品仕様
(pdf 一覧ページ番号 2)
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日本産業規格 JIS
B 2710-3 : 2021
重ね板ばね−第3部 : 測定及び試験方法
Leaf springs-Part 3: Method of measuring and testing
1 適用範囲
この規格は,主に自動車,鉄道車両,産業機械に使用する重ね板ばねの測定及び試験方法について規定
する。
2 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0103 ばね用語JIS B 0156 ばね記号JIS B 2710-1 重ね板ばね−第1部 : 用語JIS B 2710-2 重ね板ばね−第2部 : 設計方法JIS B 2710-4 重ね板ばね−第4部 : 製品仕様
JIS B 2711 ばねのショットピーニングJIS B 7503 ダイヤルゲージJIS B 7507 ノギスJIS B 7512 鋼製巻尺
JIS B 7514 直定規JIS B 7516 金属製直尺JIS B 7517 ハイトゲージ
JIS B 7721 引張試験機·圧縮試験機−力計測系の校正方法及び検証方法
JIS B 7724 ブリネル硬さ試験−試験機の検証及び校正
JIS G 0558 鋼の脱炭層深さ測定方法
JIS Z 2243-1 ブリネル硬さ試験−第1部 : 試験方法
JIS Z 2244-1 ビッカース硬さ試験−第1部 : 試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
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B 2710-3 : 2021
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0103及びJIS B 2710-1による。
4 記号
この規格で用いる主な記号及び定義は,表1によるほか,JIS B 0156及びJIS B 2710-2による。
表1−記号及び定義記号 定義 単位2F1 ばね特性評価の基準とする第一指定時の力 N
2F2 ばね特性評価の基準とする第二指定時の力 N2Fmax 最大作用力 NFw ワインドアップ特性試験での水平力 NΔF 板間摩擦力 NLw ワインドアップ特性試験でのアーム長さ mm
lH 目玉疲労試験での目玉中心からつかみ部の端までの距離 mmlV 目玉疲労試験での目玉中心と力の入力中心との偏心量 mmN 腐食疲労試験でのサイクル数 −Re 動ばね定数 N/mm
s1 2F1時のたわみ mm
s2 2F2時のたわみ mm
sa たわみ振幅 mm
smax 2Fmax時のたわみ mm
ε ひずみ −
5 測定機器及び試験装置
5.1 一般
測定機器及び試験装置は,次による。
a) 測定及び試験に使用する測定機器及び試験装置は,信頼できる測定及び試験を実行できるものでなけ
ればならない。
b) 測定機器及び試験装置の選択は,測定するばねのサイズ,測定箇所,測定位置,要求する測定精度な
どを考慮して決定する。
c) 測定機器及び試験装置の能力及び適合性は,受渡当事者間の協定による。ただし,製造業者が保証す
る。
d) 測定機器及び試験装置の精度は,定期的に確認しなければならない。
5.2 測定機器
測定に使用する測定機器は,次による。
a) 6.5での測定に用いるダイヤルゲージは,JIS B 7503による。
b) 6.5での測定に用いるノギスは,JIS B 7507による。
c) 6.6.3での測定に用いる鋼製巻尺は,JIS B 7512による。
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3
B 2710-3 : 2021
d) 6.6.3での測定に用いる直定規は,JIS B 7514による。
e) 6.6.3での測定に用いる金属製直尺は,JIS B 7516による。
f) 6.5での測定に用いるハイトゲージは,JIS B 7517による。
g) 6.6での測定に用いる圧縮試験機は,JIS B 7721による。
h) 6.2での測定に用いるブリネル硬さ試験機は,JIS B 7724による。
5.3 試験装置
5.3.1 ばね特性試験用の試験装置
試験装置は,試験を行うばねを安定に保持し,静的な力を連続的,かつ,滑らかに変化させつつ加える
ことが可能であり,力及びたわみの計測機構を備えていなければならない。ばねは,変形を妨げることが
ないように,ローラ付き台車などを使用して,できる限り摩擦の少ない方法で保持する。自動車用ばねに
用いる一般的な押し具の例を,図1に示す。この押し具を,図2に示すように力負荷点に載せて力を加え
る。
なお,胴締めのある場合は,押し具は用いず,胴締め金具の中心に直接,力を加えてもよい。
単位 mm
図1−押し具の例
図2−ばね特性試験でのばねの支持例
5.3.2 動ばね特性試験用の試験装置
試験装置は,試験を行うばねを使用状態と同一の機能をもつように安定に保持し,変位制御によってば
ねに顧客が指定したたわみを繰り返し加えることが可能であり,その間の力を計測し,たわみとともに記
録できる機能をもたなければならない。
なお,重ね板ばねの動ばね定数は,5 Hz以下では周波数に依存しないので,測定は静的に行ってもよい。
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JIS B 2710-3:2021の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.160 : ばね
JIS B 2710-3:2021の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0103:2015
- ばね用語
- JISB0156:2015
- ばね記号
- JISB2710-1:2008
- 重ね板ばね―第1部:用語
- JISB2710-1:2020
- 重ね板ばね―第1部:用語
- JISB2710-2:2008
- 重ね板ばね―第2部:設計方法
- JISB2710-2:2020
- 重ね板ばね―第2部:設計方法
- JISB2710-4:2008
- 重ね板ばね―第4部:製品仕様
- JISB2710-4:2021
- 重ね板ばね―第4部:製品仕様
- JISB2711:2013
- ばねのショットピーニング
- JISB7503:2017
- ダイヤルゲージ
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISB7512:2018
- 鋼製巻尺
- JISB7514:1977
- 直定規
- JISB7516:2005
- 金属製直尺
- JISB7517:2018
- ハイトゲージ
- JISB7721:2018
- 引張試験機・圧縮試験機―力計測系の校正方法及び検証方法
- JISB7724:2017
- ブリネル硬さ試験―試験機の検証及び校正
- JISG0558:2007
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISG0558:2020
- 鋼の脱炭層深さ測定方法
- JISZ2243-1:2018
- ブリネル硬さ試験―第1部:試験方法
- JISZ2244-1:2020
- ビッカース硬さ試験―第1部:試験方法
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8703:1983
- 試験場所の標準状態