この規格ページの目次
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C 9335-2-15 : 2004
25.22 JIS C 9335-1の25.22によるほか,次による。
電源コードに過度の張力が加わった場合,やけどなどの傷害に特につながるおそれがある機器にあって
は,マグネット式プラグを用いてもよい。
25.101 やかん及び電気保温ポット用電源コード(ら旋状に置かれたものは除く。)は,75 cmより長くて
はならない。ただし,マグネットプラグを用いた機器は,この限りではない。
適否は,測定によって判定する。
コードレスやかんが,コード巻込み装置をもつ場合,そのコードの長さは,できる限り多くのコードを
巻き込んだ後に測定する。
備考 コードの長さは,プラグとコード又はコードガードが機器に入る点との間で測定する。
26. 外部導体用端子
外部導体用端子は,JIS C 9335-1の26.による。
27. 接地接続の手段
接地接続の手段は,JIS C 9335-1の27.による。
28. ねじ及び接続
ねじ及び接続は,JIS C 9335-1の28.による。
29. 空間距離,沿面距離及び固体絶縁
空間距離,沿面距離及び固体絶縁は,JIS C 9335-1の29.による。
ただし,29.2は,この規格による。
29.2 JIS C 9335-1の29.2によるほか,次による。
マイクロ環境は,もし,絶縁が機器の通常使用中に生成された蒸気からの結露によって汚染されるかも
しれない場合,汚染度3である。
30. 耐熱性及び耐火性
耐熱性及び耐火性は,JIS C 9335-1の30.による。ただし,30.1及び30.2は,この
規格による。
30.1 JIS C 9335-1の30.1によるほか,次による。
コーヒメーカ,卵ゆで器,蒸し器及びやかんについては,19.4,19.5及び19.101の試験中に発生する温
度上昇は考慮しない。
30.2 JIS C 9335-1の30.2によるほか,次による。
水蒸留器並びに液体及び食品を,ある特定の温度に維持する機器に対しては,30.2.3を適用する。
その他の機器に対しては,30.2.2を適用する。
31. 耐腐食性
耐腐食性は,JIS C 9335-1の31.による。
32. 放射線,毒性その他これに類する危険性
放射線,毒性その他これに類する危険性は,JIS C 9335-1
の32.による。
――――― [JIS C 9335-2-15 pdf 16] ―――――
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C 9335-2-15 : 2004
附属書
JIS C 9335-1の附属書による。ただし,附属書Cは,この規格による。
附属書C(規定)モータの劣化試験
JIS C 9335-1の附属書Cによるほか,次による。
附属書C表1のpの値は,2 000である。
――――― [JIS C 9335-2-15 pdf 17] ―――――
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C 9335-2-15 : 2004
C9
15
3
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
35-
2-15 : 200
JIS C 9335-2-15 : 2004 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性− IEC 60335-2-15 : 2002 Household and similar electrical appliances−Safety−
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第2-15部 : 液体加熱機器の個別要求事項 Part 2-15 : Particular requirements for appliances for heating liquids
(I) ISの規定 (II) 国際 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
表示箇所 : 本体
表示方法 : 点線の下線
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 番号 の評価
1. 適用 定格電圧が250 V以下の家 IEC 1 JISに同じ。 MOD/ − JISでは,日本で用いられている電気が
範囲 庭用液体加熱機器の安全 60335-2-1 ただし,電気がま及び追加 ま及び電気保温ポットを定義に追加
性 5 電気保温ポットを追 し,適用を明確にした。
加。
2. 引用 JIS C 9335-1による。 IEC 2 JISに同じ。 IDT −
規格 60335-2-1
5
C9 335-
2-15 : 200
1
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5
――――― [JIS C 9335-2-15 pdf 18] ―――――
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C 9335-2-15 : 2004
C9
1
(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
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(II) 国際 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異
3
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
35-
表示箇所 : 本体
2-1
表示方法 : 点線の下線
5 : 2
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
00
番号 番号 の評価
4
3. 定義 各製品の通常動作,製品のIEC 3 3.1.9.105 MOD/ JISは,IEC規格で考 電気がま,電気保温ポットの扱いを明
定義 60335-2-1 圧力がまは,取扱説明変更・ 慮されていない電気 確化。
3.1.9.105 5 書に従って運転する 追加 がま,電気保温ポット
電気がまを除く圧力がま が,容器には深さ25 を定義し,圧力がまの
は,取扱説明書に従って運 mmまで水を入れる。 通常動作条件から電
転するが,容器には深さ25 気がまを除いた。
mmまで水を入れる。 なお,電気保温ポット
3.201 とやかんとの区別と
電気がま (rice cooker) 電 電気がま及び電気保 しては,電気保温ポッ
熱を利用し,主として米飯 温ポットの定義なし。 トは,使用中に人が離
を自動的に炊き上げる器 れてもよい器具であ
具。保温できる機能をもつ るとした。
ものも含む。
3.202
電気保温ポット (electric
thermal insulation pot) 電熱
を利用し,発熱体と容器を
一体にした,湯を沸かし自
動的に保温機能へ移行す
る器具。
4. 一般 安全の原則 IEC 4 JISに同じ。 IDT −
要求事項 60335-2-1
5
5. 試験 サンプル数,試験の順序なIEC 5 JISに同じ。 IDT −
C9
のための ど 60335-2-1
33
一般条件 5
5-
2
6. 分類 洗濯用ボイラ及び家畜用 IEC 6 JISに同じ。 IDT −
-15
飼料ボイラは,IPX3以上 60335-2-1
: 2
5
00
1
4
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――――― [JIS C 9335-2-15 pdf 19] ―――――
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C 9335-2-15 : 2004
C9
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(I) ISの規定 (III) 国際規格の規定
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(II) 国際 (V) ISと国際規格との技術的差異の理由
(IV) ISと国際規格との技術的差異
3
規格番号 の項目ごとの評価及びその内容 及び今後の対策
35-
表示箇所 : 本体
2-1
表示方法 : 点線の下線
5 : 2
項目 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
00
番号 番号 の評価
4
7. 表示 定格容量に対する水位マ IEC 7 JISに同じ。 MOD/ JISでは,電気保温ポ
及び取扱 ーク 60335-2-1 ただし,電気保温ポッ追加 ットへの適用を明確
説明 コードレスやかんにスタ 5 トへの適用なし。 化。
ンドへの表示
各機器の取扱説明書へ警
告表示の記載内容
8. 充電 試験指及びテストピンに IEC 8 JISに同じ。 IDT −
部への接 よる検査 60335-2-1
近に対す 5
る保護
9. モー 適用しない。 IEC 9 JISに同じ。 IDT −
タ駆動機 60335-2-1
器の始動 5
10. 入力 JIS C 9335-1による。 IEC 10 JISに同じ。 IDT −
及び電流 60335-2-1
5
11. 温度 設置条件,試験時間,試験IEC 11 JISに同じ。 MOD/ JISは,圧力式電気が IEC規格では想定されていないが,圧
上昇 電圧及び温度測定箇所な 60335-2-1 ただし,電気がま及び追加 まを圧力がまから除 力式電気がまの圧力はそれほど大きく
どを規定。 5 圧力がまの区別が不 外した。 なく,通常の圧力がまの試験時間を適
電気がまを除く圧力がま 明確。 用するよりは,米が炊きあがる時間で
の試験時間は,最高調理圧 規定したほうが合理的である。
力に達した後15分間。
12. (規 規定なし IEC 12 JISに同じ。 IDT −
C9
定なし) 60335-2-1
33
5
5-
2-15 : 200
1
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――――― [JIS C 9335-2-15 pdf 20] ―――――
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JIS C 9335-2-15:2004の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60335-2-15:2002(MOD)
JIS C 9335-2-15:2004の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.040 : 台所設備 > 97.040.50 : 台所用機具
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.120 : 家庭内の安全
JIS C 9335-2-15:2004の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC2814-2-1:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-1部:ねじ形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC2814-2-2:2009
- 家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-2部:ねじなし形締付式接続器具の個別要求事項
- JISC3662-1:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3662-2:2009
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3662-3:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第3部:固定配線用シースなしケーブル
- JISC3662-4:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第4部:固定配線用シース付きケーブル
- JISC3662-5:2017
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第5部:可とうケーブル(コード)
- JISC3662-6:2003
- 定格電圧450/750V以下の塩化ビニル絶縁ケーブル―第6部:エレベータケーブル及び可とう接続用ケーブル
- JISC3663-1:2010
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第1部:通則
- JISC3663-2:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第2部:試験方法
- JISC3663-3:2003
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第3部:耐熱シリコンゴム絶縁ケーブル
- JISC3663-4:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-4:2021
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第4部:コード及び可とうケーブル
- JISC3663-5:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第5部:エレベータケーブル
- JISC3663-6:2007
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第6部:アーク溶接電極ケーブル
- JISC3663-7:2001
- 定格電圧450/750V以下のゴム絶縁ケーブル―第7部:耐熱性エチレンビニルアセテートゴム絶縁ケーブル
- JISC4003:2010
- 電気絶縁―熱的耐久性評価及び呼び方
- JISC60068-2-32:1995
- 環境試験方法―電気・電子―自然落下試験方法
- JISC60695-10-2:2018
- 耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
- JISC6575-1:2009
- ミニチュアヒューズ―第1部:ミニチュアヒューズに関する用語及びミニチュアヒューズリンクに対する通則
- JISC6575-2:2016
- ミニチュアヒューズ―第2部:管形ヒューズリンク
- JISC6575-3:2016
- ミニチュアヒューズ―第3部:サブミニチュアヒューズリンク
- JISC6575-4:2009
- ミニチュアヒューズ―第4部:UMヒューズリンク(UMF)並びにその他の端子挿入形及び表面実装形ヒューズリンク
- JISC8280:2011
- ねじ込みランプソケット
- JISC8280:2021
- ねじ込みランプソケット
- JISC8283-1:2019
- 家庭用及びこれに類する用途の機器用カプラ―第1部:一般要求事項