28
K 2254 : 2018
単位 mm
図11−I形蒸留フラスコの例
単位 mm
図12−II形蒸留フラスコの例
6.3.3 蒸留カラム及び凝縮器 蒸留カラム及び凝縮器は,次による。
a) 形用 JIS R 3503のほうけい酸ガラス−1製で,真空ジャケット付き蒸留カラムと凝縮器キャップを
備えた凝縮器とを一体構造にしたもの。I形蒸留カラム及び凝縮器の例を図13に示す。また,凝縮器
キャップの例を図14に示す。
――――― [JIS K 2254 pdf 31] ―――――
29
K 2254 : 2018
単位 mm
図13−I形蒸留カラム及び凝縮器の例
単位 mm
図14−凝縮器キャップの例
b) I形用 JIS R 3503のほうけい酸ガラス−1製で,蒸留カラムと凝縮器とを結合できるもの。II形蒸
留カラムの例を図15に,II形凝縮器の例を図16に示す。
――――― [JIS K 2254 pdf 32] ―――――
30
K 2254 : 2018
単位 mm
図15−II形蒸留カラムの例
単位 mm
図16−II形凝縮器の例
6.3.4 加熱器 加熱器は加熱調整器を備えた消費電力7501 000 Wのもので,次による。
a) 形用 保温カバー付き石英織りマントルヒータ(図9参照)。
b) I形用 フラスコ支持台に電熱器を組み込み,支持台の外からその位置を上下に調整できるもの(図
10参照)。
――――― [JIS K 2254 pdf 33] ―――――
31
K 2254 : 2018
6.3.5 熱電対 JIS C 1602に規定する記号J(鉄−コンスタンタン),記号K(クロメル−アルメル),記
号R(白金−ロジウム)又は記号S(白金−ロジウム)で,ガラス製保護管に入れたもの。I形用熱電対保
護管の例を図17に,II形用熱電対保護管の例を図18に示す。
熱電対を蒸留カラムに取り付けたとき,その先端部の中心線は,蒸留カラムの中心線と一致し,先端上
部の位置は,蒸気出口管の付根下部と同じ高さになければならない(図19及び図20参照)。
熱電対の代わりにJIS C 1604に規定する測温抵抗体を用いてもよい。
単位 mm 単位 mm
図17−I形用熱電対保護管の例 図18−II形用熱電対保護管の例
単位 mm
図19−I形用熱電対の取付け位置の例
――――― [JIS K 2254 pdf 34] ―――――
32
K 2254 : 2018
単位 mm
図20−II形用熱電対の取付け位置の例
6.3.6 熱電対保持用アダプタ(I形用及びII形用) JIS R 3503のほうけい酸ガラス−1製のもの。熱電
対保持用アダプタの例を図21に示す。
単位 mm
図21−熱電対保持用アダプタ(I形用及びII形用)の例
6.3.7 受器 表10に規定する目盛を付けたガラス製のもの。受器の例を図22に示す。
注記 底部から2本の目盛はなくてもよい。
――――― [JIS K 2254 pdf 35] ―――――
次のページ PDF 36
JIS K 2254:2018の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3405:2011(MOD)
- ISO 3924:2016(MOD)
JIS K 2254:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 2254:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7410:1997
- 石油類試験用ガラス製温度計
- JISC1602:2015
- 熱電対
- JISC1604:2013
- 測温抵抗体
- JISK0114:2012
- ガスクロマトグラフィー通則
- JISK2249-1:2011
- 原油及び石油製品―密度の求め方―第1部:振動法
- JISK2249-4:2011
- 原油及び石油製品―密度の求め方―第4部:密度・質量・容量換算表
- JISK2251:2003
- 原油及び石油製品―試料採取方法
- JISK2258-1:2009
- 原油及び石油製品―蒸気圧の求め方―第1部:リード法
- JISK2258-2:2009
- 原油及び石油製品―蒸気圧の求め方―第2部:3回膨張法
- JISK8732:2011
- 二硫化炭素(試薬)
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISR3505:1994
- ガラス製体積計
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方
- JISZ8402-6:1999
- 測定方法及び測定結果の精確さ(真度及び精度)―第6部:精確さに関する値の実用的な使い方