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B 2062 : 2018
注記 図中の番号は,表2の部品番号117を表す。
図2−構造及び形状(呼び径250350)
――――― [JIS B 2062 pdf 6] ―――――
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B 2062 : 2018
注記 図中の番号は,表2の部品番号117を表す。
図3−構造及び形状(呼び径400500)
単位 mm
左回り開き・右回り閉じ 右回り開き・左回り閉じ
図4−キャップの形状及び寸法
――――― [JIS B 2062 pdf 7] ―――――
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B 2062 : 2018
表1−主要寸法
単位 mm
呼 弁箱,蓋,パッキン箱 フランジ 高さ
び 口径 面間 厚さ 外径 ガス ボルト穴 ボルト 厚さ (参考)
径 寸法 ケッ 中心 数 穴径 の呼び
ト座 円
外径 の径
d L a T2 T3 T4 F F2 F3 d4 D g C h t f H
50 50 180 10.0 15 − − 42.0 57 29 36 155 96 120 4 19 M16 20 2 340
75 75 240 10.5 20 − − 60.0 76 38 45 211 125 168 4 19 M16 24 3 450
100 100 250 12.0 20 − − 73.0 90 44 51 238 152 195 4 19 M16 25 3 530
125 125 260 13.5 21 − − 87.5 101 50 57 263 177 220 6 19 M16 25 3 600
150 150 280 15.0 21 − − 102.0 106 52 61 290 204 247 6 19 M16 26 3 660
200 200 300 17.0 22 − − 129.0 126 60 71 342 256 299 8 19 M16 27 3 770
250 250 380 18.0 23 22 22 157.0 136 64 75 410 308 360 8 23 M20 29 3 880
300 300 400 20.0 25 23 23 186.0 148 68 81 464 362 414 10 23 M20 31 4 980
350 350 430 22.0 27 24 24 213.0 164 76 89 530 414 472 10 25 M22 32 4 1 090
400 400 470 25.0 28 25 25 243.0 206 78 92 582 466 524 12 25 M22 34 4 1 230
450 450 500 27.0 30 27 27 273.0 216 80 97 652 518 585 12 27 M24 35 4 1 340
500 500 530 30.0 33 30 30 304.0 236 82 101 706 572 639 12 27 M24 36 4 1 440
呼 弁体 弁座 弁棒 めねじこま ボルト
び ねじ 長さ 植込みボルト 蓋ボルト 弁箱ボルト
径 呼び (参考) 呼び 数 呼び 数 呼び 数
θ
N N2 N3 N4 d2 (度) d3 l K K2 K3 K4 d5 d6 d7
50 44 7 36 10 66 10 20 217 28 35 11 10 M10 2 − − M12 4
75 60 9 44 11 97 10 26 304 36 46 16 14 M12 2 − − M16 4
100 70 11 50 13 124 10 28 365 42 53 19 16 M12 2 − − M16 4
125 80 12 54 14 151 10 32 416 46 60 20 18 M16 2 − − M16 6
150 84 14 58 16 178 10 35 458 50 66 22 20 M16 2 − − M16 6
200 98 15 68 18 230 10 40 540 57 74 26 22 M16 2 − − M20 6
250 110 15 66 20 284 10 44 623 62 82 28 24 M16 2 M16 6 M20 8
300 116 18 80 22 338 8 46 690 70 90 32 26 M20 2 M20 6 M20 12
350 124 20 86 24 390 8 50 776 70 90 35 30 M20 2 M20 8 M24 12
400 150 22 96 27 444 8 52 875 80 102 44 36 M20 3 M24 8 M24 12
450 158 24 100 30 498 8 56 949 82 106 46 38 M24 3 M24 8 M24 14
500 170 27 106 33 554 8 58 1 029 86 110 47 41 M24 3 M24 8 M24 14
注記 接続端に対応するフランジ規格は,呼び径50はJIS B 2239,呼び径125はJIS G 3443-2,その他の呼び径はJIS G
5527である。
f) 弁体は,次のとおりとする。
1) 弁体には,強度上必要な場合,リブを設ける。
2) 弁体は,くさび形とし,弁体には弁体付き弁座を設ける。
3) 弁体とめねじこまとの引っかかり部は,十分な強度をもつものとする。
4) 弁体には,弁箱の弁体誘導に対応するガイドを設ける。
g) 蓋及びパッキン箱は,次のとおりとする。
――――― [JIS B 2062 pdf 8] ―――――
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B 2062 : 2018
1) 蓋及びパッキン箱には,強度上必要な場合,リブを設ける。
2) パッキン箱には,内部からの漏水防止にパッキンを取り付ける。そのパッキンは,グランド式,又
は円環体シールリング式(Oリングなど)のいずれかを使用してもよい。
なお,円環体シールリング式の場合には,同一種類のパッキンを二つ以上使用する。
3) 蓋とパッキン箱とは,一体形にしてもよい。
h) 弁棒及びめねじこまは,次のとおりとする。
1) 弁棒及びめねじこまのねじ部は,円滑に作動しなければならない。
2) 弁棒には,つば部を設け,十分な強さをもつものとする。
3) バルブの弁棒頂部には,通常,キャップを取り付ける。
4) 弁棒及びめねじこまのねじは,台形ねじとし,基準山形,ねじ公差,ねじの呼びとピッチの組合せ
は,製造業者の仕様による。
i) 弁座は,次のとおりとする。
1) 弁箱付き弁座及び弁体付き弁座は,圧入又はねじ込み等によって強固に取り付ける。
2) 弁箱付き弁座及び弁体付き弁座のしゅう動面は,平滑でなければならない。
3) 呼び径100以下の弁体付き弁座は,弁体と一体形としてもよい。
6.3 外観
6.3.1 塗装前の外観
バルブの塗装前の外観は,鋳肌の表面が滑らかで,使用上有害な鋳巣,割れ,きず,鋳ばり,その他の
欠陥があってはならない。ただし,鋳巣,きずなどで軽微なものについては,溶接又は充材等で補修を
行ってもよい。
6.3.2 塗装後の外観
バルブの塗装後の外観は,塗り残し,泡,膨れ,離,異物の付着,著しい塗りた(溜)まり,その他
有害な欠陥があってはならない。ただし,軽微なものについては補修を行ってもよい。受渡当事者間の協
議によって確認事項が別途定められている場合は,それに従う。
7 材料
7.1 一般
バルブの材料は,通常の使用及び施工に十分耐えられる強度及び耐久性をもち,かつ,水質に悪影響を
及ぼさないものとし,9.5によって試験を行う。
7.2 弁箱,蓋,弁体,パッキン箱,パッキン押さえ及びキャップの材料
弁箱,蓋,弁体,パッキン箱,パッキン押さえ及びキャップの材料は,次による。
a) 弁箱,蓋,弁体,パッキン箱,パッキン押さえ及びキャップの材料は,JIS G 5501のFC200とする。
b) )以外の材料を使用する場合は,JIS G 5502のFCD450-10などJIS G 5501のFC200と同等以上の機械
的性質をもつ材料とする。
c) 弁体付き弁座と弁体が一体の場合,弁体の材料は弁体付き弁座と同一の材料又は同一種類の鋳造材料
とする。
7.3 その他の材料
その他の材料は,表2によるほか,次による。
a) IS H 3250のC 3771,C 3604は,JIS H 3250のC 3531又はC 6801,C 6802,C 6803,C 6804及びそ
の耐脱亜鉛腐食用としてもよい。
――――― [JIS B 2062 pdf 9] ―――――
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B 2062 : 2018
b) IS H 5120のCAC406は,JIS H 5120のCAC411,CAC901,CAC902,CAC903B,CAC911,CAC912
又はJIS H 5121のCAC406C,CAC411C,CAC901C,CAC902C,CAC903C,CAC904C,CAC911Cと
してもよい。
表2−主要部品の材料
番号 部品名称 材料
1 弁箱 7.2による。
2 蓋 7.2による。
3 パッキン箱 7.2による。
4 弁体 7.2による。
5 弁体付き弁座 JIS H 5120のCAC406a)
6 弁箱付き弁座 JIS H 5120のCAC406a)
7 弁棒 JIS H 3250のC 3771a)
8 めねじこま JIS H 3250のC 3771又はJIS H 5120のCAC406
9 弁棒受け JIS H 5120のCAC406
10 パッキン押さえ 7.2による。
11 ブシュ JIS H 5120のCAC406
12 キャップ 7.2による。
パッキン JIS K 6920-1のポリアミド(PA)樹脂,JIS B 2401-1のNBR又は受渡当事者
13
間の協議によるもの
14 パッキン押さえボルト JIS H 3250のC 3604又はJIS B 1054-1の鋼種区分A2
15 パッキン押さえナット JIS H 3250のC 3604又はJIS B 1054-2の鋼種区分A2
六角ボルト JIS G 3101のSS400,JIS G 4051のS25C,
16 JIS B 1180の附属書JA(ISO 4014ISO 4018,ISO 8676及びISO 8765によら
ない六角ボルト)の強度区分4.6以上又はJIS B 1054-1の鋼種区分A2
六角ナット JIS G 3101のSS400,JIS G 4051のS25C,
17 JIS B 1181の附属書JA(ISO 4032ISO 4036及びISO 8673ISO 8675によら
ない六角ナット)の強度区分4T以上又はJIS B 1054-2の鋼種区分A2
注記 番号は,図1図3の部品番号117を示す。
注a) IS G 4303のSUS304,SUS403又はSUS420J2とすることができる。
8 塗装
8.1 一般
バルブの鉄部には塗装を施す。塗装は,異物の混入,塗りむら,ピンホール,塗りもれなどの欠陥がな
く,表面が滑らかで均一な塗膜が得られるようにする。
8.2 塗料
塗料は,次の要求事項を満足しなければならない。
a) 使用者及び周囲の環境に有害な影響を及ぼさない。
b) 硬化・乾燥後,水に浸されない。
c) 内面の塗料は,水質に使用上の有害な影響を与えない。
d) 寒暖によって性能に異常を生じない。
注記 主に用いられる塗料として,エポキシ系,アクリル系合成樹脂塗料などがある。
8.3 塗装方法
8.3.1 被塗装面の前処理
被塗装面の前処理は,次の事項を行う。使用する塗料ごとに定められた要求事項がある場合は,それに
――――― [JIS B 2062 pdf 10] ―――――
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JIS B 2062:2018の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.060 : 弁 > 23.060.30 : 仕切弁
JIS B 2062:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0100:2013
- バルブ用語
- JISB1054-1:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第1部:ボルト,小ねじ及び植込みボルト
- JISB1054-2:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第2部:ナット
- JISB2001:1987
- バルブの呼び径及び口径
- JISB2002:1987
- バルブの面間寸法
- JISB2003:2013
- バルブの検査通則
- JISB2004:1994
- バルブの表示通則
- JISB2401-1:2012
- Oリング―第1部:Oリング
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG5501:1995
- ねずみ鋳鉄品
- JISG5502:2001
- 球状黒鉛鋳鉄品
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH5120:2016
- 銅及び銅合金鋳物
- JISH5121:2016
- 銅合金連続鋳造鋳物
- JISK6920-1:2018
- プラスチック―ポリアミド(PA)成形用及び押出用材料―第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎