28
B 8821 : 2013
表16−溶接継手の疲労強度等級分類(続き)
No. 構造詳細 強度等級 説明 注記
413 荷重伝達形十字継手 63 すみ肉溶接又は部分溶込みK開先
(非仕上げ) 突合せ溶接継手
形状不整e<0.15t
(止端破壊対象)
414 荷重伝達形十字継手 45 すみ肉溶接又は部分溶込みK開先のど断面での平均せ
(仕上げ,非仕上げとも同じ) 突合せ溶接継手 ん断応力で照査
(ルート破壊対象)
421 荷重伝達形十字継手 63 丸形鋼管又は角形鋼管の中板を
介して片側から開先すみ肉溶接
した継手
(止端破壊対象)
422 荷重伝達形十字継手 40 丸形鋼管又は角形鋼管の中板を のど断面応力で照査
介して片側からすみ肉溶接した
継手
(ルート破壊)
423 荷重伝達形十字継手 45 中板を介してすみ肉溶接した形 のど断面応力で照査
鋼の継手
(ルート破壊)
――――― [JIS B 8821 pdf 31] ―――――
29
B 8821 : 2013
表16−溶接継手の疲労強度等級分類(続き)
No. 構造詳細 強度等級 説明 注記
431 集中荷重を受けるフランジとウェブ10045 No.411414に示した継手とみな
の継手 して評価する。
偏心荷重による局部的な曲げも
考慮する。
441 垂直補剛材が溶接されたはり又は板 80 t≦12 mm
桁
71 t>12 mm
451 フランジ又はウェブが溶接された箱 80 t≦12 mm tは,ダイヤフラムの
桁 板厚
71 t>12 mm
511 荷重非伝達形の追加物をもつ継手 100 K開先突合せ溶接 追加板が主板より薄
(仕上げ) 止端グラインダ仕上げ い横継手
100 両面すみ肉溶接
止端グラインダ仕上げ
512 荷重非伝達形の追加物をもつ継手 80 すみ肉溶接
(非仕上げ)
71 すみ肉溶接
追加板が主板より厚い場合
――――― [JIS B 8821 pdf 32] ―――――
30
B 8821 : 2013
表16−溶接継手の疲労強度等級分類(続き)
No. 構造詳細 強度等級 説明 注記
521 荷重非伝達形の追加物をもつ継手 桁のウェブ又はフランジに溶接 追加板が主板より薄
(仕上げ) した補剛材 いもの
100 K開先突合せ溶接
止端グラインダ仕上げ
100 すみ肉溶接
止端グラインダ仕上げ
522 荷重非伝達形の追加物をもつ継手 80 すみ肉溶接
(非仕上げ)
71 追加板が主板より厚い場合
531 面外ガセットすみ肉溶接継手 80 ガセット長さL≦100 mm
(止端仕上げ)
532 面外ガセットすみ肉溶接継手 71 ガセット長さL≦100 mm
(非仕上げ)
63 ガセット長さ100 mmmm
50 ガセット長さL>300 mm
533 フィレットをもつ面外ガセットすみ 71 端部はすみ肉溶接で回し溶接,そ
肉溶接継手 の後グラインダ仕上げ
534 角を切り取ったガセットをすみ肉溶 63 −
接した面外ガセット溶接継手
――――― [JIS B 8821 pdf 33] ―――――
31
B 8821 : 2013
表16−溶接継手の疲労強度等級分類(続き)
No. 構造詳細 強度等級 説明 注記
541 スタッドを溶接した継手 80 − 主板断面で照査
スタッド断面ではせ
ん断応力で照査
551 ガセットを開先溶接した面内ガセッ 50 L≦150 mm
ト溶接継手
(止端仕上げ)
45 L≦300 mm
40 L>300 mm
552 ガセットを開先溶接した面内ガセッ 40 −
ト溶接継手
553 フィレットをもつガセットを開先溶 100 1/3≦r/d アンダーカット除去
接した面内ガセット溶接継手 グラインダでの仕上
(フィレット部仕上げ) げ方向は応力方向と
80 1/5≦r/d<1/3 同方向
63 1/10≦r/d<1/5
611 重ね継手 40 主板断面 前面すみ肉溶接のど
断面及び側面すみ肉
溶接のど断面ではせ
ん断応力で照査
40 添接板断面
612 重ねガセット継手の母材 40 − アンダーカット除去
――――― [JIS B 8821 pdf 34] ―――――
32
B 8821 : 2013
表16−溶接継手の疲労強度等級分類(続き)
No. 構造詳細 強度等級 説明 注記
711 あて板をすみ肉溶接で取り付けた継 80 L≦300 mm アンダーカット除去
手 グラインダでの仕上
(止端仕上げ) げ方向は応力方向と
同方向
712 あて板をすみ肉溶接で取り付けた継 63 L≦300 mm 深さ0.5 mm以上のア
手 ンダーカットは除去
(非仕上げ)
713 カバープレートをすみ肉溶接で取り 100 Sh≧0.8 tc
付けた継手 Sb≧2.5 Sh
(溶接部仕上げ)
714 カバープレートをすみ肉溶接で取り 50 −
付けた継手
(非仕上げ)
721 あて板をすみ肉溶接で取り付けたI 56 tD≦0.8t 溶接止端位置で照査
断面桁
50 0.8t45 tD>1.5t
731 あて板をすみ肉溶接された角形鋼管 50 鋼管の板厚25 mm以下 溶接止端位置での応
力範囲で照査――――― [JIS B 8821 pdf 35] ―――――
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JIS B 8821:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8821:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0146-1:2017
- クレーン―用語―第1部:一般
- JISB0146-2:2017
- クレーン―用語―第2部:移動式クレーン
- JISB1186:2013
- 摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット
- JISB8822-1:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第1部:一般
- JISB8822-2:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第2部:移動式クレーン
- JISB8822-3:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第3部:タワークレーン
- JISB8822-4:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第4部:ジブクレーン
- JISB8822-5:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第5部:天井走行クレーン及び橋形クレーン
- JISB8831:2004
- クレーン-荷重及び荷重の組合せに関する設計原則
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3114:2016
- 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材
- JISG3128:2009
- 溶接構造用高降伏点鋼板
- JISG3136:2012
- 建築構造用圧延鋼材
- JISG3444:2015
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3444:2021
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3445:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3445:2021
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3466:2015
- 一般構造用角形鋼管
- JISG3466:2021
- 一般構造用角形鋼管
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISZ3104:1995
- 鋼溶接継手の放射線透過試験方法