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JIS B 8821:2013 規格概要
この規格 B8821は、JIS B 0146-1に規定するクレーンの鋼構造部分の設計に適用。
JISB8821 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8821
- 規格名称
- クレーン鋼構造部分の計算基準
- 規格名称英語訳
- Calculation Standards for steel structures of cranes
- 制定年月日
- 1976年5月1日
- 最新改正日
- 2017年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 53.020.20
- 主務大臣
- 経済産業,厚生労働
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1976-05-01 制定日, 1979-04-01 確認日, 1983-12-01 確認日, 1989-03-01 確認日, 1994-06-01 改正日, 2000-08-20 確認日, 2004-02-25 改正日, 2009-10-01 確認日, 2013-03-21 改正日, 2017-10-25 確認
- ページ
- JIS B 8821:2013 PDF [82]
B 8821 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 材料・・・・[2]
- 5 等級及び分類の決定・・・・[2]
- 6 荷重及び荷重の組合せ・・・・[3]
- 7 許容応力・・・・[3]
- 7.1 基本許容応力・・・・[3]
- 7.2 構造部材及び溶接部分の許容応力・・・・[3]
- 7.3 溶接部分の許容応力・・・・[4]
- 7.4 放射線試験・・・・[4]
- 7.5 ボルト及びピン・・・・[5]
- 7.6 疲れ許容応力・・・・[5]
- 8 強度設計・・・・[5]
- 8.1 記号・・・・[5]
- 8.2 引張材の計算・・・・[6]
- 8.3 圧縮材の計算・・・・[7]
- 8.4 軸方向に曲げを伴う部材の計算・・・・[7]
- 8.5 曲げ及びねじりを受けるボックスガーダの計算・・・・[7]
- 8.6 車輪荷重を直接受ける溶接部の計算・・・・[8]
- 8.7 継手の計算・・・・[9]
- 9 溶接設計・・・・[10]
- 9.1 溶接継手の計算・・・・[10]
- 9.2 溶接構造の設計細目・・・・[11]
- 10 疲労設計・・・・[13]
- 10.1 定義・・・・[13]
- 10.2 適用・・・・[14]
- 10.3 疲労設計に対する照査の範囲・・・・[14]
- 10.4 疲労設計に用いる応力・・・・[14]
- 10.5 疲労設計曲線・・・・[15]
- 10.6 平均応力補正係数CR・・・・[16]
- 10.7 板厚補正係数・・・・[17]
- 10.8 設計総繰返し数・・・・[19]
- 10.9 等価応力範囲・・・・[19]
- 10.10 設計応力範囲・・・・[19]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8821 pdf 1] ―――――
B 8821 : 2013
pdf 目次
ページ
- 10.11 疲労許容応力範囲・・・・[20]
- 10.12 疲労照査法・・・・[20]
- 10.13 疲労照査手順及び流れ図・・・・[21]
- 11 座屈計算・・・・[34]
- 11.1 一般・・・・[34]
- 11.2 トラス・ラチスジブの設計・・・・[44]
- 11.3 板の局部座屈の計算・・・・[50]
- 附属書A(規定)繰返し数が5×106回を超える場合の等価応力範囲・・・・[55]
- 附属書B(参考)疲労の計算例・・・・[56]
- 附属書C(参考)柱の座屈計算・・・・[61]
- 附属書D(参考)座屈係数ωの算出根拠・・・・[75]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8821 pdf 2] ―――――
B 8821 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
クレーン協会(JCA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改正し
た日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 8821:2004は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 8821 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8821 : 2013
クレーン鋼構造部分の計算基準
Calculation Standards for steel structures of cranes
1 適用範囲
この規格は,JIS B 0146-1に規定するクレーン(移動式クレーンを含む)の鋼構造部分の設計に適用す
る。ただし,正当な理論又は実験によって証明できるならば,この規格に規定する数式及び数値によらな
くてもよい。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0146-1 クレーン用語−第l部 : 一般
JIS B 0146-2 クレーン用語−第2部 : 移動式クレーン
JIS B 1186 摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット
JIS B 8822-1 クレーン及び巻上装置−分類及び等級−第1部 : 一般
JIS B 8822-2 クレーン及び巻上装置−分類及び等級−第2部 : 移動式クレーン
JIS B 8822-3 クレーン及び巻上装置−分類及び等級−第3部 : タワークレーン
JIS B 8822-4 クレーン及び巻上装置−分類及び等級−第4部 : ジブクレーン
JIS B 8822-5 クレーン及び巻上装置−分類及び等級−第5部 : 天井走行クレーン及び橋形クレーン
JIS B 8831 クレーン−荷重及び荷重の組合せに関する設計原則
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材
JIS G 3114 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材
JIS G 3128 溶接構造用高降伏点鋼板
JIS G 3136 建築構造用圧延鋼材
JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管
JIS G 3466 一般構造用角形鋼管
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS Z 3104 鋼溶接継手の放射線透過試験方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0146-1及びJIS B 0146-2による。
――――― [JIS B 8821 pdf 4] ―――――
2
B 8821 : 2013
4 材料
クレーンの構造部分に用いる材料は,表1によるか,又はこれと同等以上のものとする。また,鋼材の
定数は,表2による。
表1−材料
適用 規格番号 標題 種類の記号
JIS G 3101
鋼材,形鋼,平鋼, 一般構造用圧延鋼材 SS400
棒鋼 JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 SM400(A,B,C),SM490(A,B,C),
SM490(YA,YB),SM520(B,C),SM570
JIS G 3114 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材SMA400AW,SMA400AP
SMA400BW,SMA400BP
SMA400CW,SMA400CP
SMA490AW,SMA490AP
SMA490BW,SMA490BP
SMA490CW,SMA490CP
SMA570W,SMA570P
JIS G 3128 溶接構造用高降伏点鋼板 SHY685,SHY685N,SHY685NS
JIS G 3136 建築構造用圧延鋼材 SN400A,SN400B,SN400C
SN490B,SN490C
鋼管 JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管 STK400,STK490,STK540
JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管 STKM13(A,B,C),STKM18(A,B,C)
STKM19(A,C),STKM20A
JIS G 3466 一般構造用角形鋼管 STKR400,STKR490,
ピン・ボルト JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 SS400
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 S20C,S35C,S45C
高力ボルト及び JIS B 1186 摩擦接合用高力六角ボルト・六F8T,F10T,F10(ナット),F35(座金)
ナット 角ナット・平座金のセット
表2−鋼材の定数
鋼材の特性 定数
縦弾性係数 : E N/mm2 206 000
せん断弾性係数 : G N/mm2 79 000
ポアソン比 : ν (1/m) 0.3
線膨張係数 : α 1.2×10−5
密度 : ρ g/cm3 7.85
5 等級及び分類の決定
この規格はクレーンの鋼構造部分の設計に用いる規格であるが,クレーンの設計に当たっては,設計の
前提条件となるクレーンの使用頻度及び荷重率(クレーンの分類及び等級)を明確にしなければならない。
これらの負荷条件については設計者と購入者とで協定する。
なお,購入者が未定のクレーンについても,そのクレーンの使用頻度及び荷重率を定め,これによって
設計に着手する。
クレーンの使用頻度及び荷重によって定まるクレーンの分類及び等級は,JIS B 8822-1JIS B 8822-5に
よる。また,定格荷重の負荷状態及び荷重を受ける回数によって決まる作業係数は,JIS B 8831による。
――――― [JIS B 8821 pdf 5] ―――――
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JIS B 8821:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8821:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0146-1:2017
- クレーン―用語―第1部:一般
- JISB0146-2:2017
- クレーン―用語―第2部:移動式クレーン
- JISB1186:2013
- 摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット
- JISB8822-1:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第1部:一般
- JISB8822-2:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第2部:移動式クレーン
- JISB8822-3:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第3部:タワークレーン
- JISB8822-4:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第4部:ジブクレーン
- JISB8822-5:2001
- クレーン及び巻上装置―分類及び等級 第5部:天井走行クレーン及び橋形クレーン
- JISB8831:2004
- クレーン-荷重及び荷重の組合せに関する設計原則
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3106:2015
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3106:2020
- 溶接構造用圧延鋼材
- JISG3114:2016
- 溶接構造用耐候性熱間圧延鋼材
- JISG3128:2009
- 溶接構造用高降伏点鋼板
- JISG3136:2012
- 建築構造用圧延鋼材
- JISG3444:2015
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3444:2021
- 一般構造用炭素鋼鋼管
- JISG3445:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3445:2021
- 機械構造用炭素鋼鋼管
- JISG3466:2015
- 一般構造用角形鋼管
- JISG3466:2021
- 一般構造用角形鋼管
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISZ3104:1995
- 鋼溶接継手の放射線透過試験方法