JIS C 62790:2020 太陽電池(PV)モジュール用端子箱―安全性要求事項及び試験 | ページ 10

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C 62790 : 2020
例11 C : 非接続導電部(中間にフローティング部分がある場合)
空間距離は,d+Dである。沿面距離も,d+Dである。
沿面距離
空間距離
図C.1−空間距離及び沿面距離の測定方法の例(続き)

――――― [JIS C 62790 pdf 46] ―――――

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C 62790 : 2020
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
IEC 62790:2014,Junction boxes for photovoltaic modules−Safety requirements and tests
JIS C 62790:2020 太陽電池(PV)モジュール用端子箱−安全性要求事項及び試
験 及びAmendment 1:2019(FDIS)
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 注記を本文に変更し 1 注記として記載してい 変更 IEC規格で記載している注記の内 JIS様式に合わせただけであるた
た。 る。 めIECには提案しない。
容が,“可能である”となっていた
ためJISの様式に合わせて本文へ
変更した。
3 用語及び JIS C 8960への参照 3 特に前提となる参照規 追加 規格利用者のために用語に関する 全ての太陽光発電用のIEC規格に
定義 を追加した。 格はない。 JISを追加しただけであり,技術的“IEC TS 61836(太陽光発電の用
差異はない。 語)”を追加するよう提案する。
4.1 一般 要求事項と試験が分 4.1 4.2以降には要求事項し 変更 IECに改訂を提案する。
文言を変更し,適合性の確認は箇条
離して記載されてい か記載されていない。 5及び又は技術文書で行うことを記
ることを明確にし 載した。
た。
4.5 コネク ケーブルについて, 4.5 ケーブルに関する規格 変更 ケーブルに関する規格の参照及び 対応国際規格では,ケーブル部分
タ IEC 62930及びJIS C が引用されていない。 その規格の内容の追記を行った。 についてもPVコネクタ規格の規
3664を引用した。 定を利用していたが,当該箇所を
ケーブル規格に置き換えることに
よって,より広範なケーブルの利
用が可能になり,要求事項も明確
化する。
C6 2790 : 2020
2

――――― [JIS C 62790 pdf 47] ―――――

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C 62790 : 2020
C6
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
0
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
020
4.6 ケーブ ケーブルの要求仕様 4.6 ケーブルの要求仕様と 変更 IECと日本との電圧区分の違いが
“要求事項”から“推奨事項”に変
ル を“推奨事項”とし してIEC 62930を引用 起因となっているものである。こ
更することによって,この規格(国
た。 し,要求事項としてい れが解消されない限り,IECへの
内)において使用できるケーブルが
る。 増える。 提案は行わない。この規格で使用
できるケーブルの例については解
説に記載した。
4.13 機械 細分箇条を細別に変 4.13 4.13.xの形で,細分箇条変更 タイトルのない細分箇条を細別に IECに改訂を提案する。
的強度 更した。 で構成されている。 変更しているだけであるため,技術
的差異はない。
4.15.1 空間要求事項の部分に強 4.15.1 要求事項に強化絶縁の 追加 直後の表2では強化絶縁の要求事 IECに改訂を提案する。
距離 化絶縁を追加した。 記載がない。 項を規定しているため,記載の追加
が適正である。
4.16.1 外側本文でUL規格を参 4.16.1 UL 746Bを参照してい 変更 “引用規格”として不適切である IECに引用規格のあり方について
可触部分 照している部分を注 る。 UL規格を注記にすることで除外し 意見する。
記に移動した。 た。もともと参考程度の内容である
ため技術的差異はない。
要求事項を記載し 4.16.1 要求事項のうち,一部の追加 RTE,RTI又はTIと材料の上限温度 IECに改訂を提案する。
た。 項目の記載がない。 についての記載を追加した。追加し
た要求事項は表8に明確に示され
ているため技術的差異はない。
4.16.2 充電本文でUL規格を参 4.16.1 UL 746Bを参照してい 変更 “引用規格”として不適切である IECに引用規格のあり方について
部を指定す 照している部分を注 る。 UL規格を注記にすることで除外し 意見する。
る位置に保 記に移動した。 た。もともと参考程度の内容である
持する内部 ため技術的差異はない。
部品 要求事項を記載し 4.16.1 要求事項のうち,一部の追加 RTE,RTI又はTIと材料の上限温度 IECに改訂を提案する。
た。 項目の記載がない。 についての記載を追加した。追加し
た要求事項は表8に明確に示され
ているため技術的差異はない。

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5.1.6 目視 裸眼によって検査す 5.1.6 裸眼によって目視検査 変更 IECに改訂を提案する。
全て裸眼としてしまうと,視力矯正
検査 るとの記載を削除し を行うことが望ましい。 用の眼鏡,コンタクトなども認めら
た。 れなくなってしまうため,“目視に
よって,著しい欠陥がないかを確認
しなければならない。”に置き換え
た。
5.2.3 セル 記載を削除した。 5.2.3 幾つかの試験では,セル削除 電気的に接続していないものが想 IECに改訂を提案する。
接続 接続を電気的に短絡す 定できないため,この記載を削除し
る必要がある。 た。
5.2.5 試験 記載を削除した。 5.2.5 幾つかの試験では,セル削除 IECに改訂を提案する。
導体と指定している以上,電気的に
体 接続を電気的に短絡す 接続していないものが想定できな
る必要がある。 いため,この記載を削除した。
5.3.7 耐食 注記を本文に移し 5.3.7 注記がある。 変更 注記で要求事項を記載しているた IECに改訂を提案する。
性 た。 め,本文に移した。
5.3.9.0A 一項目を追加した。 − − 追加 何に基づいた試験かが明確に記載 IECに改訂を提案する。
般要求事項 されていないため追加した。
5.3.9.1試 第3段落から細別の 5.3.9.1 試験内容が示されてい 削除 AMD1 FDISで追加した試験内容と IECに改訂を提案する。
験要件 前までを削除した。 る。 Ed.1の記載が重複するため,Ed.1
の該当部分の記載を削除した。
5.3.9.3A 要要求事項を追加し − − 追加 表12には要求事項が記載されてい IECに改訂を提案する。
求事項 た。 るため,同内容をここに記載した。
5.3.10.1A 同上 − − 追加 同上 IECに改訂を提案する。
要求事項
5.3.11.1A 同上 − − 追加 同上 IECに改訂を提案する。
要求事項
5.3.16.3A 同上 − − 追加 同上 IECに改訂を提案する。
C6
要求事項
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2

――――― [JIS C 62790 pdf 49] ―――――

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C 62790 : 2020
C6
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
0
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
020
5.4 試験計 表11 試験フェーズ 5.4 Table 11,試験フェーズ変更 試験内容が具体的に記載されてい IECに改訂を提案する。
画 D5 D5 る細分箇条に置き換えた。
表13表15及び表 5.4 試験体が明確になって 追加 IECに改訂を提案する。
シーケンス試験であるため,各試験
17の“4”列に試験体 いない。 は直前の試験フェーズの試験体を
の要求を追記 使うことを明確にした。
表13,試験フェーズ Table 13,試験フェーズ変更 要求事項の説明を修正した。 IECに改訂を提案する。
F3 F3
表17,試験フェーズ Table 17,試験フェーズ変更 要求事項に記載されていた追加試 IECに改訂を提案する。
J1の試験内容に追加 J1の要求事項に追加試 験要求を試験内容に移した。
試験の要求を記載 験の要求を記載
附属書B ダイオードは試験体 附属書B ダイオードは試験体の 変更 端子箱には一般的にコーティング
コーティングの表現を,“コーティ
表B.1の4 のコーティング及び の表B.1 コーティング前に除去 ではなくポッティングが施されて
ング及び/又はポッティング”に変
項 /又はポッティング の4項 しなければならない。 更した。 いる場合が多く,“ダイオードは
前に除去しなければ 試験体のコーティング及び/又は
ならない。 ポッティング前に除去しておく。”
との記載とした。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 62790:2014,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS C 62790:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 62790:2014(MOD)
  • IEC 62790:2014/AMENDMENT 1:2019[FDIS](MOD)

JIS C 62790:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 62790:2020の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC0920:2003
電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JISC0922:2002
電気機械器具の外郭による人体及び内部機器の保護―検査プローブ
JISC2134:2007
固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
JISC2134:2021
固体絶縁材料の保証及び比較トラッキング指数の測定方法
JISC2143-1:2015
電気絶縁材料―熱的耐久性―第1部:劣化処理手順及び試験結果の評価
JISC2143-5:2013
電気絶縁材料―熱的耐久性―第5部:相対熱的耐久性指数(RTE)の求め方
JISC2809:2014
平形接続子
JISC2814-2-3:2009
家庭用及びこれに類する用途の低電圧用接続器具―第2-3部:絶縁貫通形締付式接続器具の個別要求事項
JISC3664:2007
絶縁ケーブルの導体
JISC60068-1:2016
環境試験方法―電気・電子―第1部:通則及び指針
JISC60068-2-14:2011
環境試験方法―電気・電子―第2-14部:温度変化試験方法(試験記号:N)
JISC60068-2-70:2007
環境試験方法―電気・電子―第2-70部:指及び手の擦れによる印字の摩滅試験
JISC60068-2-75:2019
環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
JISC60068-2-78:2015
環境試験方法―電気・電子―第2-78部:高温高湿(定常)試験方法(試験記号:Cab)
JISC60695-10-2:2018
耐火性試験―電気・電子―第10-2部:異常発生熱―ボールプレッシャー試験方法
JISC60695-11-10:2015
耐火性試験―電気・電子―第11-10部:試験炎―50W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法
JISC60695-11-20:2018
耐火性試験―電気・電子―第11-20部:試験炎―500W試験炎による燃焼試験方法
JISC60695-2-11:2016
耐火性試験―電気・電子―第2-11部:グローワイヤ/ホットワイヤ試験方法―最終製品に対するグローワイヤ燃焼性指数(GWEPT)
JISC61191-1:2015
プリント配線板実装―第1部:通則―表面実装及び関連する実装技術を用いた電気機器・電子機器用はんだ付け実装要求事項
JISC61191-1:2021
プリント配線板実装―第1部:通則―表面実装及び関連する実装技術を用いた電気機器・電子機器用はんだ付け実装要求事項
JISC61215-1:2020
地上設置の太陽電池(PV)モジュール―設計適格性確認及び型式認証―第1部:試験要求事項
JISC61215-2:2020
地上設置の太陽電池(PV)モジュール―設計適格性確認及び型式認証―第2部:試験方法
JISC61730-1:2020
太陽電池(PV)モジュールの安全適格性確認―第1部:構造に関する要求事項
JISC61730-2:2020
太陽電池(PV)モジュールの安全適格性確認―第2部:試験に関する要求事項
JISC8201-7-1:2016
低圧開閉装置及び制御装置―第7部:補助装置―第1節:銅導体用端子台
JISC8960:2012
太陽光発電用語
JISK7350-3:2008
プラスチック―実験室光源による暴露試験方法―第3部:紫外線蛍光ランプ