JIS C 7617-2:2009 直管蛍光ランプ―第2部:性能仕様 | ページ 5

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C 7617-2 : 2009
附属書D
(削除)

――――― [JIS C 7617-2 pdf 21] ―――――

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C 7617-2 : 2009
附属書E
(参考)
安定器及びスタータの設計のための指針

序文

  この附属書は,安定器及びスタータの設計のための指針について記載するものであって,規定の一部で
はない。
E.1 一般
ランプの正常な機能を保つために,ランプデータシート及びこの附属書に示す情報を,照明器具の設計
をするときに考慮するのが望ましい。
E.2 高周波点灯時の始動条件
高周波点灯時のランプの適切な始動条件の要求事項は,関連するランプデータシートによる。
これらの要求事項の説明は,JIS C 8120の附属書D(始動条件の説明)及びIEC 60927の附属書Bによ
る。
E.3 高周波点灯時に使用される周波数
高周波点灯用に設計されたランプにおいては,周波数範囲は試験用安定器及びランプの試験(始動,電
気的及び光学的特性)のために規定される。この周波数域は,試験結果の再現性を容易にするために選択
しており,実用的な理由で,より好ましい点灯周波数の高周波安定器の設計を制限する意図はない。

――――― [JIS C 7617-2 pdf 22] ―――――

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C 7617-2 : 2009
附属書F
(参考)
照明器具設計のための指針

序文

  この附属書は,照明器具設計のための指針について記載するものであって,規定の一部ではない。
F.1 一般
ランプの適切な機能を守るために,この附属書に記載された関連した情報は,照明器具を設計するとき
に考慮するのが望ましい。
F.2 余裕空間
この規格に適合するランプを機械的に取り付けるために,関連するランプデータシートに示された最大
ランプ寸法に見合うランプスペースを器具内に確保するのが望ましい。
F.3 (削除)
F.4 始動補助
商用周波数又は高周波回路でのランプ点灯は,ほとんどの場合,導電性の始動補助が必要である。これ
は,照明器具の従来部品で代用可能である。
ランプの表面と始動補助との距離は,関連するランプデータシートのランプ始動特性で規定された値を
超えないことが望ましい。さらに,最小値 3 mm を確保するのが望ましい。
F.4A グロースタータ
FG-1E及びFG-7Eを使用する照明器具には,0.006 μF以上0.01 μF以下の雑音防止用コンデンサをスタ
ータと並列に取り付ける。

――――― [JIS C 7617-2 pdf 23] ―――――

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C 7617-2 : 2009
附属書JA
(規定)
スタータ形蛍光ランプの始動試験方法

序文

  この附属書は,スタータ形蛍光ランプの始動特性の評価試験について規定する。
JA.1 適用範囲
この附属書は,スタータ形蛍光ランプの始動試験に適用する。
JA.2 始動試験
JA.2.1 一般始動
附属書Bの試験に先立つエージングを行う前のランプを,周囲温度20 ℃27 ℃,かつ,相対湿度65 %
以下で24時間以上不点灯のまま放置した後,同一条件の無風状態において,図JA.1のように接続し,
JA.2.1.1によって行う。
JA.2.1.1 試験方法
A.2.2に規定する安定器を用い,関連するランプデータシートに示す始動試験電圧を加え,スイッチを閉
じて2 秒間予熱した後スイッチを開き,始動するかどうかを調べる。これを繰り返して行い,ランプは,
3回以下で始動しなければならない。
JA.2.2 低温始動
低温始動試験方法は,附属書JBによる。
図JA.1−スイッチでの始動試験回路

――――― [JIS C 7617-2 pdf 24] ―――――

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C 7617-2 : 2009
附属書JB
(規定)
蛍光ランプの低温始動試験方法

序文

  この附属書は,蛍光ランプの低温始動特性の評価試験について規定する。
JB.1 一般
試験は,JB.2,JB.3及びJB.4に規定する周囲温度で2時間以上不点灯のまま放置した後,相対湿度65 %
以下の無風状態で次によって行う。
JB.2 スタータ形
A.2.2に規定した安定器を用い,図JA.1のように接続し,周囲温度10 ℃±1 ℃で,関連するランプデ
ータシートに示す始動試験電圧を加え,スイッチを閉じて2 秒間予熱した後,スイッチを開き,始動する
かどうかを調べる。これを繰り返して行い,ランプは3回以下で始動しなければならない。
JB.3 ラピッドスタート形
関連するランプデータシートに規定した試験用安定器を用い,図A.2のように接続し,大きさの区分及
び定格ランプ電力が同じランプでは周囲温度10 ℃±1 ℃,大きさの区分と定格ランプ電力とが異なるラ
ンプでは周囲温度13 ℃±1 ℃で,関連するランプデータシートに規定した陰極予熱電圧及び始動試験電
圧を同時に加えて試験する。
この電圧で始動しないものについては,関連するランプデータシートに規定した始動試験電圧の110 %
まで徐々に増加させて始動を試み,これで始動したランプをJIS C 8118に規定する安定器を用い,安定器
の定格入力電圧で30分間点灯した後,24時間以上不点灯のまま放置し,再び上記の試験を行う。その他
の注意事項は,A.1及びA.3に準じる。
JB.4 高周波点灯専用形
周囲温度10 ℃±1 ℃で,A.5.2に規定する安定器を用い,図A.4又は図A.4Aのように接続し,関連す
るランプデータシートに規定した陰極予熱電圧を加え,1秒後に始動試験電圧を加えて試験する。この電
圧で始動しないものについては,A.5に規定する始動試験を行い,関連するランプデータシートに規定す
る定格ランプ電力出力形安定器を用い,安定器の定格入力電圧で30分間点灯した後,24時間以上不点灯
のまま放置し,再び低温始動試験を行う。その他の注意事項は,A.1及びA.5に準じる。

――――― [JIS C 7617-2 pdf 25] ―――――

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JIS C 7617-2:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60081:2002(MOD)
  • IEC 60081:2002/AMENDMENT 2:2003(MOD)
  • IEC 60081:2002/AMENDMENT 3:2005(MOD)

JIS C 7617-2:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 7617-2:2009の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC1102-2:1997
直動式指示電気計器 第2部:電流計及び電圧計に対する要求事項
JISC1102-3:1997
直動式指示電気計器 第3部:電力計及び無効電力計に対する要求事項
JISC4908:2007
電気機器用コンデンサ
JISC7617-1:2017
直管蛍光ランプ―第1部:安全仕様
JISC7622:2002
蛍光ランプ用グロースタータ―性能規定
JISC7709-1:1997
電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
JISC8105-1:2017
照明器具―第1部:安全性要求事項通則
JISC8105-2-1:2017
照明器具―第2-1部:定着灯器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-17:2011
照明器具―第2-17部:舞台照明,テレビ,映画及び写真スタジオ用の照明器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-19:2017
照明器具―第2-19部:空調照明器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-2:2014
照明器具―第2-2部:埋込み形照明器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-22:2014
照明器具―第2-22部:非常時用照明器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-3:2011
照明器具―第2-3部:道路及び街路照明器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-4:2017
照明器具―第2-4部:一般用移動灯器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-5:2017
照明器具―第2-5部:投光器に関する安全性要求事項
JISC8105-2-7:2011
照明器具―第2-7部:可搬形庭園灯器具に関する安全性要求事項
JISC8105-2-8:2014
照明器具―第2-8部:ハンドランプに関する安全性要求事項
JISC8105-3:2011
照明器具―第3部:性能要求事項通則
JISC8106:2015
施設用LED照明器具・施設用蛍光灯器具
JISC8108:2008
蛍光灯安定器
JISC8112:2014
LED卓上スタンド・蛍光灯卓上スタンド(勉学用・読書用)
JISC8115:2014
家庭用LED照明器具・家庭用蛍光灯器具
JISC8117:2008
蛍光灯電子安定器
JISC8118:2008
蛍光灯安定器―性能要求事項
JISC8120:2015
交流及び/又は直流用蛍光灯電子制御装置―性能要求事項
JISC8147-1:2017
ランプ制御装置―第1部:通則及び安全性要求事項
JISC8147-2-3:2011
ランプ制御装置―第2-3部:交流及び直流電源用蛍光灯電子安定器の個別要求事項
JISC8147-2-8:2011
ランプ制御装置―第2-8部:蛍光灯安定器の個別要求事項
JISZ8113:1998
照明用語
JISZ8724:2015
色の測定方法―光源色
JISZ8726:1990
光源の演色性評価方法
JISZ9112:2019
蛍光ランプ・LEDの光源色及び演色性による区分