13
G 0802 : 2016
b) 検査技術者名
c) この規格番号
d) 試験対象材の明細(種類の記号,熱処理条件,表面状態,寸法及び識別番号)
e) 超音波探触子(種類,寸法及び周波数)及び探傷装置の特性
f) 探傷条件(接触媒質,走査方法,探傷感度,距離振幅特性曲線の有無,面積決定方法及び校正方法)
g) 試験結果
――――― [JIS G 0802 pdf 16] ―――――
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G 0802 : 2016
附属書JA
(規定)
二振動子垂直探触子用E形対比試験片(RB-E-S)
JA.1 材料
材料は,JIS G 4304又はJIS G 4305の固溶化熱処理を行ったSUS304を使用する。
JA.2 形状及び寸法
対比試験片の形状及び寸法は,図JA.1による。表面仕上げは,探傷両面ともJIS B 0601の算術平均粗
さRa 1.6 μm以下とする。
単位 mm
厚さの許容差は,±0.05 mmとする。
図JA.1−形状及び寸法
――――― [JIS G 0802 pdf 17] ―――――
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G 0802 : 2016
附属書JB
(規定)
感度補正用試験片(RB-S)
JB.1 材料
材料は,JIS G 4304又はJIS G 4305の固溶化熱処理を行ったSUS304を使用する。
JB.2 形状及び寸法
仕上面並びに形状及び寸法は,次による。
a) 仕上面 仕上面は,試験体と同等以上の表面状態とする。
b) 形状及び寸法 感度補正用試験片の形状及び寸法は,図JB.1及び表JB.1による。
単位 mm
平底穴の最終仕上げに使用する“きり”の先端角度は,180°とする。
平底穴径の加工精度は,±0.05 mmとする。特に規定した箇所以外の寸法許容差は,±0.1 mmとする。
注a) この寸法は,使用する探触子又は探触子ホルダーの寸法に合わせて決めてよい。
図JB.1−形状及び寸法
――――― [JIS G 0802 pdf 18] ―――――
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G 0802 : 2016
表JB.1−厚さ寸法
単位 mm
感度補正用試験片No. 厚さT
1 13
2 20
3 40
4 60
5 100
6 160
7 200
――――― [JIS G 0802 pdf 19] ―――――
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G 0802 : 2016
附属書JC
(規定)
二振動子垂直探触子の性能
JC.1 適用する公称周波数
探触子を適用する公称周波数は,2 MHz5 MHzとする。
JC.2 探触子の性能
JC.2.1 距離振幅特性
距離振幅特性は,附属書JAに規定する二振動子垂直探触子用E形対比試験片(RB-E-S)を用いて,厚
さごとにエコー高さ(dB)を測定し,図JC.1に示すように特性曲線を作成したとき,次の条件を満足し
なければならない。
a) 使用する最大厚さにおけるエコー高さが,最大エコー高さから0−6 dBの範囲になければならない。
ただし,距離振幅補償機能をもつ探傷器と組み合わせて使用する二振動子垂直探触子については,そ
れを使用することによって,使用する最大厚さにおけるエコー高さが,最大エコー高さから−6 dB以
上確保できればよい。
b) 厚さ3 mmにおけるエコー高さが,最大エコー高さから0−6 dBの範囲になければならない。ただ
し,距離振幅補償機能をもつ探傷器と組み合わせて使用する二振動子垂直探触子については,それを
使用することによって,厚さ3 mmにおけるエコー高さが,最大エコー高さから−6 dB以上確保でき
ればよい。
l0 : RB-E-Sにおいて最大エコー高さを示す厚さ(mm)
t : 使用する最大厚さ(mm)
図JC.1−距離振幅特性曲線
JC.2.2 表面エコーレベル
直接接触法による表面エコーレベルは,最大エコー高さより40 dB以上低くなければならない。
JC.2.3 N1検出感度
STB-N1の標準穴のエコー高さは,最大エコー高さから−10 dB±2 dBの範囲にあるものを使用しなけれ
ばならない。
――――― [JIS G 0802 pdf 20] ―――――
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JIS G 0802:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 17577:2016(MOD)
JIS G 0802:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS G 0802:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISB8266:2003
- 圧力容器の構造―特定規格
- JISG0431:2009
- 鉄鋼製品の雇用主による非破壊試験技術者の資格付与
- JISG0431:2021
- 鉄鋼製品の雇用主による非破壊試験技術者の資格付与
- JISG4304:2012
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4304:2021
- 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2012
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISG4305:2021
- 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
- JISZ2300:2009
- 非破壊試験用語
- JISZ2300:2020
- 非破壊試験用語
- JISZ2305:2013
- 非破壊試験技術者の資格及び認証
- JISZ2344:1993
- 金属材料のパルス反射法による超音波探傷試験方法通則
- JISZ2345:2000
- 超音波探傷試験用標準試験片
- JISZ2352:2010
- 超音波探傷装置の性能測定方法