JIS G 3352:2014 デッキプレート | ページ 3

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G 3352 : 2014
表11−デッキプレートの展開幅算出式(続き)
形式 断面形状 展開幅算出式a)
b 2 Ht
l2 rt 2 r 0.5t 2rt tan
2 2 2
基本式 cos 2
2
2 Bb1
l2' 2 r 0.5t rt
2 2
Ht tan
tan2 1 Ht
bb1 Bbb1 2 rt 2rt tan 2r 0.5t 2
2rt 2 rt tan 2 sin2 2
2
2
bb1 bb1
2 rt 2 rt HtrtH4 3
1 2 2
峰 tan
Ht
b H 2t
l3 rt tan rt tan d rt tan r tan
2 sin2
基本式
2
22 r 0.5t
2
l3'
b H 2t
d 4r 0.5t 4r t
3tan
2 sin2
寸法の単位はmmとし,角度の単位はラジアンとする。
G3
注a) デッキプレート各部の展開幅は,表中の形状を参照して算出する。
352 : 2014
2

――――― [JIS G 3352 pdf 11] ―――――

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G 3352 : 2014

10 外観

  デッキプレートの外観は,次による。
a) デッキプレートの外観は,使用上有害な欠点があってはならない。
b) DP4,SDP5及びSDP6に適合するステンレス鋼の表面仕上げは,受渡当事者間の協定による。

11 製造方法

  デッキプレートは,鋼板又は鋼帯から冷間成形法によって製造する。

12 試験

12.1 一般事項

  試験は,分析試験及び引張試験を行う。
なお,試験の項目,方法及び成績は,12.2及び12.3に規定する試験に基づいた材料製造業者の検査証明
書によってもよい。

12.2 分析試験

  分析試験は,次による。
a) 分析試験の一般事項及び分析用試料の採り方は,JIS G 0404の箇条8(化学成分)による。
b) 溶鋼分析の方法は,JIS G 0320による。

12.3 引張試験

12.3.1  試験一般
引張試験の一般事項は,JIS G 0404による。
12.3.2 試験片の採り方
同一溶鋼に属し,成形前の同一厚さの鋼板又は鋼帯の原板を一括して一組とし,それぞれ一つの供試材
を採取する。試験片は,供試材の幅の縁から幅の1/4又はそれに近い位置から,圧延方向,又は圧延方向
と直角方向に1個採取する。
12.3.3 試験片
引張試験片は,JIS Z 2241の5号試験片とし,SDP1T及びSDP2で表示厚さ5 mmを超えるものは,1A
号試験片とする。ただし,SDP4,SDP5及びSDP6にあっては,13B号試験片,14B号試験片又は5号試
験片とする。
12.3.4 試験方法
引張試験方法は,JIS Z 2241による。ただし,SDP4,SDP5及びSDP6にあっては,試験温度23±5 ℃
とし,引張強さの測定には,試験片平行部のひずみ増加率が4080 %/minになるような引張速度を用いる。

13 検査

  検査は,次による。
a) 検査の一般事項は,JIS G 0404による。
b) 化学成分は,箇条4に適合しなければならない。
c) 機械的性質は,箇条5に適合しなければならない。
d) めっきの付着量は,箇条6に適合しなければならない。
e) ステンレス鋼の材料を使用する場合の耐食性は,注文者の指定がある場合に適用し,箇条7に適合し
なければならない。

――――― [JIS G 3352 pdf 12] ―――――

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f) 形状,寸法及びその許容差は,箇条8に適合しなければならない。
g) 外観は,箇条10に適合しなければならない。

14 製品の呼び方

  デッキプレートの呼び方は,種類の記号,めっきの付着量表示記号(めっきした場合),断面形状及び寸
法を次の順序で表す(例1例3参照)。
種類の記号(めっきの付着量表示記号)−H×B×b1×b×t
ただし,断面形状及び寸法は,受渡当事者間の協定によって,その略号を用いることができる。
例1 圧延のままのものの表示例
SDP1T−50×204.7×58.6×38.6×1.6
表示厚さ(t) : 1.6 mm
溝下寸法(b) : 38.6 mm
溝上寸法(b1) : 58.6 mm
単位幅(B) : 204.7 mm
高さ(H) : 50 mm
種類の記号
204.7
58.6
1.6
50
38.6
例2 めっきを施したものの表示例
SDP2G(Z12)−75×300×180×120×1.2
表示厚さ(t) : 1.2 mm
溝下寸法(b) : 120 mm
溝上寸法(b1) : 180 mm
単位幅(B) : 300 mm
高さ(H) : 75 mm
めっきの付着量表示記号
種類の記号
300
180
1.2
75
120

――――― [JIS G 3352 pdf 13] ―――――

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G 3352 : 2014
例3 ステンレス鋼の表示例
SDP4−73.5×300×150×200×1.2
表示厚さ(t) : 1.2 mm
溝下寸法(b) : 200 mm
溝上寸法(b1) : 150 mm
単位幅(B) : 300 mm
高さ(H) : 73.5 mm
種類の記号
300
150
1.2
73.5
200

15 表示

  この規格の全ての要求事項に適合したデッキプレートは,1結束ごとに,次の項目を適切な方法で表示
しなければならない。ただし,受渡当事者間の協定によって,項目中の一部を省略することができる。
a) 種類の記号
b) 断面形状及び寸法,又はその略号
c) 長さ
d) 結束ごとの数
e) めっきの付着量表示記号(めっきを施したものに限る。)
f) 製造業者名又はその略号

16 報告

  注文者の要求があった場合には,製造業者は,使用材料の試験成績表を提出しなければならない。試験
成績表は,電子媒体としてもよい。

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