JIS K 6422:2016 防振ゴム―性能区分 | ページ 3

                                                                   附属書B
(参考)
防振ゴムの性能及び性能区分の要求例
表B.1−低動倍エンジンマウント,高減衰サスペンションブッシュ及び耐熱エキゾーストマウントの性能及び性能区分の要求例
防振ゴム
性能 低動倍 高減衰 耐熱
エンジンマウント サスペンションブッシュ エキゾーストマウント
静的ばね特性 静的ばね定数の許容範囲(%) A (±10) C (±15) C (±15)
動的ばね特性 動的ばね定数の許容範囲(%) B (±15) C (±20) E (規定しない)
動倍率 動的ばね定数/静的ばね定数 A (1.2未満) D (2.0以上) C (1.5以上2未満)
損失係数 損失ばね定数/貯蔵ばね定数 D (0.1未満) A (0.3以上) E (規定しない)
接着性 ゴム部の破損の面積比率(%) B (90以上100未満) A (100) E (規定しない)
塩害に対する接着 塩水噴霧試験 接着界面の離面積比率(%) E (規定しない) A (10未満) E (規定しない)
離性 塩水浸せき試験 接着界面の離面積比率(%) E (規定しない) E (規定しない) E (規定しない)
静的ばね定数の変化率γの許容
A (±15) B (±30) B (±30)
耐熱老化性 熱老化試験 範囲(%)
クリープ量δH(mm) B (1以上3未満) E (規定しない) B (1以上3未満)
常温雰囲気定力
(定荷重)耐久試験 耐久回数(回) B(106以上2×106未満) B(106以上2×106未満) B(106以上2×106未満)
耐疲労性 熱老化後常温
雰囲気定力(定荷 耐久回数(回) B(5×105以上106未満) E (規定しない) A (106以上)
重)耐久試験
耐オゾン性 オゾン劣化試験 亀裂発生時間(h) B (144以上200未満) E (規定しない) A (200以上)
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K 6422 : 2016
附属書C
(参考)
防振ゴムの例
C.1 防振ゴムの形状例
防振ゴムの形状例を,図C.1図C.5に示す。
1 : ゴム
2 : プレート
3 : ボルト
図C.1−エンジンマウント(ブロックタイプ)の形状例
1 : ゴム
2 : インナーパイプ
3 : アウターパイプ
図C.2−エンジンマウント(ブッシュタイプ)の形状例
1 : ゴム
2 : プレート 1
3 : プレート 2
4 : ボルト
5 : ベアリング
図C.3−ストラットマウントの形状例

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1 : ゴム
図C.4−エキゾーストマウントの形状例
1 : ゴム
2 : インナーパイプ
3 : アウターパイプ
図C.5−サスペンションブッシュの形状例
C.2 防振ゴムの寸法及び特性の例
代表的な防振ゴムであるエンジンマウント(ブロックタイプ)の寸法及び特性について,例を図C.6及
び図C.7に示す。
単位 mm
項目 寸法の範囲
ゴム辺長a 30150
ゴム辺長b 10120
ゴム厚さh 25 90
図C.6−エンジンマウント(ブロックタイプ)の形状・寸法の例

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K 6422 : 2016
単位 N/mm
項目 特性の範囲
上下方向 505 000a)
注a) 2個組みでの測定で1個当たり
の値。
図C.7−エンジンマウント(ブロックタイプ)の静的ばね特性の例

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