JIS K 6762:2019 水道用ポリエチレン二層管 | ページ 9

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
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規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
62 : 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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5 コンパウ − − 追加 環境応力亀裂を追加規定した。 過去に環境応力亀裂による事故
ンド(続き) が発生したことがあり,このよう
な事故の再発防止のため。
  •  6 管の品質・・・・[6]
.1 一般特性 ISO 4427-2 5.2 変更 色は,青,黒又は黒地に青 黒又は黒地に青ラインだけを規 使用用途の範囲が異なるため。
のストライプ 定。
6.2 管の性能 ISO 4427-2 8.2 メルトマスフローレイト 変更 JISでは,変化率を±5 %広げ,製全てのPE80の使用を可能とする
製造による変化率±20 % 造による変化率を±25 %と規定しため。
た。
− − 追加 JISでは,次の項目を追加規定し コンパウンドを追加規定したた
た。 め。
カーボン分散 : グレード3以下
顔料分散 : グレード3以下
カーボン濃度 : 質量分率2.0 %
質量分率2.5 %
− − 追加 JISでは,引張降伏強さを追加規 埋設強度計算手順書に引用され
定した。 ているため。
1種二層管9.8 MPa以上
2種二層管19.6 MPa以上
ISO 4427-2 7.2 内圧クリープ 追加 内圧クリープ ISO規格では規定していない
PE40,PE63,E80,PE100 PE50を追加規定した。 PE50が国内市場では使用されて
いるため。
削除 PE40及びPE63を削除した。 PE40及びPE63は,国内では入
手困難なため。
− − 追加 水道法施行令に適合させるため。
JISでは,耐圧性を追加規定した。
ISO 4427-2 8.2 − 追加 水道法施行令に適合させるため。
JISでは,浸出性を追加規定した。
− − 追加 JISでは,耐塩素水性を追加規定 国内の水道水に含まれる塩素に
した。 起因する水泡離の発生を防止
するため。

――――― [JIS K 6762 pdf 41] ―――――

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
  •  6 管の品質・・・・[6]
.3 寸法及びその ISO 4427-2 6.2 ISO寸法 追加 1種二層管寸法及び2種二層管寸 パイプシステムを構成する周辺 (続き) 許容差 6.3 法を追加規定した。すなわち, 製品を含め,1種二層管寸法及び
6.4 1種二層管寸法(呼び径による寸 2種二層管寸法の寸法体系が国
6.5 法体系) 内市場では広く使用されている
2種二層管寸法(呼び径による寸 ため。
法体系)
3種二層管寸法(公称外径による
寸法体系)
と規定した。
7 試験方法 7.2 寸法 ISO 4427-2 6.1 寸法測定の方法 変更 JISでは,使用する計測器として,
寸法測定を規定する標準に対す
ISO 3126に従って測定。 JIS B 7502,JIS B 7503,JIS B 7507
る考え方の相違であり技術的差
及びJIS B 7512を規定した。 異はない。
7.4 メルトマスフ ISO 4427-1 4.4 メルトマスフローレイト 変更 JISでは,荷重条件2.16 kgを基準全てのPE50及びPE80を使用可
ローレイト(MFR)ISO 4427-2 8.2 ISO 1133 とし,MFR値が0.20 g/10 min以下能にするため。
の場合は,荷重条件5.0 kgを用い
て再度測定することとした。
7.9 環境応力亀裂 − − 追加 JISでは,耐環境応力亀裂の測定 過去に環境応力亀裂による事故
方法を附属書JBに追加規定した。が発生したことがあり,このよう
な事故の再発防止のため。
7.13 引張破断伸び ISO 4427-2 8. 破断点伸び試験 変更 JISでは,呼び径25以下及び公称 小口径の管から規定する試験片
ISO 6259-1 外径32以下の場合は,1BA形の を打ち抜くことは困難なため,打
ISO 6259-3 試験片を用いることとした。 ち抜き容易な小形の試験片に変
更した。
7.14 内圧クリープ ISO 4427-2 27.2 内圧クリープ試験 追加 JISでは,PE50の試験条件を追加 ISOでは規定していないPE50が
ISO 1167-1 規定した。 国内市場では使用されているた
ISO 1167-2 め。
7.16 引張降伏強さ − − 追加 JISでは,引張降伏強さの試験方 埋設強度計算手順書に引用され
K6
法としてJIS K 6815-1,JIS K ているため。
76
6815-3を追加規定した。
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7.18 耐圧性 − − 追加 耐圧性の試験方法を追加規定。 水道法施行令に適合させるため。
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規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び題名 番号 の評価
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7 試験方法 7.19 浸出性 ISO 4427-2 8.2 水質への影響 追加 当該試験を追加規定。 水道法施行令に基づくため。
(続き) 国内規則を適用
7.20 耐塩素水性 − − 追加 JISでは,耐塩素水性の試験方法 国内の水道水に含まれる塩素に
を附属書JEに追加規定した。 起因する水泡離の発生を防止
するため。
7.21 融着部相溶性 ISO 4427-1 4.5 融着部相溶性 変更 JISでは,内圧クリープによる試 ISOで規定されている方法につ
験方法を規定した。 いて検討が十分でないため。
7.22 試験結果の数 − − 追加 試験結果の丸め方を追加規定。 結果の表示に必要であるため
値の表し方 JISの様式に従って追加規定し
た。
8 検査 検査の方式及び各 − − 追加 形式検査及び受渡検査を追加規 ISO 4427:2007では規定していな
検査方式における 定。 いが,国内市場では必要であるた
検査項目を規定 め。
9 表示 ISO 4427-2 11 規格番号,公称外径,SDR追加 水の記号の項目を追加した。 他用途との区別を明確にするた
コンパウンドの種類,製造 め。
年月,製造業者名,呼び圧
追加 種類の記号の項目を追加した。 JIS寸法系とISO寸法系との区
力 別を明確にするため。
削除 呼び圧力の項目を削除した。 国内では呼び圧力の概念が浸透
していないため。
10 取扱上 − − 追加 取扱上の注意事項を追加規定し ISO 4427:2007では規定していな
の注意事項 た。 いが,国内市場では必要であるた
め。
附属書JA 材料及び管の酸化 ISO 4427-1 4.4 熱安定性試験 変更 JISではISO 11357-1及びISO 試験に必要な箇所だけを抜粋し,
(規定) 気流中での酸化安 ISO 4427-2 8.2 ISO 11357-6 11357-6を参考にして附属書とし 作成したため。
定性を測定する方 て規定した。
法を規定。
附属書JB 環境応力亀裂試験 − − 追加 環境応力亀裂試験方法を追加規定過去に環境応力亀裂による事故
(規定) 方法を規定 した。 が発生したことがあり,このよう
な事故の再発防止のため。

――――― [JIS K 6762 pdf 43] ―――――

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご(V) JISと国際規格との技術的差
規格番号 との評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
附属書JC 揮発成分試験方法 ISO 4427-2 4.4 揮発成分 追加 マスターバッチコンパウンドの場ISOではマスターバッチコンパ
(規定) を規定 合の方法を追加規定した。 ウンドによる生産を採用してい
ないため。
附属書JD 浸出性試験方法を − − 追加 浸出性試験方法を追加規定した。 水道法施行令に基づくため。
(規定) 規定
附属書JE 耐塩素水性試験方 − − 追加 耐塩素水性試験方法を追加規定し国内の水道水に含まれる塩素に
(規定) 法を規定 た。 起因する水泡離の発生を防止
する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : (ISO 4427-1:2007,Amd.1:2015,ISO 4427-2:2007,Amd.1:2014,MOD)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS K 6762:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4427-1:2007(MOD)
  • ISO 4427-1:2007/AMENDMENT 1:2015(MOD)
  • ISO 4427-2:2007(MOD)
  • ISO 4427-2:2007/AMENDMENT 1:2014(MOD)

JIS K 6762:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 6762:2019の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7502:2016
マイクロメータ
JISB7503:2017
ダイヤルゲージ
JISB7507:2016
ノギス
JISB7512:2018
鋼製巻尺
JISK0050:2019
化学分析方法通則
JISK6812:2003
ポリオレフィン管,継手及びコンパウンドの顔料分散又はカーボン分散の評価方法
JISK6813:2002
ポリオレフィン管及び継手―灰化及び熱分解によるカーボンブラック含有量の求め方―試験方法及び基本仕様
JISK6814:2008
熱可塑性プラスチック管―加熱伸縮率試験方法
JISK6815-1:2002
熱可塑性プラスチック管―引張特性の求め方―第1部:一般試験方法
JISK6815-3:2002
熱可塑性プラスチック管―引張特性の求め方―第3部:ポリオレフィン管
JISK6900:1994
プラスチック―用語
JISK7112:1999
プラスチック―非発泡プラスチックの密度及び比重の測定方法
JISK7151:1995
プラスチック―熱可塑性プラスチック材料の圧縮成形試験片
JISK7210-1:2014
プラスチック―熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)の求め方―第1部:標準的試験方法
JISK7251:2002
プラスチック―水分含有率の求め方
JISK8005:2014
容量分析用標準物質
JISK8625:2017
炭酸ナトリウム(試薬)
JISK8637:2006
チオ硫酸ナトリウム五水和物(試薬)
JISK8659:2014
でんぷん(溶性)(試薬)
JISK8913:2006
よう化カリウム(試薬)
JISS3200-1:1997
水道用器具―耐圧性能試験方法
JISS3200-7:2004
水道用器具―浸出性能試験方法
JISZ8401:2019
数値の丸め方