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A 8508-1 : 2006
良い燃焼と判断される。
5.5 点火装置
5.5.1 燃焼機器は,安全に効率良く点火する適切な点火装置を備えなければならない。
備考1. 安全で効率的な点火とは,異常爆発又はバックファイヤの危険がない点火を意味する。
2. 赤外線ヒータの配列が安全,かつ,効率的な点火を可能にするときのヒータユニットへの適
切な点火装置には,例えば,手持ちバーナがある。
5.5.2 点火装置及び燃焼機器は,別々のガス供給ライン及び開閉装置を備えなければならない。
5.5.3 手持ちバーナを載せるブラケット又は固定装置を装備していなければならない。
5.6 LPガス容器の固定装置 LPガス容器は,転倒の危険のないよう保持しなければならない。
5.7 電力の供給 LPガス容器を備えた道路工事機械への電力供給は,危険なときには電力供給を遮断す
る切断装置を設けなければならない。
備考 容易に手が届く絶縁スイッチは,この要求を満たす。
6. 表示 最も重要な安全関連情報を簡潔に,機械又はLPガス装置に読みやすく消えない方法ではり付
けなければならない。
その簡潔な情報は,LPガス装置の取扱説明書及びパーツマニュアルにも記載しなければならない。
7. 取扱説明書 取扱説明書は,本体の7.2に加えて,次の事項とともに適用する。
機械に使われるLPガス装置の取扱説明書は,機械と一緒に供給しなければならない。その取扱説明書
には,機械が使用される国の公式言語の一つで,LPガス装置の安全な運転及び整備に対する説明を含める。
さらに,取扱説明書には,最小限次の情報を記載しなければならない。
− 個々の構成部品の名称を記したLPガス装置の回路図,及び安全装置並びに制御装置の記述。
− 熟練した資格のある要員の必要性
− 管路,バルブ及び継手の気密試験(例えば,スプレイ又は他の泡立つ物質による。)
− 燃焼機器の安全な点火方法
− 不調が生じた場合の対処要領
− 危険な状態(例えば,火災)が生じた場合の対処要領
− 適切なシール材のデータを添えて,安全で信頼でき,かつ,強固な配管にかかわる説明
− 定期点検及び検査
− 消火器の保守
関連規格 JIS R 3211 自動車用安全ガラス
――――― [JIS A 8508-1 pdf 26] ―――――
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A 8508-1 : 2006
附属書5(参考)道路工事機械一覧表及び図解
序文
この附属書は,機械の一覧表及び図解について記述するものであり,規定の一部ではない。
1. 締固め機械
a) ロードローラ(附属書5図1及び図2)
b) 振動ローラ(附属書5図3,図4及び図5)
c) タイヤローラ(附属書5図6)
d) コンバインドローラ(附属書5図7)
e) 振動コンパクタ(附属書5図8)
f) ランマ(附属書5図9)
2. 路盤機械 ロードスタビライザ(附属書5図10)
3. 舗装機械
3.1 アスファルト舗装機械
a) アスファルトフィニッシャ(附属書5図11)
b) ジョイントカッタ
3.2 コンクリート舗装機械
a) コンクリートスプレッタ(附属書5図12)
b) コンクリートフィニッシャ(附属書5図13)
c) コンクリートレベラ(附属書5図14)
d) スリップフォームペーパ(附属書5図15)
e) コンクリートカッタ(附属書5図16)
3.3 路上表層再生機械
a) 路面予熱機械(附属書5図17)
b) リペーバ(附属書5図18)
c) リミキサ(附属書5図19)
4. 道路維持用機械
a) 路面マーキング機械
b) 路面マーキング除去機械
c) 路面切削機械(附属書5図20)
――――― [JIS A 8508-1 pdf 27] ―――――
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A 8508-1 : 2006
附属書5図 1 タンデムローラ 附属書5図 2 マカダムローラ
附属書5図 3 タンデム振動ローラ 附属書5図 4 土工用振動ローラ
附属書5図 5 ハンドガイド式振動ローラ
附属書5図 6 タイヤローラ 附属書5図 7 コンンバインドローラ
――――― [JIS A 8508-1 pdf 28] ―――――
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A 8508-1 : 2006
附属書5図 8 振動コンパクタ 附属書5図 9 ランマ
附属書5図 10 ロードスタビライザ 附属書5図 11 アスファルトフィニシャ
附属書5図 12 コンクリートスプレッタ 附属書5図 13 コンクリートフィニッシャ
附属書5図 14 コンクリートレベラ 附属書5図 15 スリップフォームペーパ
――――― [JIS A 8508-1 pdf 29] ―――――
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A 8508-1 : 2006
附属書5図 16 コンクリートカッタ 附属書5図 17 路面予熱機械
附属書5図 18 リペーパ 附属書5図 19 リミキサ
附属書5図 20 路面切削機械
JIS A 8508-1:2006の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 8508-1:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8301:1952
- モータグレーダ用切刃
- JISA8301:2000
- 土工機械―整備用開口部最小寸法
- JISA8302:2017
- 土工機械―運転員及び整備員の乗降用・移動用設備
- JISA8307:2006
- 土工機械―ガード―定義及び要求事項
- JISA8310:1993
- 土工機械 ― 操縦装置等の識別記号
- JISA8311:2018
- 土工機械―運転員の視野―測定方法及び性能基準
- JISA8312:1996
- 土工機械―安全標識及び危険表示図記号―通則
- JISA8312:2021
- 土工機械―機械安全ラベル―通則
- JISA8313:2001
- 土工機械―製品識別番号(PIN)
- JISA8314:2013
- 土工機械―ゴムタイヤ式機械―かじ取り装置要求事項
- JISA8315:2010
- 土工機械―運転員の身体寸法及び運転員周囲の最小空間
- JISA8316:2010
- 土工機械―電磁両立性(EMC)
- JISA8318:2001
- 土工機械―座席基準点(SIP)
- JISA8323:2001
- 土工機械―運転席及び整備領域―端部の丸み
- JISA8326:2003
- 土工機械―運転座席―寸法及び要求事項
- JISA8327:2017
- 土工機械―機械装着警報ブザー類及び警音器―試験方法及び性能基準
- JISA8330-2:2004
- 土工機械―運転室内環境―第2部:空気ろ過試験
- JISA8330-3:2004
- 土工機械―運転室内環境―第3部:運転室加圧試験方法
- JISA8330-4:2004
- 土工機械―運転室内環境―第4部:運転室換気,暖房及び/又は空気調和試験方法
- JISA8330-5:2006
- 土工機械―運転室内環境―第5部:前面窓ガラスデフロスタ試験方法
- JISA8331:2005
- 土工機械―機械装着救出装置―性能要求事項
- JISA8334:2006
- 土工機械―取扱説明書―内容及び様式
- JISA8340-1:2011
- 土工機械―安全―第1部:一般要求事項
- JISA8345:2004
- 土工機械―キーロック始動装置
- JISA8346:2004
- 土工機械―車体屈折フレームの固定装置―性能要求事項
- JISA8347:2004
- 土工機械―劣化防止及び保管
- JISA8407:2000
- 土工機械―操縦装置の操作範囲及び位置
- JISA8919:2007
- 土工機械―操縦装置
- JISB8370:2013
- 空気圧―システム及びその機器の一般規則及び安全要求事項
- JISB9700-1:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第1部:基本用語,方法論
- JISB9700-2:2004
- 機械類の安全性―設計のための基本概念,一般原則―第2部:技術原則
- JISB9702:2000
- 機械類の安全性―リスクアセスメントの原則
- JISB9703:2019
- 機械類の安全性―非常停止機能―設計原則
- JISB9707:2002
- 機械類の安全性―危険区域に上肢が到達することを防止するための安全距離
- JISB9708:2002
- 機械類の安全性―危険区域に下肢が到達することを防止するための安全距離
- JISB9711:2002
- 機械類の安全性―人体部位が押しつぶされることを回避するための最小すきま
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC60364-4-41:2010
- 低圧電気設備―第4-41部:安全保護―感電保護
- JISC60364-5-55:2011
- 建築電気設備―第5-55部:電気機器の選定及び施工―その他の機器
- JISD0006-1:2010
- 土工機械―機関―第1部:ネット出力試験方法
- JISD1201:1998
- 自動車,及び農林用のトラクタ・機械装置―内装材料の燃焼性試験方法
- JISK6347-1:2003
- 液化石油ガス用ゴムホース(LPGホース)―第1部:自動車,一般設備及び一般家庭用
- JISR3211:2015
- 自動車用安全ガラス
- JISR3211:2021
- 自動車用安全ガラス
- JISZ9104:2005
- 安全標識―一般的事項