この規格ページの目次
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K 8905 : 2019
7 容器
容器は,気密容器とする。
8 表示
容器には,次の事項を表示する。
a) 日本工業規格(日本産業規格)番号
b) 名称“モリブデン(VI)酸アンモニウム四水和物”及び“試薬”の文字
c) 種類
d) 化学式及び式量
e) 純度
f) 内容量
g) 製造番号
h) 製造業者名又はその略号
――――― [JIS K 8905 pdf 11] ―――――
K8
3
附属書JA
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(参考)
5 : 2
JISと対応国際規格との対比表
019
JIS K 8905:2019 モリブデン(VI)酸アンモニウム四水和物(試薬) ISO 6353-3:1987,Reagents for chemical analysis−Part 3: Specifications−Second series
R65 Hexaammonium heptamolybdate tetrahydrate
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 R38 化学分析用試薬 40 品変更 JISは1品目1 規格で,この規格で 試薬の規格使用者が各規格を引用
目の仕様について は,試薬として用いるモリブデン しやすくするために1品目1規格
規定。 としている。
(VI)酸アンモニウム四水和物につ
いて規定。 なお,対応国際規格は30年以上見
直しをされていないため市場の実
態に合わない。国際規格の改正提
案を検討する。
2 引用規格
3 種類 追加 種類の項目を追加。 JISは種類として“特級”である
が,ISO規格と技術的な差異はな
い。
4 性質 追加 項目を追加。 一般的な説明事項であり,技術上
の差はない。
5 品質 R65.1 変更 変更した項目 : 純度 ISO規格は,長期間,内容の見直
しが行われず,国際市場でISO規
追加した項目 : 水溶状,硝酸−硝酸
格品が用いられることはほとんど
アンモニウム溶液溶状,硝酸塩,銅,
鉄 ない。また,技術的差異も軽微で
ある。
6 試験方法 6.1 一般事項 追加 項目を追加し,JIS K 0050,JIS K編集上の差異であり,技術上の差
8001を引用。 異ではない。
――――― [JIS K 8905 pdf 12] ―――――
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6 試験方法 6.2 純 度 R65.2.1 変更 試料量,試薬濃度などを変更。 JISは,定期的に見直しを行って
(続き) [(NH4)6Mo7O24・ いるが,ISO規格は,長年見直し
4H2O] が行われていないことから実績の
ある従来のJIS法を踏襲。技術的
な差異は軽微であり,対策は考慮
しない。
6.3 水溶状 追加 品質の保証に必要なため追加。
水不溶分に変えて,項目を追加。試
験方法は比濁法。
6.4 硝酸−硝酸アン 追加 項目を追加。試験方法は比濁法。 品質の保証に必要なため追加。
モニウム溶液溶状
6.5 塩化物(Cl) R65.2.3 変更 試薬濃度などを変更。 JISは,定期的に見直しを行って
いるが,ISO規格は,長年見直し
が行われていないことから実績の
ある従来のJIS法を踏襲。技術的
な差異は軽微であり,対策は考慮
しない。
6.6 硝酸塩 追加 規格適合性を評価する関係で必要
項目を追加。試験方法は,インジゴ
カルミン青法。 な項目を追加。
6.7 ひ酸塩,りん酸 R65.2.4 変更 試薬濃度などを変更。 JISは,定期的に見直しを行って
塩及びけい酸塩 いるが,ISO規格は,長年見直し
(SiO2として) が行われていないことから実績の
6.8 硫酸塩(SO4) R65.2.5 ある従来のJIS法を踏襲。技術的
な差異は軽微であり,対策は考慮
しない。
6.9 銅(Cu),鉛(Pb) R65.2.6 鉛(Pb) : ジチゾン比変更/ 技術上の差異は軽微であり,対策
項目を追加。試験方法は,フレーム
及び鉄(Fe) 色法 追加 原子吸光法に変更。 は考慮しない。
7 容器 追加 項目を追加。 規格適合性を評価する関係で必要
K8
8 表示 追加 項目を追加。 な項目を追加。
905 : 2
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6353-3:1987,MOD
019
3
――――― [JIS K 8905 pdf 13] ―――――
K8
3
関連する外国規格 REAGENT CHEMICALS−American Chemical Society Specifications ACS(2010)
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注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
05 : 2
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
0
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
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注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS K 8905:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6353-3:1987(MOD)
JIS K 8905:2019の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 8905:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISH6201:1986
- 化学分析用白金るつぼ
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0121:2006
- 原子吸光分析通則
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISK8092:2017
- インジゴカルミン(試薬)
- JISK8102:2012
- エタノール(95)(試薬)
- JISK8136:2017
- 塩化すず(II)二水和物(試薬)
- JISK8150:2006
- 塩化ナトリウム(試薬)
- JISK8155:2017
- 塩化バリウム二水和物(試薬)
- JISK8180:2015
- 塩酸(試薬)
- JISK8180:2021
- 塩酸(試薬)
- JISK8529:2016
- 臭素(試薬)
- JISK8541:2015
- 硝酸(試薬)
- JISK8541:2021
- 硝酸(試薬)
- JISK8545:2007
- 硝酸アンモニウム(試薬)
- JISK8550:2006
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8550:2021
- 硝酸銀(試薬)
- JISK8563:2018
- 硝酸鉛(II)(試薬)
- JISK8625:2017
- 炭酸ナトリウム(試薬)
- JISK8810:2018
- 1-ブタノール(試薬)
- JISK8847:2019
- ヘキサメチレンテトラミン(試薬)
- JISK8885:2018
- 二酸化けい素(試薬)
- JISK8903:2014
- 4-メチル-2-ペンタノン(試薬)
- JISK8951:2006
- 硫酸(試薬)
- JISK8962:2008
- 硫酸カリウム(試薬)
- JISK8982:2008
- 硫酸アンモニウム鉄(III)・12水(試薬)
- JISK8983:2016
- 硫酸銅(II)五水和物(試薬)
- JISP3801:1995
- ろ紙(化学分析用)
- JISZ8802:2011
- pH測定方法