JIS Z 3920:2011 溶接ヒューム分析方法

JIS Z 3920:2011 規格概要

この規格 Z3920は、溶接時に発生する溶接ヒューム,溶接作業環境中に浮遊する粉じん及び溶接作業者の呼吸域の粉じんに含まれる鉄,マンガン,銅,ニッケル,バナジウム,コバルト,鉛,亜鉛,アルミニウム,カドミウム,銀,バリウム,クロム,クロム(VI),ふっ素,けい素,結晶質シリカ及びりんの定量方法について規定。

JISZ3920 規格全文情報

規格番号
JIS Z3920 
規格名称
溶接ヒューム分析方法
規格名称英語訳
Methods for chemical analysis of welding fumes
制定年月日
1978年9月1日
最新改正日
2015年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

25.160.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1978-09-01 制定日, 1983-10-01 確認日, 1989-02-01 確認日, 1991-11-01 改正日, 1997-02-20 確認日, 2002-02-20 確認日, 2007-04-20 確認日, 2011-03-22 改正日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS Z 3920:2011 PDF [79]
                                                                                   Z 3920 : 2011

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般事項・・・・[2]
  •  5 定量元素及び定量方法・・・・[2]
  •  6 ヒュームの採取方法及び前処理方法・・・・[2]
  •  6.1 ヒュームの採取方法・・・・[2]
  •  6.2 分析試料の前処理方法・・・・[5]
  •  7 鉄定量方法・・・・[6]
  •  7.1 定量方法の区分・・・・[6]
  •  7.2 アスコルビン酸還元よう素酸カリウム逆滴定法・・・・[7]
  •  7.3 塩化物抽出分離スルホサリチル酸吸光光度法・・・・[8]
  •  7.4 フレーム原子吸光法・・・・[10]
  •  7.5 ICP発光分光法・・・・[11]
  •  8 マンガン定量方法・・・・[13]
  •  8.1 定量方法の区分・・・・[13]
  •  8.2 フレーム原子吸光法・・・・[13]
  •  8.3 ICP発光分光法・・・・[14]
  •  9 銅定量方法・・・・[16]
  •  9.1 定量方法の区分・・・・[16]
  •  9.2 フレーム原子吸光法・・・・[16]
  •  9.3 電気加熱原子吸光法・・・・[17]
  •  9.4 ICP発光分光法・・・・[20]
  •  10 ニッケル定量方法・・・・[21]
  •  10.1 定量方法の区分・・・・[21]
  •  10.2 フレーム原子吸光法・・・・[21]
  •  10.3 ICP発光分光法・・・・[23]
  •  11 バナジウム定量方法・・・・[24]
  •  11.1 定量方法の区分・・・・[24]
  •  11.2 フレーム原子吸光法・・・・[24]
  •  11.3 ICP発光分光法・・・・[26]
  •  12 コバルト定量方法・・・・[27]
  •  12.1 定量方法の区分・・・・[27]
  •  12.2 フレーム原子吸光法・・・・[27]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 3920 pdf 1] ―――――

Z 3920 : 2011

pdf 目次

ページ

  •  12.3 ICP発光分光法・・・・[29]
  •  13 鉛定量方法・・・・[30]
  •  13.1 定量方法の区分・・・・[30]
  •  13.2 フレーム原子吸光法・・・・[30]
  •  13.3 ICP発光分光法・・・・[31]
  •  14 亜鉛定量方法・・・・[33]
  •  14.1 定量方法の区分・・・・[33]
  •  14.2 フレーム原子吸光法・・・・[33]
  •  14.3 電気加熱原子吸光法・・・・[34]
  •  14.4 ICP発光分光法・・・・[37]
  •  15 アルミニウム定量方法・・・・[38]
  •  15.1 定量方法の区分・・・・[38]
  •  15.2 フレーム原子吸光法・・・・[38]
  •  15.3 ICP発光分光法・・・・[40]
  •  16 カドミウム定量方法・・・・[41]
  •  16.1 定量方法の区分・・・・[41]
  •  16.2 フレーム原子吸光法・・・・[42]
  •  16.3 電気加熱原子吸光法・・・・[43]
  •  16.4 ICP発光分光法・・・・[45]
  •  17 銀定量方法・・・・[46]
  •  17.1 定量方法の区分・・・・[46]
  •  17.2 フレーム原子吸光法・・・・[46]
  •  17.3 電気加熱原子吸光法・・・・[48]
  •  17.4 ICP発光分光法・・・・[50]
  •  18 バリウム定量方法・・・・[51]
  •  18.1 定量方法・・・・[51]
  •  18.2 ICP発光分光法・・・・[51]
  •  19 全クロム定量方法・・・・[53]
  •  19.1 定量方法の区分・・・・[53]
  •  19.2 フレーム原子吸光法・・・・[53]
  •  19.3 ICP発光分光法・・・・[54]
  •  20 クロム(VI)定量方法・・・・[56]
  •  20.1 定量方法の区分・・・・[56]
  •  20.2 分析試料の前処理・・・・[56]
  •  20.3 ジフェニルカルバジド吸光光度法・・・・[57]
  •  20.4 イオンクロマトグラフ分離ジフェニルカルバジド吸光光度法・・・・[58]
  •  20.5 フレーム原子吸光法・・・・[61]
  •  21 ふっ素定量方法・・・・[63]
  •  21.1 定量方法・・・・[63]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 3920 pdf 2] ―――――

                                                                               Z 3920 : 2011

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ページ

  •  21.2 熱加水分解分離ランタンアリザリンコンプレキソン吸光光度法・・・・[63]
  •  22 全けい素定量方法・・・・[66]
  •  22.1 定量方法・・・・[66]
  •  22.2 モリブドけい酸青吸光光度法・・・・[66]
  •  23 結晶質シリカ定量方法・・・・[69]
  •  23.1 定量方法・・・・[69]
  •  23.2 X線回折法(基底標準吸収補正法)・・・・[69]
  •  24 りん定量方法・・・・[74]
  •  24.1 定量方法・・・・[74]
  •  24.2 モリブドバナドりん酸吸光光度法・・・・[74]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS Z 3920 pdf 3] ―――――

Z 3920 : 2011

pdf 目次

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本溶接
協会(JWES)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS Z 3920:1991は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 4)

――――― [JIS Z 3920 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Z 3920 : 2011

溶接ヒューム分析方法

Methods for chemical analysis of welding fumes

序文

  この規格は,1978年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1991年に
行われたが,その後の分析技術の進歩,溶接材料の変化に対応するために改正した。
主な改正点は,次のとおり。
a) 定量対象元素として規定できなかったクロム(VI),バリウム及びけい素(全けい素及び結晶質シリ
カ)を追加して規定。
b) 金属元素の定量としてICP発光分光法,アスコルビン酸還元よう素酸カリウム逆滴定法,フレーム原
子吸光法,ジフェニルカルバジド吸光光度法及びイオンクロマトグラフ分離ジフェニルカルバジド吸
光光度法,モリブドけい酸青吸光光度法,X線回折法など分析方法の全般的な見直し。

1 適用範囲

  この規格は,溶接時に発生する溶接ヒューム,溶接作業環境中に浮遊する粉じん及び溶接作業者の呼吸
域の粉じん(以下,これらをヒュームという。)に含まれる鉄,マンガン,銅,ニッケル,バナジウム,コ
バルト,鉛,亜鉛,アルミニウム,カドミウム,銀,バリウム,クロム,クロム(VI),ふっ素,けい素,
結晶質シリカ及びりんの定量方法について規定する。
なお,この規格において溶接とは,アーク溶接及びろう付をいう。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 0050 化学分析方法通則
JIS K 0115 吸光光度分析通則
JIS K 0116 発光分光分析通則
JIS K 0121 原子吸光分析通則
JIS K 0127 イオンクロマトグラフ分析通則
JIS K 0901 気体中のダスト試料捕集用ろ過材の形状,寸法並びに性能試験方法
JIS K 0970 プッシュボタン式液体用微量体積計
JIS K 8005 容量分析用標準物質
JIS K 9901 高純度試薬−硝酸
JIS Z 3001-1 溶接用語−第1部 : 一般
JIS Z 3001-2 溶接用語−第2部 : 溶接方法

――――― [JIS Z 3920 pdf 5] ―――――

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JIS Z 3920:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 3920:2011の関連規格と引用規格一覧