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JIS B 2031:2013 規格概要
この規格 B2031は、一般の機械装置などに用いるねずみ鋳鉄弁について規定。
JISB2031 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B2031
- 規格名称
- ねずみ鋳鉄弁
- 規格名称英語訳
- Gray cast iron valves
- 制定年月日
- 1958年3月29日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.060.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 配管 II(製品) 2021
- 改訂:履歴
- 1958-03-29 制定日, 1958-12-18 改正日, 1961-12-01 確認日, 1964-12-01 確認日, 1967-07-01 改正日, 1970-10-01 確認日, 1972-07-01 改正日, 1975-07-01 確認日, 1976-03-01 改正日, 1979-01-01 確認日, 1984-01-01 確認日, 1986-03-01 改正日, 1994-11-01 改正日, 2002-10-20 確認日, 2013-02-20 改正日, 2015-01-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS B 2031:2013 PDF [20]
B 2031 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 流体の温度と最高許容圧力との関係・・・・[2]
- 6 品質・・・・[3]
- 6.1 性能・・・・[3]
- 6.2 構造,形状及び寸法・・・・[3]
- 6.3 外観・・・・[6]
- 7 材料・・・・[6]
- 7.1 一般・・・・[6]
- 7.2 弁箱及び蓋の材料・・・・[6]
- 7.3 トリム及びソフトシートの材料・・・・[6]
- 7.4 その他の材料・・・・[7]
- 8 防せい(錆)・・・・[7]
- 9 試験・・・・[7]
- 10 検査・・・・[8]
- 10.1 一般・・・・[8]
- 10.2 形式検査・・・・[8]
- 10.3 受渡検査・・・・[8]
- 11 製品の呼び方・・・・[8]
- 12 表示・・・・[9]
- 附属書A(参考)樹脂粉体塗装方法・・・・[13]
- 附属書B(参考)ハンドル車操作制限トルク・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 2031 pdf 1] ―――――
B 2031 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本バル
ブ工業会(JVMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標
準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 2031:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 2031 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 2031 : 2013
ねずみ鋳鉄弁
Gray cast iron valves
序文
この規格は,1958年に制定され,その後6回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1994年に
行われたが,その後のJIS B 2239の改正に伴う流体温度と最高許容圧力との関係の見直し,JIS B 2003の
改正に伴う弁座漏れ量の区分の見直し,関連材料JISの改正に伴う材料の見直しなどに対応するために改
正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,一般の機械装置などに用いるねずみ鋳鉄弁(以下,バルブという。)について規定する。ま
た,ハンドル車の操作制限トルクを参考として,附属書Bに示す。
注記 圧力は,全てゲージ圧とする。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0100 バルブ用語
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 0253 管用テーパねじゲージ
JIS B 2001 バルブの呼び径及び口径
JIS B 2002 バルブの面間寸法
JIS B 2003 バルブの検査通則
JIS B 2004 バルブの表示通則
JIS B 2239 鋳鉄製管フランジ
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3214 圧力容器用ステンレス鋼鍛鋼品
JIS G 3507-2 冷間圧造用炭素鋼−第2部 : 線
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 5121 ステンレス鋼鋳鋼品
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS G 5705 可鍛鋳鉄品
――――― [JIS B 2031 pdf 3] ―――――
2
B 2031 : 2013
JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
JIS K 6896 四ふっ化エチレン樹脂成形粉
JIS K 7137-1 プラスチック−ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)素材−第1部 : 要求及び分類
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0100による。
4 種類
バルブの種類は,呼び圧力,弁種及び呼び径の組合せによって,表1による。
表1−種類
呼び 弁種 呼び径 JIS B 2002の規
圧力 40 50 65 80 100 125 150 200 250 300 定による面間寸
法の系列番号
5K フランジ形 外ねじ仕切弁 − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − 2
10K 玉形弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − 19又は20
アングル弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − 27
内ねじ仕切弁 − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 5又は6
外ねじ仕切弁 − ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 5又は6
スイング逆止め弁 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ − − 19又は20
5 流体の温度と最高許容圧力との関係
流体の温度と最高許容圧力との関係(以下,圧力−温度基準という。)は,次による。
なお,バルブは,高圧ガス保安法その他によって,a)及びb)に関係なく,使用禁止又は使用制限が加え
られていることがある。この規格の使用者は,法令の制限内でバルブを使用しなければならない。
a) 流体の温度と最高許容圧力との関係は,表2及び図1による。ただし,必要に応じ表2及び図1の範
囲内で変更することができる。
b) 圧入弁座をもつバルブの流体の温度と最高許容圧力との関係は,220 ℃以下の範囲内で0.2 MPaを標
準とする。
表2−流体の温度と最高許容圧力との関係
単位 MPa
呼び圧力 最高許容圧力
流体の温度
−10120 ℃ 220 ℃
5K 0.7 0.5
10K 1.4 1.0
注記 120 ℃220 ℃の中間の温度における最高許容圧力
は,比例補間法によって求める。
――――― [JIS B 2031 pdf 4] ―――――
3
B 2031 : 2013
図1−圧力−温度基準
6 品質
6.1 性能
バルブの性能は,次による。
a) 耐圧性能 バルブの耐圧部は,箇条9のa)によって試験を行ったとき,各部に漏れ,にじみ及び異常
があってはならない。
b) 弁座漏れ性能 弁座の漏れは,箇条9のb)によって試験を行ったとき,表3に適合しなければならな
い。
c) 作動性能 箇条9のc)によって試験を行ったとき,各運動部は,バルブの開閉操作に適するように円
滑に作動しなければならない。また,スイング逆止め弁は,自重で閉止の位置に戻るものでなければ
ならない。
表3−弁座の許容漏れ量
弁種 レート
玉形弁及びアングル弁メタルシート A
B a)
ソフトシート A
仕切弁 メタルシート A
D a)
スイング逆止め弁 メタルシート D
ソフトシート A
B a)
注記 レートは,JIS B 2003で規定する漏れ量の区分
を示す。
注a) 使用上差し支えない場合に適用する。
6.2 構造,形状及び寸法
6.2.1 共通事項
バルブの構造及び形状は目視によって確認し,また,寸法は箇条9のd)によって試験を行い,次による。
a) バルブの口径は,JIS B 2001による。
b) フランジ形弁の弁箱両端のフランジは,JIS B 2239による。
――――― [JIS B 2031 pdf 5] ―――――
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JIS B 2031:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.060 : 弁 > 23.060.01 : 弁一般
JIS B 2031:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0100:2013
- バルブ用語
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB0253:1985
- 管用テーパねじゲージ
- JISB2001:1987
- バルブの呼び径及び口径
- JISB2002:1987
- バルブの面間寸法
- JISB2003:2013
- バルブの検査通則
- JISB2004:1994
- バルブの表示通則
- JISB2239:2013
- 鋳鉄製管フランジ
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3214:1991
- 圧力容器用ステンレス鋼鍛鋼品
- JISG3507-2:2005
- 冷間圧造用炭素鋼―第2部:線
- JISG4303:2012
- ステンレス鋼棒
- JISG4303:2021
- ステンレス鋼棒
- JISG5121:2003
- ステンレス鋼鋳鋼品
- JISG5501:1995
- ねずみ鋳鉄品
- JISG5502:2001
- 球状黒鉛鋳鉄品
- JISG5705:2018
- 可鍛鋳鉄品
- JISH3100:2018
- 銅及び銅合金の板及び条
- JISH3250:2015
- 銅及び銅合金の棒
- JISH3250:2021
- 銅及び銅合金の棒
- JISH5120:2016
- 銅及び銅合金鋳物
- JISK6896:1995
- 四ふっ化エチレン樹脂成形粉
- JISK7137-1:2001
- プラスチック―ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)素材―第1部:要求及び分類