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B 8415-2 : 2020
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
7
国際
4
の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
4 安全要求 4.2.2.6 4.2.2.6 自動遮断弁 削除 ISO規格にある密封力に関する規 欧州地域だけで使われている弁の
0
事項及び保 自動遮断弁 定をJISでは規定しなかった。 指標であるため,JISからは削除
護方策 した。
(続き) 追加 JIS及びISO規格共に規定されてい 重複する内容の要求事項が他の箇
る,4.2.7.8に関する事項を追加し条にも記載されているため,明確
た。 化するために追加した。
追加 JISでは,ISO規格にないリジェネ 安全のレベルを低下させないた
バーナの燃料切換弁に関する規定 め,JIS B 8415:2008の規定を採用
を追加した。 した。ISOにも提案する予定であ
る。
4.2.2.7 4.2.2.7 弁の確認 追加 ISO規格の附属書Gの内容,弁の 利用者の利便性を図るために,規
自動遮断弁の閉止 附属書G 格の本文中に記載したが,実質的
漏えいチェック,自動閉止確認の追
確認(バルブ機能検 な技術的差異はない。
加代替手段,弁に関する要求事項な
証) どを,JISでは規格の本文中に記載
した。
4.2.2.8A − − 追加 JISでは,炉内温度が異常に上昇し安全のレベルを低下させないた
4.3.2.10A め,JIS B 8415:2008の規定を採用
た場合,燃料を遮断するための方策
炉内過熱防止器 について記載したが,ISO規格にはした。ISOにも提案する予定であ
ない。 る。
4.2.2.8B − − 追加 JISでは,感震装置の設置の推奨に安全のレベルを低下させないた
4.3.2.10B ついて記載したが,ISO規格にはなめ,JIS B 8415:2008の規定を採用
感震装置 い。 した。ISOにも提案する予定であ
る。
4.2.2.8C − − 追加 JISでは,ガス漏えい検知器の設置安全のレベルを低下させないた
ガス漏えい検知器 を推奨したが,ISO規格には記載がめ,JIS B 8415:2008の規定を採用
ない。 した。ISOにも提案する予定であ
る。
4.2.3.1 4.2.3.1 燃焼用空気システム 変更 ISO規格において,ガス燃料と液体ISOにも提案する予定である。
4.3.3.1 4.3.3.1 燃料とで同等であるべき規定内容
燃焼用空気システ に差異があるため,JISではこれを
ム 修正した。
――――― [JIS B 8415-2 pdf 86] ―――――
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B 8415-2 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4 安全要求 4.2.3.3 4.2.3.3 空燃比 変更 ISO規格において,ガス燃料と液体ISOにも提案する予定である。
事項及び保 4.3.3.3 4.3.3.3 燃料とで同等であるべき規定内容
護方策 空燃比 に差異があるため,JISではこれを
(続き) 修正した。
4.2.4.2 4.2.4.2 予混合器への空気とガ 変更 JISでは,予混合器に混合用ブロア安全のレベルを低下させないた
予混合器への空気 スの供給 め,JIS B 8415:2008の規定を採用
が使用される場合,混合用ブロア停
とガスの供給 止時に自動的にガスの供給を遮断 した。ISOにも提案する予定であ
する旨を記載したが,ISO規格にはる。
ない。
4.2.5.3A 4.3.5.3 連続パイロット 追加 JISでは,連続パイロットの場合は安全のレベルを低下させないた
4.3.5.3 主バーナ消火後パイロットバーナ め,JIS B 8415:2008の規定を採用
連続パイロット を消火する旨の推奨事項を記載し した。ISOにも提案する予定であ
たが,ISO規格にはない。 る。
4.2.5.5.2 − − 追加 JISでは,熱交換器における通過圧安全のレベルを低下させないた
4.3.5.5.2 損検出に関する推奨事項を記載し め,JIS B 8415:2008の規定を採用
熱交換器圧損異常 たが,ISO規格にはない。 した。ISOにも提案する予定であ
検出装置 る。
4.2.6.1 − − 追加 JISでは,リジェネバーナ等の火炎安全のレベルを低下させないた
4.3.6.1 監視の方法を記載したが,ISO規格め,JIS B 8415:2008の規定を採用
一般事項 にはない。 した。ISOにも提案する予定であ
る。
− 4.2.6.4 開放空間で運転するバ 削除 JISには,ISO規格にある,開放空 開放空間での燃焼は,JISでは適
ーナの自動バーナ制御 間で運転するバーナに関する記載 用範囲外である。
システム がない。
4.2.7.1 4.2.7.1 燃焼室のプレパージ 変更 燃焼室のプレパージに関して,ISO安全のレベルを低下させないた
4.3.7.1 4.3.7.1 規格では追加の例外規定を設けて め,JIS B 8415:2008の規定を修正
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燃焼室のプレパー いる。 した内容を採用した。ISOにも提
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ジ 案する予定である。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
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国際
4
の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
15
規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
4 安全要求 4.2.7.4 4.2.7.4 点火 変更 JISでは,バーナ点火時に燃焼用空安全のレベルを低下させないた
0
事項及び保 4.3.7.4 め,JIS B 8415:2008の規定を採用
気を先に供給し,その後燃料を供給
護方策 点火 するよう規定したが,ISO規格にはした。ISOにも提案する予定であ
(続き) ない。 る。
4.2.7.5 4.2.7.5 自然通風式バーナの最 削除 JISには,ISO規格のTable 1に対 開放空間での燃焼は,JISでは適
自然通風式バーナ 大安全時間 用範囲外である。
応する,開放空間での燃焼に関する
の最大安全時間 表がない。このため,Table 2が表1
になり,以下,表番号を繰り上げた。
4.2.7.6 4.2.7.6 最大安全時間 変更 JISでは,直接点火はバーナ容量 350 kWと360 kWの間には,本質
強制及び誘引通風 350 kW以下と規定したが,ISO規 的な差異はないと考えられる。安
式バーナの最大安 格では360 kWまで認めている。 全のレベルを低下させないため,
全時間 JIS B 8415:2008の規定を採用し
た。ISOにも提案する予定である。
JISでは主バーナの安全時間5秒以 安全のレベルを低下させないた
内の規定があるがISO規格にはな め,JIS B 8415:2008の規定を採用
い。 した。ISOにも提案する予定であ
る。
4.2.7.8 4.2.7.8 運転時の断火 変更 JISでは,運転時の断火はバーナは安全のレベルを低下させないた
4.3.7.7 4.3.7.7 必ずロックアウトするとしたが, め,JIS B 8415:2008の規定を採用
運転時の断火 ISO規格ではロックアウトしなく した。ISOにも提案する予定であ
てよい例外が規定されている。 る。
4.2.7.8A − − 追加 JISでは,交互燃焼式リジェネバー安全のレベルを低下させないた
4.3.7.7A め,JIS B 8415:2008の規定を採用
ナの点火は燃焼用空気先行式,消火
リジェネバーナの は燃料先行式の切換えと規定した した。ISOにも提案する予定であ
点火及び消火 が,ISO規格にはない。 る。
4.3.1.1 4.3.1.1 一般事項 変更 JISには空気の溜流に関する保護を安全のレベルを低下させないた
一般事項 記載したが,ISO規格にはない。 め,JIS B 8415:2008の規定を採用
した。ISOにも提案する予定であ
る。
――――― [JIS B 8415-2 pdf 88] ―――――
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B 8415-2 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4 安全要求 4.3.5.6 − − 追加 JISでは,残油処理装置の設置に関安全のレベルを低下させないた
事項及び保 残油処理装置 する推奨事項を記載したが,ISO規め,JIS B 8415:2008の規定を採用
護方策 格にはない。 した。ISOにも提案する予定であ
(続き) る。
4.3.7.5 4.3.7.5 最大安全時間 変更 バーナ容量1 000 kW超5 000 kW以 ISO規格の数値が誤りであるた
最大安全時間 下で出力を絞った状態での主バー め,修正した。ISOに提案する予
ナの直接点火のセルのところ,JIS定である。
ではQst≦1 000 kWとしたが,ISO
規格ではQst≦100 kWである。
4.5.3 4.5.3 酸素配管系統の継手及 変更 JISには,酸素配管の継手を差込み安全のレベルを低下させないた
酸素配管系統の継 びシール材 め,JIS B 8415:2008の規定を追加
溶接又はフランジ接続とし,ねじ接
手及びシール材 合の場合はJIS B 0203による旨を した。ISOにも提案する予定であ
記載したが,ISO規格にはない。 る。
4.5.4 4.5.4 配管系統 変更 JISには,酸素に使用する配管が ISO規格の日本の地域規定を追加
配管系統 した。
JIS G 3452,JIS G 3454,JIS G 3459
及びJIS H 3300による旨を記載し
たが,ISO規格にはない。
4.5.5 4.5.5 配管系統の管内流速 変更 JISでは,配管圧力が1 MPa未満, 我が国では1 MPa以上は高圧ガス
配管系統の管内流 管内流速が10 m/s以下で設計し, 保安法の規制対象となるため,1
速 圧力1 MPa以上の場合には,高圧 MPa未満だけ適用範囲とし,規定
内容はJIS B 8415:2008の内容を
ガス保安法に従うよう記載したが,
ISO規格では,Table 5に従うとあ 踏襲した。
り,内容が異なっている。
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――――― [JIS B 8415-2 pdf 89] ―――――
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B 8415-2 : 2020
B8
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
7
国際
4
の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
15
規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
02
附属書F 表F.1 附属書F 表F.1 変更 SRCF01のコメント部分で,危険源 ISO規格の内容が誤っているため
0
(参考) JIS B 9961及びJIS としてJISでは,ISO規格に対して JISで修正。ISOにも提案する予
リスクグラ B 9705-1によるSIL/ 定である。
中毒を削除,火災及び不完全燃焼を
フ法を用い PL決定の例 追加した。
た安全度水 SRCF02のコメント部分で,危険源
準SIL決定 としてJISでは,ISO規格にない中
の例 毒を追加し,バーナの過剰なガスに
よって発生する一酸化炭素である
旨を追加した。
− − 附属書H 米国及び欧州並びに関 削除 JISではISO規格にある附属書H JISでは我が国の規定だけを本文
及びI 係国の要求事項 及びIの要求事項は削除した。 に記載する。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 13577-2:2014,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
JIS B 8415-2:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 13577-2:2014(MOD)
JIS B 8415-2:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.100 : 職業安全.産業衛生
JIS B 8415-2:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0202:1999
- 管用平行ねじ
- JISB0203:1999
- 管用テーパねじ
- JISB2220:2012
- 鋼製管フランジ
- JISB2239:2013
- 鋳鉄製管フランジ
- JISB2240:2006
- 銅合金製管フランジ
- JISB2301:2013
- ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手
- JISB2312:1951
- 鋼管製管継手
- JISB2312:2015
- 配管用鋼製突合せ溶接式管継手
- JISB2351-1:2000
- 油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手―第1部:24°くい込み式管継手
- JISB2351-5:2012
- 油圧・空気圧用及び一般用途用金属製管継手―第5部:油圧用ねじ継手の試験方法
- JISB8415-1:2020
- 工業用燃焼炉の安全通則―第1部:一般要求事項
- JISB8415-3:2020
- 工業用燃焼炉の安全通則―第3部:プロテクティブシステム
- JISB9700:2013
- 機械類の安全性―設計のための一般原則―リスクアセスメント及びリスク低減
- JISB9960-1:2019
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第1部:一般要求事項
- JISC9730-2-5:2010
- 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置―第2-5部:自動電気バーナコントロールシステムの個別要求事項
- JISC9730-2-6:2019
- 自動電気制御装置―第2-6部:機械的要求事項を含む自動電気圧力検出制御装置の個別要求事項
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG3454:2017
- 圧力配管用炭素鋼鋼管
- JISG3455:2016
- 高圧配管用炭素鋼鋼管
- JISG3455:2020
- 高圧配管用炭素鋼鋼管
- JISG3456:2019
- 高温配管用炭素鋼鋼管
- JISG3457:2016
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- JISG3457:2020
- 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管
- JISG3458:2018
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- JISG3458:2020
- 配管用合金鋼鋼管
- JISG3459:2016
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- JISG3459:2021
- 配管用ステンレス鋼鋼管
- JISG3460:2018
- 低温配管用鋼管
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- JISG3462:2019
- ボイラ・熱交換器用合金鋼鋼管
- JISG3463:2019
- ボイラ・熱交換器用ステンレス鋼鋼管
- JISH3300:2018
- 銅及び銅合金の継目無管
- JISH3401:1966
- 銅棒
- JISH3401:2001
- 銅及び銅合金の管継手
- JISK6774:2013
- ガス用ポリエチレン管