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表8 使用材料の品質(4)
使用区分 材料 規格
表面材及び合板 普通合板の日本農林規格
断熱遮音材 構造用合板の日本農林規格
特殊合板の日本農林規格
難燃合板の日本農林規格
石綿スレート板 JIS A 5403
パルプセメント板 JIS A 5414
アルミニウムシート JIS H 4000
鉄板 JIS G 3302
JIS G 3312
JIS K 6744
パーティクルボード JIS A 5908
木片セメント板 JIS A 5417
繊維板 JIS A 5905
ロックウール JIS A 9504
グラスウール JIS A 9505
発ぽう(泡)ポリスチレン JIS A 9511
ウレタンフォーム JIS A 9514
JIS K 6401
JIS K 6402
せっこうボード JIS A 6901
木毛セメント板 JIS A 5404
桟材等 木材 用材の日本農林規格
製材の日本農林規格
集成材 集成材の日本農林規格
接合金物 くぎ JIS A 5508
木ねじ JIS B 1135
ボルト JIS B 1180
ナット JIS B 1181
ばね座金 JIS B 1251
平座金 JIS B 1256
その他 コーキング材 JIS A 5751
JIS A 5758
接着剤 JIS K 6802
レゾルシノール樹脂 JIS K 6802と同等又はこれと
エポキシ樹脂 同等以上の性能をもつもの
JIS A 6005
アスファルトルーフィン
グフェルト
ターンバックル筋かい JIS A 5540
注(4) 表8以外の材料にあっては,JIS又はこれと同等以上の性能をもつものとする。
6. 製造
6.1 枠組系床パネルの製造は,所定(5)の寸法に加工したさん材(含水率18%以下)を組み合わせて下地
フレームを構成する。
注(5) 所定については,各メーカーの製作基準で定める。
6.2 下地フレームをジグなどで固定し,表面材と接着剤又はくぎその他の接合金物などではがれないよ
うに取り付ける。
――――― [JIS A 6509 pdf 6] ―――――
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6.3 仕上加工材を用いて,所定(5)寸法に仕上げる。
備考 防腐処理の必要な場所(水回り,湿気の多い場所)に用いるパネルの枠材などは適当な防腐処
理を行う。
6.4 表面材の取付け 表面材は,はがれないようにくぎ,接着剤などで枠及び桟に取り付ける。
6.5 保護,養生 パネルには,完成後保管,運搬中にきず,よごれ,破損のないように適当な保護,養
生を施す。
備考1. ジグは,定期的に点検し,常に所定の精度を確保する。
2. 湿気及び水分の影響を受ける所に使用するもので,接着剤による場合は耐水性の接着剤を使
用する。
7. 試験
7.1 数値の換算 従来単位による試験装置を用いて試験する場合の国際単位系 (SI) による数値への換
算は,次による。
1kgf=9.80N
7.2 試験体 性能試験に使用する試験体は,断熱性,衝撃音遮断性,防水性の試験にあっては,パネル
に標準的仕上げ(6)を施したものとし,耐分布圧性の試験にあっては,仕上げを施さないもの(7)とする。
また,天井が屋根と一体となって性能に寄与している場合には天井を含めたものとする。
注(6) 標準的仕上げとは,そのパネルを使用した屋根工法のうち最も普通に行う仕上げをいう。例え
ば,かわらぶき,着色亜鉛鉄板,長尺かわら棒ぶきなどである。
(7) 表面材又は仕上材を現場で取り付けるパネルで,それが一体となって性能に寄与する場合には,
それらを取り付けてよい。
7.3 試験方法
7.3.1 断熱性の試験方法は,JIS A 1414の6.6(熱貫流試験)に準拠する。ただし,試験体は水平に支持
し,裏面側を高温,表面側を低温として測定する。
7.3.2 衝撃音遮断性の試験方法は,JIS A 1418による。
7.3.3 防水性の試験方法は,JIS A 1414の6.5(水密試験)に準拠し,試験装置は図5に示すとおりとす
る。ただし,圧力箱内の圧力は負とする。
――――― [JIS A 6509 pdf 7] ―――――
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図5
7.3.4 耐分布圧性の試験方法は,JIS A 1414の6.10(単純曲げ試験)による。
7.4 試験結果 試験結果には,試験体の断面図及び材料構成の詳細を付記する。
8. 検査 検査は,外観,寸法及び性能について行う。
8.1 外観,寸法検査 外観,寸法検査は,合理的な抜取方法によって行う。
8.2 性能検査 性能検査は,少なくとも3年に1回以上又はパネルの仕様並びに設計が大幅に変更され
た場合,3.2の項目について7.の試験によって行う。
9. 表示 パネルには,種類,寸法,製造業者名,工場名及び製造番号又はそれらの略号を適当なところ
に表示する。
――――― [JIS A 6509 pdf 8] ―――――
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付表1 引用規格
JIS A 0004 建築のモデュール割りの原則
JIS A 1414 建築用構成材(パネル)及びその構造部分の性能試験方法
JIS A 1418 建築物の現場における床衝撃音レベルの測定方法
JIS A 5403 石綿スレート
JIS A 5404 木毛セメント板
JIS A 5414 パルプセメント板
JIS A 5417 木片セメント板
JIS A 5508 くぎ
JIS A 5540 建築用ターンバックル
JIS A 5751 建築用油性コーキング材
JIS A 5758 建築用シーリング材
JIS A 5905 繊維板
JIS A 5908 パーティクルボード
JIS A 6005 アスファルトルーフィングフェルト
JIS A 6901 せっこうボード製品
JIS A 9504 ロックウール保温材
JIS A 9505 グラスウール保温材
JIS A 9511 ポリスチレンフォーム保温材
JIS A 9514 硬質ウレタンフォーム保温材
JIS B 1135 すりわり付き木ねじ
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 1181 六角ナット
JIS B 1251 ばね座金
JIS B 1256 平座金
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3312 塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS K 6401 クッション用軟質ウレタンフォーム
JIS K 6402 衣料用軟質ウレタンフォーム
JIS K 6744 ポリ塩化ビニル被覆金属板
JIS K 6802 フェノール樹脂木材接着材
日本農林規格 (JAS)
――――― [JIS A 6509 pdf 9] ―――――
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建築部会 住宅用パネル専門委員会 構成表(昭和50年4月1日制定のとき)
氏名 所属
(委員会長) 狩 野 春 一
西 忠 雄 東洋大学工学部
内 田 祥 哉 東京大学工学部
碓 井 憲 一 フジタ工業株式会社
藤 井 正 一 財団法人建材試験センター
杉 山 英 男 東京大学農学部
池 辺 陽 東京大学生産技術研究所
小 倉 弘一郎 明治大学工学部
羽 倉 弘 人 千葉工業大学
宇 野 英 隆 千葉工業大学
井 口 洋 祐 東京理科大学工学部
木 村 蔵 司 日本工業大学工学部
白 山 和 久 建設省建築研究所
金 子 勇次郎 建設省住宅局
帆 足 万 里 工業技術院標準部
木 原 滋 之 通商産業省生活産業局
鬼 塚 博 視 通商産業省生活産業局
藤 井 栄 一 日本住宅公団量産試験場
山 下 建 蔵 三井不動産株式会社
桑 原 三 郎 住友不動産株式会社
阿 部 市 郎 永大産業株式会社
藤 村 浩 介 エヌ・ケープレハブ株式会社
椎 野 潤 大成プレハブ株式会社
田 中 弘 義 積水ハウス株式会社
益 野 浩 久保田建材工業株式会社
伊 藤 謙 喜 大建工業株式会社
小 林 昭 夫 ナショナル住宅建材株式会社
青 木 敬二郎 大和ハウス工業株式会社
前 田 義 雄 社団法人プレハブ建築協会
石 河 正太郎 豊田コンクリート株式会社
加 藤 善 也 ミサワホーム株式会社
八 巻 広 扶桑セメント工業株式会社
柳 沢 要三郎 新日本ブロック株式会社
(事務局) 田 村 尹 行 工業技術院標準部材料規格課
松 本 大 治 工業技術院標準部材料規格課
小 林 秋 穂 工業技術院標準部材料規格課
(事務局) 牛 島 宏 育 工業技術院標準部材料規格課(平成6年6月1日改正のとき)
根 岸 喜代春 工業技術院標準部材料規格課(平成6年6月1日改正のとき)
荒 井 淳 工業技術院標準部材料規格課(平成6年6月1日改正のとき)
JIS A 6509:1994の国際規格 ICS 分類一覧
JIS A 6509:1994の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0004:1999
- 建築のモデュラーコーディネーションの原則
- JISA1414:1994
- 建築用構成材(パネル)及びその構造部分の性能試験方法
- JISA1418:1995
- 建築物の現場における床衝撃音レベルの測定方法
- JISA5404:2019
- 木質系セメント板
- JISA5414:2013
- パルプセメント板
- JISA5430:2018
- 繊維強化セメント板
- JISA5508:2009
- くぎ
- JISA5538:2003
- 壁・天井ボード用接着剤
- JISA5540:2008
- 建築用ターンバックル
- JISA5758:2016
- 建築用シーリング材
- JISA5905:2014
- 繊維板
- JISA5908:2015
- パーティクルボード
- JISA6005:2005
- アスファルトルーフィングフェルト
- JISA6901:2014
- せっこうボード製品
- JISA9504:2017
- 人造鉱物繊維保温材
- JISA9511:2017
- 発泡プラスチック保温材
- JISB1135:1995
- すりわり付き木ねじ
- JISB1180:2014
- 六角ボルト
- JISB1181:2014
- 六角ナット
- JISB1251:2018
- ばね座金
- JISB1256:2008
- 平座金
- JISG3302:2019
- 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3312:2019
- 塗装溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISH4000:2014
- アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
- JISK6401:2011
- 耐荷重用軟質ポリウレタンフォーム―仕様
- JISK6744:2019
- ポリ塩化ビニル被覆金属板及び金属帯