JIS K 8541:2021 硝酸(試薬) | ページ 4

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K 8541 : 2021
K8
2
附属書JA
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(参考)
1 : 2
JISと対応国際規格との対比表
021
JIS K 8541:2021 硝酸(試薬) ISO 6353-2:1983,Reagents for chemical analysis−Part 2: Specificaions−First series R
19 Nitric acid
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
1 適用範囲 試薬として用いる R 19 化学分析用試薬40品目 変更 JISは1品目1規格。 試薬の規格使用者が各規格を多く
硝酸について規 の仕様について規定。 引用しやすくするために1品目1
定。 規格としている。
なお,対応国際規格は長期間内容
の見直しが行われていないため市
場の実態に合わない。
2 引用規格
3 種類 ISO対応の特級に − − 追加 種類の項目を追加。 ISO規格には,種類別の区分がな
加え,微量金属測 い。JIS特級がISO規格品に対応
定用を追加。 する。“微量金属測定用”は,JIS
独自のものである。
4 性質 − − 追加 性質の項を追加。 一般的な説明事項であり,技術的
な差異はない。
5 品質 R 19.1 変更 1) 品質に差異のある項目 : 濃度,ISO規格は,長期間内容の見直し
強熱残分,塩化物及び硫酸塩。 が行われず国際市場でISO規格品
2) 種類の区分を設けた。 が用いられることはほとんどな
い。また,技術的差異も軽微であ
る。
6 試験方法 R 19.2 試験溶液の調製 変更 JISは,試験方法の該当項目ごとに編集上の差異であり,技術的な差
規定。 異は軽微である。

――――― [JIS K 8541 pdf 16] ―――――

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K 8541 : 2021
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6.1 一般事項 − − 追加 項目の追加 一般的な試験条件及び試験結果に
関する事項であり,技術的な差異
はない。
6.2 濃度 中和滴定 R 19.3.1 中和滴定 変更 試料の採取法,指示薬などを変更。 JISは,定期的な見直しを行って
(HNO3) 試料採取は,共通 試料採取には,アンプ いるが,ISO規格は,長年見直し
すり合わせ三角フ ルを使用。 が行われていないため,JISを踏
ラスコを使用。 襲している。技術的な差異は軽微
6.3 強熱残分 硫酸塩として強熱 R 19.3.7 硫酸塩として強熱す 変更 試料量,操作などを変更。 であり,対策は考慮しない。
(硫酸塩) する。 る。
比濁度法
6.4 塩化物(Cl) R 19.3.2 変更 試料量,操作などを変更。
6.5 硫酸塩 比濁度法 R 19.3.3 変更 操作などを変更。
(SO4)
6.6 銅(Cu),原子吸光法 R 19.3.5 変更 試料溶液の調製などを変更。
鉛(Pb)及び鉄 鉄(Fe)は,ISO規格はo-フェナン
(Fe) トロリン法で,JISは原子吸光法。
6.7 ひ素(As) N,N-ジエチルジチ R 19.3.4 N,N-ジエチルジチオカ変更 試料量などを変更。
オカルバミド酸銀 ルバミド酸銀法

6.8 ナトリウムICP-MS法 − − 追加 項目の追加 JISの定期的な見直しにおいて,
(Na),銅 ICP-MS法が一般的に使用される
(Cu),銀 ようになっている状況である。そ
(Ag),マグネ のため,ICP-MSの分析法に適合
シウム(Mg), した硝酸が必要であり,その品質
カルシウム を規定した。
(Ca),亜鉛
(Zn),カドミ
ウム(Cd),ほ
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う素(B),アル
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ミニウム(Al),
1 : 2
すず(Sn),
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2

――――― [JIS K 8541 pdf 17] ―――――

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K8
2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際
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の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
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6.8(続き) JISの定期的な見直しにおいて,
鉛(Pb),バナ ICP-MS法が一般的に使用される
ジウム(V),ひ ようになっている状況である。そ
素(As),アン のため,ICP-MSの分析法に適合
チモン(Sb), した硝酸が必要であり,その品質
ビスマス(Bi), を規定した。
クロム(Cr),
モリブデン
(Mo),タング
ステン(W),
セレン(Se),
マンガン
(Mn),鉄
(Fe),コバル
ト(Co),ニッ
ケル(Ni),ガ
リウム(Ga),
イットリウム
(Y),インジウ
ム(In)及びタ
リウム(Tl)
6.9 水銀(Hg) 還元気化原子吸光 − − 追加 項目の追加

7 容器 − − 追加 項目を追加 適合性評価を行う際の要求事項と
して追加した。
8 表示 − − 追加 項目を追加

――――― [JIS K 8541 pdf 18] ―――――

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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6353-2:1983,MOD
関連する外国規格 REAGENT CHEMICALS−American Chemical Society Specifications ACS(2010)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS K 8541:2021の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6353-2:1983(MOD)

JIS K 8541:2021の国際規格 ICS 分類一覧

JIS K 8541:2021の関連規格と引用規格一覧